納期の怖さを目の当たりにしています。本当に怖いです。こりゃIT企業に務めるSEらが鬱になるのがわかります。おそらくこれは日本だと特に強いのだと思いますが、1分足りとも遅れない山手線があるくらいですから、「約束の時間」という定義には、か・な・り、の重みが掛かっているように感じます。まぁ今まで納期が遅れてしまうほど仕事が溢れていなかったことがありますが、ここ最近になって、自分の進行管理力のなさを痛感しております。(ヽ´ω`)ハァ… なんか最近ため息ばっかりついていますけど、ホントに自分の未熟さが露わになる出来事が多々あり、マジでへこたれムード。でもフリーランスを始めた頃に、へこたれても逃げてはいけないということを学べた出来事があったので、「喉もと過ぎれば熱さ忘れる」と言わんばかりに、今はグッと我慢です。逃げるのは簡単なこと。自分のプライドの高さゆえに、自分の未熟さに自ら目を向けることは簡単なことではありません。しかしこの過程に、僕は成長の鍵が潜んでいると信じています。ぶっちゃけ、納期が遅れている案件が数件ありますので、そのお客様から信頼を失う覚悟は出来ています。
オプティミスティックになれば、今の段階で納期の大切を理解できて良かったとも思います。これからは、今までよりもっと納期にこだわることでしょうし、進行管理力も意識して仕事が出来るようになります。怒られたり、人からダメ出し食らうことは誰も好きではないと思いますが、僕は大嫌いなので、やっぱり凹みます。
この経験が糧になり、将来必ず実が結ばれることを信じて・・・。
生きるって大変
もう無理です。仕事が多すぎます。鬱になる寸前です。もうこれ以上自分に無理させることは出来ないと思われます。人生考え直します。生きるって大変ね。がんばろう!
アウト
鼻炎が辛いです。精神的に辛いことがあっても、呼吸ができなくなることはないですから、肉体的な機能不全は参ったものです。どんな病でも、要は免疫力が下がっているからかかるわけなので、免疫力アップのために、夕食後にココナッツオイル大さじ一杯と、アーユルヴェーダの天然の薬であるトリファラを2錠摂りました。22時位から0時にかけては、結構効き目が現れてきて少しは楽になったのですが、今はまた鼻づまりです。(ヽ´ω`)ハァ… 鼻づまりは下鼻甲介とか呼ばれる鼻の粘膜が腫れているために起こるらしくて、鼻水が塞いでいるわけではないそう。洋樹が耳鼻科に行って薬をもらってきたので試しに飲んでみたけれど、全く効きませんでした。そろそろ勘弁してくださいって感じです、全く。今は仕事が次から次へとあるから横になっていませんが、仕事がなかったら余裕で一日中寝てたいくらいです。自営業はここが大変ですよね。自分がアウトになったら、事業もアウトですから、病気で欠勤なんて出来ません・・・。正直に伝えれば理解してくれるようなクライアントさまとはわかっていても、仕事を受けたからには、やっぱり自分に負けてはいけないと思っています。まぁしかし人間マジで無い物ねだりで、仕事が無ければ無いで文句を言うし、あればあったで文句です(笑)なんなんでしょうね。とりあえず今日も一日ご苦労さまでしたと自分に言いたいです。明日は夕方から都内某所で打ち合わせです。鼻炎でお出かけは何としても避けたいです!今夜の睡眠の回復に掛ける!
たまには
う〜ん今仕事を終えて1時24分になりますが、今日に限っては何を書いていいかわからない日です。でも何を書いていいかわからないと書くと、毎回何か書けるようになるんですよね。でも今日に限っては本当に何も書くことがないです。とりあえず毎日しっかりと腐らずに生きています。ニュースとかSNSはもう完全に脱しましたね。意外と楽でした。見ないのになれると、どうして今まではああも取り憑かれていたんだろう、とまで思ってしまいます。あっ、そうだ!14から上野東京ラインが開通するんです!成田発品川行きと取手発品川行きが走るようになるんです!SO COOLですよね!なんちゃって鉄道ファンにはたまらんニュースです。でも大好きな上野に下りなくなっちゃう可能性もありますよね。上野⇨東京⇨新橋⇨品川ですから。アキバ辺りに用事があれば上野を使うでしょうけど、有楽町とかだとね、東京から乗っちゃいますよね〜。な〜んてね。たまにはどうでもいい話もしましょう。
マイペース
マイペースこそ真っ当に生きる鍵です。
今僕が住んでいる場所は我孫子市の新木という場所ですが、何故か近所に女優の石田ゆり子さんの両親が住んでいるのです。石田ゆり子さんのお父さんはイヌ好きで、犬を飼ってないのにも関わらず(昔はいたそうですが)、散歩の時間帯になると必ず近くの公園に顔を出し、ワンココミュニティに加わっていました。2008年の11月にルーが日本に到着して以来、散歩の度近くの公園で毎日のように会って話していたので、今ではおじいちゃんのような存在にまでなっているゆり子パパですが、数日前にゆり子パパから生きる上でのヒントを頂戴しました。普段は世間話とかゆり子パパの昔話が主なのですが(笑)、洋樹が声優/俳優を目指していることを前から伝えているので、最近は会う度、洋樹の成長具合を聞かれます。それらを話している最中で、芸能界では大の先輩であるゆり子さんの話になり、洋樹がこれから同じ道を歩む前提で、僕がちょっとした質問をしたのです。「ゆり子さんは、スカウトされて上に登るまで、やはりそれなりの苦労をされたのですか?」と。そうするとゆり子パパはこう答えたんです。
いやぁそんなことなかったよ。彼女は小さいころからマイペースだからね。
この答えは僕には関係なく、洋樹のことを考えて聞いたはずだったのですが、実は僕へのメッセージのように思えました。聖徳太子のように毎日仕事をしていると、自分というよりはお客様が第一のような感覚で、常に時間に追われるようになってしまいます。そうなるとマイペースどころか、他人ペースで生きることになりますので、自分の精神と身体にかなりの負担がかかるわけです。ですがよくよく考えると、いつだって誰だって、マイペースでしか一番良い結果は残せません。自分だって自分のお客様であり、強いていうならば、自分こそが第一優先のお客様です。ということは自分を想ってあげることが出来なければ、他社さまに良い仕事を提供できるはずがありません。納期に追われるとかの話(日時的な約束の話)ではなくて、自分の心と頭の中を巡る精神的な時間に追われることを、マイペースという言葉が救ってくれたような気がしました。だって極端な話、マイペースでしか生きれませんもの。マイペースで在って、初めて今に在れる。今に在れて、初めて自分のポテンシャルをフルに活用できる。いいです。マイペース。ありがとうございました。
美
ここ数日間の気づきは、エックハルトのニュー・アースを読んだ以来の凄まじい気づきです。人間として生きる上で、聞こえは安っぽいですが、本当に大切なものを忘れてはなりません。本当に大切なものとは、私達に与えられた意識(Awareness)です。この時代に生まれてきた私達は、この大切なものを忘れてしまう以前に、嘘っぱちの中に生まれてきてしまったので、この真実に無知であって当然です。魚に水の存在を聞いているのと同じで、水の中に生まれてきて、それが嘘っぱちであると言われても、理解が出来ないのは当然なことです。しかしそれに気付くことが出来れば、全く違った世界が見えてくる。暗闇の中、遠くに光の出口が輝くように、この真実に気づき初めて希望を感じることが出来るのです。そして今、僕は希望を感じています。現段階では、認識のレベルがまだ幼稚ではあるものの、これから先、さらに理解を深めていくことが楽しみで仕方ありません。
こんな宇宙的地球的精神的話をしていて何ですが、まずは仕事への取り組み方をリニューアルします。極力シンプルにしたいと思っています。現在ある事業は主に、INVISIGN(インビザイン)というオリジナルWeb制作事業と、格安HP制作のSpeedyWeb(スピーディウェブ)、そして1記事しかアップしていないLOW-KEYというメディアサイトの3つなのですが、この3つを大元の会社であるバスティル株式会社として統合し、ひとつのサイトとしてまとめます。今までは、金に繋げたいがあまり、全ての事業を別サイトとして存在させ、個別に魅力を打ち出していました。ですがそれをやめます。そして「一途」というスタイルに変更いたします。そうすれば、喩え今後また何か別プロジェクトが稼働することになっても、同じサイトに継ぎ足して、「ひとつ」を極めることが出来ると思うのです。
心とマインドが研ぎ澄まされてきています。クリアです。空(くう)に近づきならも色彩豊かであるような、美を内に感じます。
進化は錯覚
人類は間違った方向に進んでいます。向かうべき地点がAだとして、ちょっとずれた地点Bならまだいいものの、全く逆方向の地点Zへと向かっています。一緒によく考えてみましょう。働いて金を稼いで、瞬間的な欲望を満たし、「食う」ために働き、それを一生繰り返す。これが宇宙が創りあげた地球というユートピア上でしなければならないことなのでしょうか?人間という素晴らしい媒体に命を授って、一生することが「食う」ためと「瞬間的な欲望」を満たすため?残念にも程があります。そもそも食料は本来、自然と調和し作るものです。それなのに「食う」ために働かなければならないこの現代社会を作り上げた資本・物質主義は酷いものです。先日も申し上げましたが、何故数百年前には偉大な作曲家や芸術家が存在したのかを考えてみましょう。当時は金なんてそんなに重要なものではなかったからです。ショパンやベートーヴェンが、曲を書いて一攫千金狙ったろうなんて思っていたと思いますか?あるはずがありません。邪念が全くなかったからこそ、素晴らしい作品を残すことが出来たのです。
一見人間は進化しているように見えます。しかしその「進化」は、技術の進化、つまりテクノロジーや利便性の進化だけで、人間そのものの進化ではありません。人間は逆に退化しています。ここ最近(ここ4,50年に)生まれた人々を見れば一目瞭然です。何故かと言うと、現代社会があまりにも進むべき方向を間違ってしまったために、現代社会に対応することが完全に不可能で、世の中に入り込むことが出来ない人々が大勢生み出されているからです。頭には「常識と合わせなければならない」という風に思っていても、頭以前に「心(意識)」が危険信号を出してしまうために、喩え動けたとしても、すぐリバウンドして戻ってしまうのです。
それはともかく、僕は何が言いたいかといいますと、僕は僕の会社を今までどおり存続させますが、拡大を計ることはやめます。何故かと言うと、僕はそもそも会社なんて起したくなかったからです。気付いたらなってた程度で、自分の意図はもちろんあったものの、無意識な選択であった可能性が高い。そんなわけで、会社は会社で、少し距離を起き、自分は完全に「資本主義」からの脱却を図ります。資本主義に囚われていたら、人のために生き(ここでいう人のためとは、人に貢献するという意味での「人のため」ではなく、誰かのコマとして生きるという事)、自分の腹を満たしている間に、自分は棺桶の中に入ってしまうと思うからです。
Web制作は続けます。自分が世に貢献できることは、現時点ではWeb制作しかないとわかっているので、やり続けます。しかしWeb制作で拡大を図ることは、もうやめます。もっともっと自分のやりたいこと、自分自身が決める価値を重視し、「どんなことを得たいか」ではなく、「どんなことをして人生を送りたいか」という質問を大切にし、生きていこうと思います。音楽ですよ音楽。僕は音楽だけに携わって生きる!
NEXT LEVEL
ニュースやソーシャルの閲覧を止めた代わりに、あるサイトの閲覧をするようになりました。「努力が楽しくなる名言集」というものです。ネイバーのまとめですが、さすがまとめサイトの最高峰であるだけに、かなりモチベーションがアップする名言が集められています。同じページに関連付けされているページで、「卒業式に贈りたい名言・格言集」というページがありまして、その中でひとつ、今の自分にピッタリの言葉があり、かなりガツンと来たものがあったのでご紹介します。以下、アインシュタインの言葉です。
成功者になろうとするのではなく、価値のある人間になろうとしなさい
ヒー!
現代の成功者というイメージには、色々なものがくっついていますが、それがカッコイイと今の仕事を始めたくらいから思い始めてしまったがために、成功者になろうとしていた自分がいました。上記の名言を読んでよくよく考えてみると、成功者になろうとしていたなんて、エゴ的な底なし沼的な欲望でしかないことがわかったのです。例えば、お金を思いっきり稼いでやりたいとか、人から認められたいとか、いい女を連れ回したいとか、ベンツに乗りたいとか、自分だけいい思いしてやろうとか、そんな感じの欲望です。正直言って、本当にこれらの欲望は僕の中にありました。でもこれらを達成したからって、一体何がどうなるというのでしょうか?お金を稼ぐ点を例にあげてみると、とりあえずですが、どんなに稼ごうが金は無くなります。今だって先月の支払いを全部済まして気がづいたら、もうほぼ空です。金がなんだってんだ。人がなんだってんだ。女がなんだってんだ。全くも薄っぺらい欲で自分に嫌気が差してしまうレベルの気づきです。
本当にこれからは、自分の心にある不動の意識に沿った生き方をしなければならないと、かなりしつこいようですが感じています。最近、「これはヤバイ」と思える本に久々に出会ったのですが、「ヨーガ・スートラ」という本です。内容はマジでヤバくて、こんなブログ記事なんかで解説するなんてもっての外ですが、最初の数ページを読むだけで、人間として生きている上で、物欲ベースで生きることがどれだけ下衆なものかが理解できます。うん、マジでNEXT LEVEL、次元上昇の時間です。Follow me if you can.
健康第一
花粉症らしき鼻炎らしき症状が続いています。弟の洋樹も全く同じ症状になっているらしく、辛そうです。しかし風邪と一緒で、花粉症にならない人はなりません。ということは、何か生物学的または医学的に、必ず僕におかしな部分があるはず、という風に考えられるわけですが、実はこの花粉症スラッシュ鼻炎は、精神的な病なのではないかと思っています。何故かと言うと、実はこの病気、実に曖昧な症状をもたらす病気で、具体的な原因も分からず、これといった治療方法がありません。となると、この症状になった時にどのような気持ち、または感情になるかを把握することが、治療の鍵となってくると思うのです。
今日の観察の結果、僕には「こんな自分は嫌いだ」という風な感覚になっていることが分かりました。鼻水は止まらないわ、仕事には集中できないわ、こんな人間辞めたいと思ってしまうくらい辛くなります。この症状が出始めたのは、ちょうど啓明舎に通っていた小学校高学年位からなのですが、中学受験の勉強であまり良い成績を残せていない事実に加え、上には上がいるという事実から劣等感を感じ始め、同じ時期から花粉症的症状が出ているということで、この劣等感が関係している可能性も多くあります。啓明舎の今は存じ上げませんが、当時はかなりレベルの高い塾でした。上のクラスには、全国模試で1位を取るヤツがいるくらいですよ。そんな中にいたということで、当然ながらバカはゴミ扱いです。まぁそういう流れで、自分を自分で攻め始めてしまったという可能性もあります。花粉症だってよくよく見れば自虐的病気ですからね。
あとはやっぱり洋樹を見ていてわかるのですが、彼だって数年前までは花粉症になんてなっていませんでした。18,19でいきなり花粉症、しかもアレルギー性になってしまうものなのかと考えれば、疑問に思います。アレルギーは生まれつきなものであるはずですから・・・。とにかく、自分と自分の関係性に原因がありそうです。自分への愛が足りないのかも知れないですね。自分にプレッシャーをかけ過ぎなのかもしれない。もっと自分を大切にしなきゃいけないのかもしれない。確かによくよく考えてみれば、自分を殺して生きていますから。
だって物事全てうまくいってても、体調不良だったら、全部が不良に感じてしまいますから。。。健康第一ですね。
ピクセルアディクト
振り返れば2月18日です、SNSとニュースからの鎖国を始めたのは。もう10日くらい経つのでしょうが、大分慣れてきました。まだ10日なのでこれから続けていくわけですが、10日経ってわかったことは、インプットする情報が無くなったことが良いのではなくて、今を紛らわす癖から離れることが出来たことが大きいということです。実際問題、何故必要ではない情報を自ら取りに行っていたのかを考えれば、明らかに人生のごまかすアクティビティですので、まだ少ししか実践していない僕でも、多くの人に実践していただきたいと感じています。実践してから間もない頃は、どれだけ自分がSNSやニュースに頼っているか、もしくは中毒しているかが、よぉ〜くわかります。頭の癖と思いきや、身体にさえ癖が染み込んでいるのには驚きました。勝手に指がURLを打ち始めたり、勝手に指がアプリのアイコンをタッチしてしまったりなどなど。恐ろしいものです。これが出来るようになると、自分が本来したいこと、本当にやりたいことがわかってきます。地球上には山ほどできることがあるのに、スクリーン上のピクセルに惑わされ、取り憑かれ生きていくって、なんだか残念とは思いませんか?もしくは僕がただインターネット中毒だけだった、のかもしれませんがねw しかしこの時代ですから、インターネットと健康的に付き合っていくことは大切なことだと思っています。これからも、もっと無駄を割いていけるように、心がけたいと思います!