久々の雨でしんみりです。新しい家には車庫の屋根がないので、マイカーはびしょぬれです。夜も露が降りたりと、屋根の大切さを感じております。
屋根はお金が溜まったら業者に依頼しようと思いますが、自分の目標達成に、お金が一体いくら必要なのかを考えたことはありますでしょうか。先日、親戚の家でテレビを見ていたら、爆買いなんちゃらとかいう番組が流れていたのですが、彼らのお金の使い方を見て、また改めてお金とは一体何なのだろうと思ってしまいました。
正直申し上げて、まだ僕にはどうお金を使っていくのか、どう世に還元していくのかがわかりません。これは唯一、僕にまだお金のフローが流れてこない原因であると自覚しています。億とまではいかなくでも、じゃあ1000万くらいなら頑張って貯めれば達成できそうですよね。はい、ではこの1000万が手元にあったら僕は一体何をするのでしょう。はい、翔樹くん、答えてください。はい、答えられません。パッと出てくるのは、500万の新車が買いたい、という願望がありますが、SO WHAT! んなの誰も得しない。どーでもいいです、車とか。
お金を稼ぐことに注力することは大切です。でも「どう稼ぐか」ということだけしか考えていないから、本当のお金持ちになれないのかもしれません。本当のお金持ちになるには、お金の使い方を勉強、もしくは使い道を熟知しなければならないかもしれません。アメリカのドラマ、Breaking Bad(ブレイキング・バッド)、ご存知でしょうか。最近見始めて、今日シーズン1を見終わったのですが、このお金の話がBreaking Badに出てくるのです。使い道です。目的です。パーパス(PURPOSE)です。物理的世界には目的が存在しなければならないのです。私たちは何故電車に乗るのですか?行き先があるからです。行き先には目的があるからです。
Breaking Badの主人公ウォルトは、高校の化学の教師です。肺がんと診断され、余命宣告とまではいかないものの、死が近づいてきていることを意識し始めます。ウォルトは、妻のお腹の中にいる我が子が使う一生分の金を、命掛けで稼ぎ始めます。化学の知識を駆使し、覚醒剤の製造販売を・・・。
マイナンバー制度
本日、法人のマイナンバー通知のお手紙が届きました。個人のものはまだ届いていませんが、日本はようやくシリアルナンバー制度を取り入れたのか、というのが率直な感想です。アメリカでは、ソーシャルセキュリティーナンバーという形で戦前から導入されていました。ソーシャルセキュリティーナンバーは、社会保障番号という位で、社会の一員として生きるために必要不可欠なものです。アメリカ以外の制度はよく知らないので、多くを語ることは出来ませんが、アメリカではソーシャルセキュリティーナンバーがないと、まず職につけません。どこの誰なのかが法的に証明されていなければ、一般的な信用以前に、社会に出ることさえ許されないのです。日本でのマイナンバー制度においては、多くの事が懸念されています。職業や年収を始めとする個人情報が関連付けられるため、特にプライバシーに関することが重点的な論点になっているようです。確かにそのような意見には一理ありますが、僕はただ単に、国民が法の「変化」に一時的に抵抗を感じているだけだと思います。前述の通り、アメリカでは当たり前の制度ですし、日本のマイナンバー制度導入意図(国民管理の効率化)からしても、「そもそも何故今まではなかったの?」とまで思ってしまうほどの、ごく当たり前で利便性に優れた制度であると思います。個人が力を持ち始めているインターネット時代です。さらに、自分を自分らしく生きるためにも、自分個人の力を再認識するためにも、肯定的に新しい制度に応じていきたいと思います。情報漏えいだけは嫌ですけどね。そこは政府のアマチュアサイバーチームになんとかしてもらいましょう。
NO ROBOT
最近は新しい案件がある度、今日のように対面での打ち合わせをするようにしています。もちろん首都圏の方に限るのですが、やはり先日も綴った通り、喩え数十分しかかからない内容の打ち合わせであっても、会ったほうが確実に良いコミュニケーションが生まれます。もう雲泥の差レベルです。あと、スカイプにて打ち合わせをする方も、メール応対だけよりは全然良いですね。やはり人間はどう考えても魂の生き物なのです。半沢直樹のお父さんが、直樹に繰り返しこう伝えるシーンがありました。「ロボットだけにはなったらあかん」と。ビジネスはコミュニケーションであり、貢献であります。人が人に貢献すること、それがビジネスです。無論、お金は信用という相対的な価値でしかありません。だからこそ、ロボットだけにはなったらアカンのです。どんなにロボットのようなお仕事をしなくてはならない仕事でも、この事を意識するだけで全然違う結果が生まれます。これもまた雲泥の差の違いです。まず、ロボットとして働いてしまうと、殺さなくても良いはずの「自分」を殺してしまう、という無意識に至ります。そうなるとどうなるかというと、自分は何でこの仕事をしているのだろう?という疑問が浮上し始めます。そしてこの疑問が浮上するとどうなるかというと、この疑問が浮上してしまった状態はもう手遅れで、鬱になり始めます。つまり、「生き詰まる」のです。この状態は、来て去る嵐と同じように、負の感覚が去るのを待つしかありません。そのような状態の時は、状況を変えても感覚は変わらず、もがけばさらに苦しくなるだけです。ここで適用すべき名言をご紹介します。確かスターリンかな、いや、チャーチルです。ウィンストン・チャーチルの名言。「If you are going through hell, keep on going!(地獄の真っ只中にいるのなら、そのまま突き進め!)」というもの。正にその通り。思いっ切り「ふざけんな!」を味わい尽くせば良いのです。ぶっちゃけた話、人生の7割以上は、失敗などの人間が定義する「あまり良くない出来事」で成り立っています。んなマイナスになったって良いんです。ネガティブになって良いのです。それが人間として生きている証です。美しいではありませんか!数日前に続く、世界は残酷、です。
書いていたら深イイ話に進んでしまいましたが、何を言いたかったかというと、やっぱり心で通じ合うことが、人間として生きる醍醐味なのではないかな、ということ。テクノロジーが発展したおかげで、利便性は急激に向上しましたが、今回挙げたハートでのコミュニケーション能力は、資本主義さることながら、年々退化し続けています。人とのお付き合い、話し合い、ハングアウトをする時は、極力人と会いましょう。愛ましょう!
クッキング
やっぱりたまにありますね。何を書いていいかわからん日。そういう時には、敢えて何も書けないと宣言します。すると何故か書けるようになる。おまじないです。そうだ、久々に料理の話でもしましょう。今まで通り自炊は続けておりまして、少しだけレパートリーが増えてきたのでアップデートです。まずは大根の葉、またはカブの葉を活用した料理をひとつ知りまして、えぇとまずはごま油を引いて、1センチ弱間隔で切った葉っぱを炒めます。葉に火が通ったら、ここで必殺技。茅乃舎だしパックを開いて、中の粉末をぶち込むのです。そこに醤油と味醂を一周して強火でガツッと炒め、水分を飛ばします。そこに白ゴマを振ったら完成。ごはんがめっちゃ進むおかずの完成です。他にも色々とあるのですが、最近特に感動したのは、至って普通な魚の煮物を学んだ時です。なんでこんなにも簡単だったのに今まで知らなかったのだろう!と思ってしまうほど、簡単で美味い。例えばスーパーでたまに出る天然のメカジキ2枚を煮物にするわけなんですが、平らな鍋に酒と醤油、砂糖を入れて沸騰させ、そこに魚をチョイチョイと敷くだけ!あとは数分おきにひっくり返して、両面に染み込むように工夫です。ひっくり返すのを繰り返していると、自然とタレにとろみが付いて来ます。ちなみにお好みでみりんも入れてもOK。これまたご飯の進むおかずの完成です!
ハイ。明日は久々にニューアコモデーションです。略してニューアコ。(ΦωΦ)フフフ… 新宿です!
いってきま~
牡蠣はBer月に喰え
なぜか明日はもう木曜日な今週です。なんかこの前もあったよね、月曜日が祝日的な週。んで今週は昨日が祝日だったわけなんだけど、1日なくなるだけでかなり週が短く感じるとは思いませんでしょうか?んま当たり前なんだけどね(笑)そんなこんなで今日はカキフライを夕食にいただきました。亡き父が良く口にしていました、BERの付く月は牡蠣が美味いと。BERとは一体何かと言いますと、英語では9月から12月まで、月の名前にBERが付くのです。9月から、September、October、November、Decemberの
順ですね。牡蠣は今が旬でございます。ちなみに数日前にノベンバーに入りましたね。サンクスギビングの月!とうとう今年もジ・エンドが見えてきてしまいました。とかはまぁまだ少し話が早いんですけど、僕の唯一の食わず嫌いが生牡蠣であります。実は一度取引先の方と一緒に某水産系企業を訪問するため、築地市場に出向いたことがありました。取引先と言っても、僕的にはフィーリングが凄く合うし、気軽に話せるので一種の友達みたいな方(Mr.O)なのですが、打ち合わせの帰り際、彼になんと生牡蠣を食わされるというハプニングが!笑 要は市場内を通って帰るので、「じゃあ平山さん、ちょっと海鮮でも摘んでから帰りましょうか〜」みたいな感じになったのは良いんですが、一番最初に通った路地に生牡蠣専門店みたいなところがあって・・・汗笑
Mr.O「平山さん、生牡蠣いける?」
しょうき「え、あの、あ、まぁ、はい、えっとー、まぁ食べたことはあの」
Mr.O 僕に耳を傾ける気配も見せず魚屋のオッサンにピースサインをしながら「2つ」と言って、お金を渡す
しょうき「・・・」
いやね、この後僕はしっかり食べましたけど、ほぼ丸飲みwww Mr.Oみたいな先輩に強制されなかったら絶対食わんかったわ!!
カキフライは好きなんですけどね〜。不思議ですね〜
Whatever arises, love it!
今月こそは毎日書く!日々の生活で何があろうと、エブリデイブログポスト!を静かに熱く誓いました。今日は終日クレーム対応。マジで1日潰れました。人生何が起こるかわからないってこのことよ。予定は未定。結果はオーライだったんですけどね。今回のクレームはデータベース関連、と思ったら、エンドユーザーブラウザのクッキーとセッションが最終的な原因。クレーム対応とかクレームの詳細は別として、クレーム対応の時の本気をいつも出せよって思いました。なぜならば、クライアントが悲鳴を上げていれば、こちらも身を削って事に取り組まなければなりません。こんな時には、自分の現実逃避的な思考や言動を追っている(ようつべとかニュースね笑)暇は全く無いので、脳を120%回転させ、1on1で事と直面する必要があります。そうするとどうなるかというと、極限にまで自分の思考回路が強制的に回るようになるのです。ぶっちゃけた話、クレーム奪回の作業をしている時は、マジで人生やめたくなります。他にやることあるし、悪意があって問題が発生してわけではないのに、クライアントは容赦なく人を人とも思わないような態度を取って迫ってきます。でも逃げ場はどこにもないのです。対応しなければ信頼を失うどうこうの前に、クライアントへのソリューション提供が、事業主の掲げるプライオリティNo.1事項なのです。結局、というかもちろん問題は解決したのですが、私個人には、相手は納得しているようには映りませんでした。しょうがないです。ビジネスは打率10割が当たり前の世界。1ミスれば、それ以前に積み上げた15がなくなるとも言われています。恐ろしい事実です。そう。世界は残酷・byミカサ。でも美しい!!生きれば色々な体験があるんです。Whatever arises, love it.(何が目の前に現れようと、それを愛せ)
会う力
今日は数カ月ぶりに電車に乗り、新規案件の打ち合わせに行って参りました。対面での打ち合わせも、同じく数カ月ぶりです。しかし人と会って話すのはやはり良いですね。人間、言葉を通じたやり取りは、コミュニケーション全体の10%にも達さないということも証明されているように、やはり人間は会ってなんぼなんです。メールとかLINEは特にダメ。実用性のある情報のやり取りのみ、メールかLINEです。電話はテキストよりはまだマシですが、結局は音声です。ビデオ通話は、唯一良いのではないかと、僕は実は思っておりまして、結局は音声と映像なのですが、表情が分かることは大きいのです。でも実際に会えば、表情以上に「フィーリング」であったり、魂と魂のコミュニケーションであったりと、全ての機微がコミュニケーション材料になります。それこそ真のコミュニケーションであります。ビジネスミーティングに関わらず、人と会うことは、良いですね。寒くなってきましたが、明日からまた一週間、頑張りましょう。
モンスター
徐々に朝人間になりつつありますが、今日に限っては納期を厳守するため、なんと今まで(3時半)作業をしてしまいました。(´Д`)ハァ…とか言いながらも、別に疲れはしないのが面白いところです。大概夜遅くまで作業をする時は、12時〜1時くらいに襲ってくる睡魔を乗り切れば、その後は比較的集中することが出来ます。どんなことでもそうですが、気が乗らない事でも、思いっ切りやり通してしまえば、やって良かったなと心底から思えるものです。パワーアップのために飲んだモンスターが効いているのか、仕事を終えた今でもギンギンに冴えています。これから、冷えた体を温めて、寝床に付くとします。一応明日は土曜日、ということで、週末です。少しだけリラックス出来そうです。Have a nice weekend everybody!
計画
プランニングは大切です。毎日繰り返す日常動作を始め、食事、仕事、趣味など、人生そのものにおいて、プランニングは重要であります。プランニングは、今この瞬間に存在しない未来を、感覚や思考を用いてイメージ化、そして達成するまでの道のりに期限を持たせる、というものです。今年で26歳になり、焦りまでとはいかないものの、このままタラタラ生きたら終わるなと感じてきています。今までは夢を語ったりしながらも、実現までの計画を意識することなく、正しく机上の空論的な「夢」を思考という形で羅列しているだけでした。同じような思考、同じような夢が、数年前と変わらない。変わらないのは、自分が一番成し遂げたいと思っているためで、悪いことではありませんが、いつまでも達成されずに何年も経つと、自分は一体何をしているんだろう、って本気で思い始めてきます。20代前半までは、根拠もなく安心していたんです。将来への安心です。若いというハンデありの、若いという錯覚から生まれ出る「時間はまだたっぷりある」という、こちらもよおわからない感覚があり、何故か勝手にことが起こってくれるのではないかという、さらに意味プな期待を抱きながら生きていたのです。
するとどうでしょう。はい、3年経過しました。何か達成できましたか?いいえ、出来ていません。これから先も、何か特別なことが起こること、奇跡的な導きがあることを待ち続けて生きるのですか?いいえ、待ちません。ではどうするのですか?
計画を立てるのです。
クソが付くくらい具体的に計画です。
チャーハン
はーらがへったーよ。ホイホイっと。1日3度のチャーハンを食べて生きている平山です(爆笑)。いやマジでね、チャーハン最高ですからw 簡単だし上手いし何度も食えるし、とっておけるし、もう最高。正直申し上げますと、チャーハンくらいしか作ってる暇がないんです。はい。というか聞いてくださいよ。耳に大ダコが出来るくらい僕が宣言していた朝早起き、マジで実現できましたよ!今日はなんと7時台に目が覚め、火曜日なのでゴミを出し、朝日を浴びながらルーちゃんの散歩に行き、10時にはデスク着席です。やはり朝は鍵を握っていたのですね。朝が楽しみになってきている今日このごろです。この記事はちょっとテンションがいつもよりアゲアゲと感じられると思うのですが、それは腹が減りすぎてなんらかの形でハイになっているからだと思われます。これから冒頭に提言した、本日3度目のチャーハンを食べに行きます。てか22時の時点で今日の仕事が全部終わっているなんてあり得ない!今日は沢山仕事をしましたが、感覚的には、今までの2時とか3時まで仕事をしたくらいの気持ちです。ガッツリやってやりました。仕事に集中してしまった分、日課の読書30分とピアノ1時間を達成することが出来ませんでした。でもいいんです。山あり谷ありです。さて今日はこの辺で。チャーハンの時間です。
ちなみに中国で大量のチャーハンを作ったギネス認定申請が、豚の餌になり却下されたとかいうニュースを今日見ました。まさに僕にとってタイムリーなニュース。世界的なチャーハンブームが来ているのでしょうか。そうであれば僕は時代の最先端を進んでいることになります!チャーハンバンザイ!