時間がおかしかった。時の流れが変だった。今日は8時半起床で、普段より少し早めのお目覚め。今朝締切の書類の提出を忘れていたので、お目覚めから直ぐにパソコンへ向かい、10時前くらいまでにファイル送信を完了。それが終わってから30分位かけて朝飯を食べ、ルーのご飯を作ったりして、毎朝恒例の朝の散歩へと公園へ行ったのでした。すると10時半に行ったつもりでいたのですが、いつも会うワンココミュのおばちゃんたちに、「あら、今日は遅いのね!」って。え?普通じゃねと思って時計を見てみると、10時半ではなく11時半・・・。えー。僕が意識していないところで1時間が消えたのです。午後も同じような事がまた起こり、昼飯が14時半まで遅れる始末。結局最初の1時間の時差が、一日のスケジュールを変えてしまい、昼飯だけでなく晩飯が21時と、本当によくわからん時間進行な一日になってしまったのでした。しかしこれはたかが時計の針レベルのお話。実際自分が狂いを感じていたかというとそうではない。むしろ最近はブリブリ度がアップしている感覚になっているので、燃えるどころか変なエンスージアズムが漲っている状態です。もしかするとこのHIGHが一般的な時間感覚を狂わせているのかもしれません。
さぁ今日で12月も峠です。関係ないですが大分寒くなってきました。ここ半月くらい音楽の紹介がなかったので、一曲行きましょう。Alicia Keys(アリーシャ・キーズ)のDoesn’t Mean Anythingという曲です。冬場になると、Aliciaの楽曲と澄んだ声が、この寒さとマッチングしていい感じになるんです。If I Ain’t Got Youという曲もめっちゃ良いのですが、Doesn’t Mean Anythingもなかなかの雰囲気とストーリーを感じさせてくれる一曲です。では、Doesn’t Mean Anything by Alicia Keys, どうぞ!
好奇心
昨日はあのブログ投稿の後、表参道より東京アドベンチャーが始まったのでした。内容が濃すぎてブログに書くにはA4ドキュメント3枚あっても足りないくらいなので、簡潔に表現しますと、昨日ほど東京を満喫した日は人生初です。ルートは表参道→キャットストリート→表参道→原宿→恵比寿→広尾→広尾プラザ→六本木ヒルズ→東京ミッドタウンという感じで、いやぁもう身も心も満足な一日となりました!まいちゃんあんちゃんありがとうございました!遊び疲れるって感覚はこの歳になるとそうはありませんが、さすがに昨日はキマしたね。それだけ「子供」になれた日だったのでしょう。もう何度も紹介している「E-Myth」という書籍がありますが、その本を読んでから初の東京進出ということで、人混みが「市場」に見えてしまう錯覚に陥っていました(笑)。好奇心というキーワードも意識しているので、巷の潜在的なニーズを探す練習も兼ねて世界を見てみたところ、とにかくセルフィー(自画撮り)している連中が多い!それがどうこうというわけではないのですが、多分好奇心というのはこういうことなんだと思います。人々が無意識で持っている、もしくはやっていること見つけだして、それをカバーするような商品・サービス・アプリなどを世に発信する。発明者はこの点を気をつけているのだと思ったのでした。
まぁ昨日の疲れがまだ100%取れてないです。眠い!
表参道
この電車は〜千代田線代々木上原行きです。はい、お出かけの日でおなじみのiPhoneからの投稿です。というかこんな昼から投稿するのはブログ開設以来初です。しかしまぁこんなに出掛けるようになったのは僕にとっては大成長。我孫子という地に住み、自宅兼会社なスタイルで生きていると、やはり都内へ繰り出すとなるとケツが重い。しかも10月くらいから今月12月にかけては、何故か電話またはメールで済む案件が多く、唯一の外出のキッカケとなっていた対面ミーティングがほぼゼロ。今日は以前のお出かけ同様あんちゃんまいちゃんと都内ぶらりなんだけど、リアルにこういう機会は嬉しいしありがたい。これがなかったらマジで年末まで、いや来年も腐っていたかもしれない!なんということでしょうか!あと数年以内に我孫子の地から離れ、都内でガチで動く予定なので、彼女らにはロングスパンで支えされそうです。さて今日のプランは表参道で散歩のカフェからスタートで、ディナーには以前IKKIさんに連れてってもらったサザンカリフォルニアスタイルのメキシカンへ行く予定。ディナーのあとは中目黒の青の洞窟イルミネーションを見に行く予定だったんだけど、人気で混み過ぎて土日は消灯となってしまったらしく、急遽キャンセルに。予定は未定となっております。いずれにせよこのような機会を素敵な2人から頂けるだけで僕は満足です。これで決算も頑張れる!なーんてね。次は表参道、現地到着です。では。
同じ匂い
このブログを書き始めたきっかけは、マネックス証券の松本さんのブログと出会い、彼が十年以上毎営業日にブログを更新しているということに感銘を受けたことです。継続は力なりを意識し始めてた中で、彼の3000記事の継続を目の当たりにした僕は、それはもうかなりのインパクト。塵も積もれば山となるとは言うけれども、3000記事は完全に3000m級です。そんな松本さんが気になってしまい、アマゾンで検索すると著書が数点あったので、一番売れたと思われる「私の仕事術」という本買ってみようとクリックすると、当時のメディア報道(彼の結婚の件)が影響したらしく、書籍は品切れ。でも直ぐに読みたかったのでKindle版を購入したのです。まぁ買ってからもう大分経つことになるんですが、今日やっと読み終わったので感想を綴りたいと思います。
内容的にはそこまで斬新では無く、至って普通の「仕事がデキる男」の哲学が詰められていた書籍でした。その中で僕が一番気になったというか気付いた事があるのですが、それは彼の文章の書き方や、表現の仕方が僕にかなり似ているんです!僕は過去に多くのビジネス書を読んできましたが(堀江貴文、熊谷正寿、稲盛和夫などなど)、このように思ったことは今までありません。でも今回の松本さんに限っては、かなーり自分と同じ匂いがする。何か形を超えた部分での共通点があるように感じたのです。彼は開成から東大を出て金融業界へ入った人間なので、僕とは全く別の道を歩んだのでしょうが、根本的なモノサシが似ていて、内容よりも(内容からももちろん影響を受けた部分は多々ありましたがSORRY)、彼のような人が自分と同じようなパースペクティブ(視線)を持っていることには、非常に嬉しく思えました。なんだかんだ本読みはいいです。最高です。次に読む本ももう買ってあるのですが(2冊も)、まずは先日読破した「E-Myth Revisited」の実践です!
天
一生懸命生きていると、天が味方してくれているような出来事が起こる時があります。自分ではどうにもならないような事が、何故かどうにかなってしまう。一見、前述のとおり天が味方してくれているようにしか思えないのですが、僕はこのような出来事に対して、決して「ただの運」や「天の図らい」という風には捉えません。理由はかなり抽象的ではありますが、「全ては繋がっているから」です。マイケル・ジャクソンはMan In The Mirrorを歌っていました。名前の通り、変化は自分から始まるという歌詞で、自分が変われば世界が変わるという意味も含まれている曲です。という事は、宇宙から与えられた仕事をこなし、今という瞬間とブレなく繋がり、自分の意識状態に完全なる責任を取っていれば(Man in the mirrorをしっかりやれば)、宇宙(高次)は必ず、三次元的判断にはなりますが、「良い」方向へと舵を切ってくれるのです。これは僕の中で確信を持って言えることです。これは法則ですが、思考でしか物事を判断できない人類の大半は、これを「運が良かった」だけで済ませてしまう。しかしこれは僕自身の体験から言えることで、もしこれが正しければ(というか正しいですが)、運は自分で作り上げることが可能という式が出来上がります。科学では絶対に証明できない、宇宙の存在理由と同じレベルの方程式が、私たち一人ひとりの人生をUNFOLD(展開)しているのです!面白いし、生きがいがあります!人生捨てたもんじゃないです。
「若い」の終焉
今年で僕は25歳を迎えました。今までは存在していた様々な面での「若い」というハンデやメリット(?)、その上に若い容姿が消えていくのを感じ始めています。仕事の取り引きにおいては、もうフリーではなく法人になりましたから、「若いから」という風な対応を受けることはもうありません(22,23のフリー時代はありました)。自分でも、「若いから」というハンデを仕事面において全く意識していませんし、そう思われたくもありませんから、この部分に関しては自分にとってはもう関係のない事柄なのだろうなと思います。第一世間の言う「若い」は、特に経験値を指すことが多いので、実際は歳というよりは別のステータスを見られているということになるのでしょう。ですのでこの「若い」に関しては、「目に見えないものを計られている」ということが実際という結論になります。
その半面、コインの反対側のように、私達人間には「目に見える身体(カラダ)」があります。時は人間が作り出したものなので、実際の所時間はないはずですが、時計の針が進むに連れ、身体は確実に劣化してゆきます。劣化と言うと言い方は悪いですが、言い方を変えれば「深みが出る」といったところでしょうか。これは自分で言うのもなんですが、25歳にして「若さ」という皮が剥けてしまったような気がするんです。全く別の人物。というかマジで四捨五入で30とはこの事かって感じ。今日家族総勢で(洋樹も)「あみプレミアムアウトレット」に繰り出し、新しいの洋服ショッピングをしていたのですが、以前に似合っていたものが似合わなくなり、以前は似合わなかったものが今はイケるみたいな、よおわからん感じになっていたのです。さらに洋服を試着している自分を鏡で見たりすると、「うわアラサー」みたいなw。洋樹なんてなんでも単刀直入に毒舌ぶっかますから、「うわお前オヤジだな」とか、カッコイイ服選んだと思ってこれどう?って聞くと「ローソンの店員じゃねw?」みたいなこと普通に言うんですw 家族皆のお陰でいい買い物は出来ましたが・・・。
まぁとにかく新しい時代に入るんだなと勝手ながら感じておりました。あとあみ(阿見)のアウトレットはぶっちゃけめちゃくちゃ良かったです。なんで今まで行ってなかったんだろうって思いました。東京価格の1/3位!オススメです。
なんだかんだ人は劣化しようと老けようと、今この瞬間のその人こそが一番美しく、一番カッコイイのだとは思います。写真は過去。写真のその人は、極端な話、存在していませんから。
眠い
眠いです!この時間で眠くなることは考えられません。でも眠いものは眠い。ブログのアイディアは昼くらいから浮かんできてたけどそれさえも書く気力なし。たまにある「日課だから投稿」するタイプの投稿です。これ終わったら風呂って寝ます!!
えっと、今日はオリーブオイルが届いたので、お昼は久々にパスタ。椎茸とクレソンと豚肉のペペロンチーノをいただきました。いやまぁめっちゃ美味かったっすマジ。オリーブオイルの質の大切さを再認識したのでありました。
仕事は相変わらずコーディング三昧。WordPressの構築がここ数日重なって思ったのは、なーんだかんだプログラミングってのは面白いなぁって。パズルを解く感じにも似ているし、靴を磨く感覚にも似ている・・・。コードの整理整頓とかも同時にするから、ただコードを書くというよりは、読みやすさとかも考えて、コードの配置もデザインしていく感じ。あとは効率性も常に考える事だから、暇が嫌いな頭脳さんにはもってこいのお仕事です。
明日はアウトレットに繰り出して、洋服を数点買う予定。今週末のEXPLORE TOKYOまでに身だしなみチェックです。
オリーブオイルが来る
今日は肩の荷が下りました!本当は先週の月曜日にアップしなければならなかった某レストランのHP制作の仮アップが本日やっと完了でき、クライアントへの報告も出来たのでめちゃくちゃホッとしています。良かったですホント。しかしホッとしている暇はありません。次は某不動産会社のシステム構築が待っております。これもまた納期が明日中とかなんでヤバイです。また明日からWIRE IN(集中)して、ガッツリ仕事をやっつけていきたいと思っております!こう仕事の報告を書くことでモチベーションアップですよ。だって一人会社は一人10役の世界ですから!
今年の夏、会社登記が終わった頃に、ヤマト運輸のビジネスなんちゃらに登録したのですが、それ以降弊社宛ての荷物があると、到着前日にメール通知が来るようになったのです!なんと丁寧なシステムでしょうか。そして今日そのメール通知が来たので何か見てみると、先日楽天でオーダーしたエキストラヴァージンオリーブオイル5リットルが明日届くとのこと!マジ最高。我が家ではパスタの消費量もさることながら、オリーブオイルの消費量も半端ではありません。5リットル缶で買ったほうが安いのと(ちなみに名前はサルバーニョというオリーブオイル)、それくらいオリーブオイル次第で料理の質が左右されるものだと理解しているので、躊躇すること無く5リットル缶を購入しています。多分今回ので今年4缶目かな?年間15〜20Lのオリーブオイル/世帯の消費量は、地域No.1であること間違いなしです。
明日は完全にパスタですね。ワシャワシャ食べましょう。スパゲッティーニ300g!
嘘っぱち
本日の地球人のためのスピリチュアルレッスンのクオートは、以下のものでした。
私たちは、霊的体験をしている人間なのではなく
霊的存在である私たちが人間を体験しているのである。
by ピエール・ド・シャルダン
僕的にはこれは完全に正しいと思う反面、ようも宇宙は人類と地球をこれまでも腐ったものにしてしまったのかと呆れております。播磨屋助次郎(ハリマヤ・スケジロウ)が言うように、現在の世の中は、金儲け競争社会となっていること間違いなしで、会社を持つ人間としても、これはごもっともな事実であると思います。ここで僕が言いたいことは、これから地球に生まれてくる人間、及びここ100年以内に生まれてきた人間全員が、この資本主義世界に対応できる能力を持っているという保障はどこにもないということです。しかしながら、誰が作ったのかは知りませんが、もう全てがお金になってしまっているので、お金というものに対応できようとできまいが、お金と共存しない以外生きるすべがないのが、かつては大日本帝国とまで呼ばれた神の国、現日本であります。ということはどういう意味を示すのか。これは何を示すのかというと、「金を稼げない、または金を稼がない、イコール低能」という意味の分からない定義が、世に広がっているということなのです。「金を稼ぐイコール偉い」という定義も同じく付属しています。酷いものです。酷いのは、今上げた両定義を、「我がモットー」として生きている人々ではありません。何故ならば彼らは社会に洗脳され、自分のモットーとしてしまっているだけで、別の考え方や捉え方がある事さえも知らず生きているからです。喩えるならば、自分の生まれてきた場所が巨大な新興宗教団体の中で、いつまで経っても自分が新興宗教の一部だと知ることはない、というような感じです。さらにもっと酷いのは、もう上記のようなことを書こうと書かまいと、天皇レベルの権力が無い限り、僕たちは資本主義というルールに従って一生生きなくてはならないということ。さらにさらにもっと嫌なのは、これを嘘っぱちだと知ってながらも、嘘っぱちを他人に押し付けなければならないということ。なければならないは言いすぎですが、この腐ったルールに基づいたアドバイスは、自分だって、言わなくて良いものなのであれば言いたくないものなんです。そんなもの誰にも言いたくないです。でもしょうがないんですよ!ったくもう。しょうがねぇもんはしょうがねぇんだ!!死にたくなくても絶対死ぬ運命であるように!!
サイン
生きていると沢山の人と出会います。そして沢山の人間関係が生まれます。相互依存的に生きている人間にとって、人間関係というテーマは、個々の人生のおいて、夢や生きる目的、仕事やお金、好きなことに取り組む情熱などと比例するくらい、ウェイトの重い、つまり重要なテーマであります。ここで言う重要とは、人生を豊かにする場合もあれば、その逆になってしまう場合もあるということで、個々の幸せの度合いに影響するテーマであるということです。ですので人間関係というテーマには、健康的かつ中性なアプローチをしていかなくてはならないと考えています。言い換えるならば、宇宙の流れに逆らわずに、「どんな人間関係も、その時の自分に必要なもの」であるという認識を忘れてはならないのです。
人間として生きている上で唯一関係を持てる人間はただ一人だけで、それは他の誰でもない自分自身なのです。外の人間関係はもちろん存在しますが、ほぼ錯覚と言っても過言ではないでしょうか。何故ならば自分自身との関係性が誠実に保たれていて、愛ある状態で生きていれば、どんな人間も受け入れられますし、逆に調和することの出来ない(共鳴できない)周波数を持つ人間は、自然と離れていきます(宇宙のお仕事)。もし他の人間から感じている何かがあるのであれば、それは他の人間を”通して”感じているものであり、自分の無意識に気付くためのサインを宇宙が用意してくれているものだと認知する必要があるのです。
人のせいにするイコール自分への敗北宣言。今日のノートは自分への警鐘でした。