まだ書いたことのないとある昔話がありました。中学校体験入学のお話です。僕は小6の終わりからLAに渡り、高校卒業までLAにて現地校に通っておりましたが、実は中学3年の時に日本の中学校に1ヶ月半ばかり体験入学というものをしたことがあったのです。アメリカの夏休みは2ヶ月半くらいありますから、その長さを活用して、6月の中旬から8月に入るまでの1ヶ月半、日本の中学校に行ったんです。期間限定で、最初で最後の日本の中学校体験。タメのいとこが居て、そいつの通っている中学の同じクラスに入っちまうという、まぁ気楽な体験入学です。誰も知らなかったらそりゃフィール・ソー・エイリアンですから。しかも、いとこん家にはもっと小さい頃から訪れていたし、そいつの友達も数名知っていました。だから僕はラッキーな事に、「K介(いとこ)のクールないとこ」という待遇を受け、それはそれは楽しい1ヶ月半を過ごしたのでした。そのお陰で帰国した今も、たま~にコンビニとかで中学校の時の友達とばったり会って話したりするんです。地元じゃないけど全く知らない場所よりは地元、みたいな。やはり住む場所はご縁ですね。今日コンビニでその中学校の時に友達と会ったので、あっそういえば的な感じで綴りました。Have a nice weekend folks!
ぶっ叩き続ける
12時20分です。感覚的には夜中の3時です。不思議です。ようわからん感じで時差ってます。てか今日思ったんですが、僕のミッションは欲を無くすことなのでしょうか?金銭的なです。お金が出て行く度に「あー」とか思っていたら、アホみたいですよね。というか実際そうなんですが・・・。いや、半々位です。せっかく頑張って稼いだのにーって思うと同時に、払う分だけ稼いでて良かった〜って思うこともあります。いやぁしかし平成元年生まれは遅咲きであることを願うばかりです。なーんか無限ループみたいな人生送ってるし、生きてる意味あんのかなとか思うこともあるし。でも死にたくはないし!笑 でも思うんです。人生やめたくなるってことは、一生懸命生きている証拠なんだと。だって目の前に越えなきゃならない壁が無い人だったら、別に人生嫌にならないと思います。のほほんと生きれているから。でも目の前に達成しなければならないことがあって、切磋琢磨しながら生きていれば、そりゃなかなかうまく行きませんから、そりゃ人生嫌になるわけです。はい、ただ単に自分を肯定したいだけです。僕は頑張ってるよね、って。でもガチで頑張ってます!胸張って言えます!毎日をクソ思いっきり生きることが成功への近道だと信じて、ひたすら壁を叩きまくるしか無いんです。叩き続けるしかありません。松岡修造の言葉、
100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、99回まで来ていても途中であきらめてしまう。
はい。ぶっ叩き続けます。
課題
何も書くことありませんけど、とりあえずというか、人生と同じで先の見えないこのブログですが、書き続けます。やっべぇホントに書くことないですw まぁもう仕方がないので自分の内面をまた書き出すとしましょう。ここ数日は今まで通り黙々と仕事をこなしておりますが、やり方を変えないとこれ以上の仕事は出来ないかなぁ、というのが正直な感想です。まず、一人ではもう限界と感じていますが、これは効率的に事をやっていないからで、一人が限界だと言っていても、この状態で誰かを雇ったりパートナーを得たりしても何も変わりません。携わる人が増えるだけで、内容が何も変わらないのです。そうです、これが今の僕の問題点です。「何」をするかが問題なのではなく、「どう」するかが問題なのです。せっかくなので会社の組織を掘り下げてみましょう。社長、ディレクター、プロジェクトマネージャー、デザイナー、エンジニア、管理部、営業部、広報部、経理部、社員食堂部、掃除・雑用部、音楽部、動物お世話部、技術研究部。この位でしょうか。書いて良かったです。それぞれの部署を極めていかなければ、良い組織、良い会社にはなれません。現状は、それぞれの部署がアップアップしていて、どれもごちゃまぜ。全ての部署がしっかりと循環し機能するためにはどうすれば良いか、これが今の僕が考え、解決していかなければならない課題であると認識しています。
Shoki.jpとは一体
とうとうネタ切れか。自分の内面に関することも十分書いたし、ビジョンややりたいことについても書いた。精神論も大いに語った。多分僕が今まで学んだ人生論は、一年に渡るブログ記事執筆で、全て書き出してしまったのかと思います。本にすれば150ページ位の文庫本くらいにはなるんじゃないでしょうか。もう何も書くことはないです、自分については。書けるけど、ただ繰り返しになるだけだし、書いたところでどうにもならない。これから先は、自分自身へ自ら語った生き方を、どのように実践し、それらを別の形に変えていくかが問題になります。ブログを書き始めて1年ちょい、最初の一年は、過去に何も書いてこなかっただけに、自分の表現をひたすら書き出すだけでしたが、これから先も同じ事をタラタラと書き出していくのであれば、ブログを書く意味はないと思われます。気付きを記録すると言ってもね、もう気付き果てたし、日常的な近況報告をしてもどーでもいい。だから今、このShoki.jpは何故存在しているのか、宇宙全体からしてどのような位置付けで、どのような役割をもっているのかを、問いただすべきだと思うのです。別に俺は有名人でもないし、個人的な事を書いたところで、どこの馬の骨かわからんやつの個人的な事なんて誰も興味を持つわけがないのです。
叔父さんとカレーランチ
今日は月曜日。数日ぶりに晴れて、数日ぶりの日光浴と太陽凝視は最高に気持が良かったです。11月中旬にもなるとさすがに朝が寒いので、朝布団から出るのが1ヶ月前より少なからず難しくなってきております。アラームが鳴っても、スヌーズです。というかスヌーズをすれば5分後になってくれるからいいのですが、この間スヌーズではなくてキャンセルを押してしまい、気付いたら朝10時ってことがありました。ダメです。二度寝というかグズってもいいから、せめてスヌーズでどうにかしましょう。
はい。今日の昼は叔父さんを家に招いてカレーをごちそうしてあげました。いとこの父ちゃんですね。叔母であるみーちゃんを始め、いとこファミリーとは生命を得た時からの付き合いですので、親戚というよりは普通に家族です。そんでもって今日招いた叔父さんですが、好奇心が凄いんです。これは前から気付いていたようなことなのですが、物知りもいいところ!常にWHYを考えていて、時事にも強い。来年の春に正規の定年退職を控えているMr.65歳ですが、知識の量にはあっぱれで、僕が父と話さなかった分、叔父さんから大人のトークを聞けて嬉しいばかりです。
最近はこれといった出来事があまりないですね〜。う〜ん。とりあえず自分との闘いが続いている、という感じです。
Sunday Charge
今日は日曜日ということで、まぁまぁゆったりとした1日を過ごしました。朝からiPadでブレイキング・バッドを流しながらカレーを作って、今週一週間分の食事の準備です。今週は多分木曜日くらいまでカレーを連発して食べることになるのではなかろうというくらい、大量に作ってしまいました。多いに越したことはありませんがね!特に同じものを何回食べても苦にならない僕にとって、食事の準備を省くことほどありがたいことはありません。タイムセービング!皿も一枚しか洗わなくていいし、ご飯だってチンすればOKだし。これからは日曜日を食事準備DAYにすることも検討しているくらい、食事の準備は大切です。特に一人暮らしプラス一人会社の僕にとっては。
大体日曜日は、一週間思いっきり仕事をするためのエナジーチャージをすることにしているので、あまり仕事はブリブリとかまさないのですが、仕事をしないと時間の流れが遅いように感じました。仕事をしていると一瞬で終わる1日ですが、リラックスしてタラタラ過ごすと時が経つのが遅い。てかマジでどーでもいいですけどね!こんなことw とりあえず日曜日の記事に必ず書くことを書いて締めたいと思います。今週も一週間頑張りましょう!
失敗は失敗ではない。失敗とは、何もしないことだ。by someone.
形なき歓びのために
いつまで僕は夢を見続けるのでしょうか。あれがやりたいこれがやりたい。一応色々とやってみたいことはたくさんあります。しかしながら、溺れている人が空気を求めるほどは、やりたいことをしたくないようです。というよりも、溺れている人が空気を求めるほどガチじゃないようです。飯もあるし家もある。空気も吸えてる。これと言った病気もない。生命に関わる問題は何もない。だからこそ甘ったるくなる。仕事をして、生活費を稼いで、家族を養って死ぬ。そんな人生送りたくはありません。このまま適当にやってれば何か奇跡が起こる?んな都合の良い話なんてあるわけありません。一生何かを待ち続ける人生も、同じく嫌です。感謝はしています。幸いなことに今も沢山の仕事をいただいておりますし、そのお陰で生き延びれています。だけどだけど、やっぱりまだまだなんだって。俺って。今やってる会社だって、なんかテキトーに出来ちゃった会社だし、今の僕の仕事だって、なんかテキトーに出来ちゃったからやってるんです。自分の意思ももちろんありました。少なからず自分の選択が関与していることは承知しています。だけど、自分が心から「これがやりたい!」って思って願って始めたことではないのです。自分が舵を握っているような錯覚に陥りますが、まだまだ自分のクリエーションではないと思っています。氷山の一角もいいところ。だって勝手になっちゃったんだもん。今度は勝手じゃなくて、意図的に創造したい。自分の意思100%の想像をしたいんです。だってマジで金稼いだって何にもならないんだもん!実際そう。金は必要だけど、ぶっちゃけどうでもいい。物理的に識別出来ない、心で感じることの出来る、形のない「働く歓び」を、僕はこれからも探し続け、そして、必ず見つけ、自分に体験させてやります。
Good night world.
脳は体が摂取する糖質の20%をも消費するようです。どうりで仕事をしてると腹がすくわけだ!今日は2時40分まで仕事をしたので、執筆の気力なしです。さっき食べた食べかけのバナナを食べてから風呂って寝るとします。Good night world.
日光浴
4日ぶりの晴れの日。すべての洗濯物を干して気分爽快。今は庭で日向ぼっこをしながら記事を書いています。最近、細胞レベルから生まれ変わろうとしておりまして、今までにやったことのないようなことを人生に取り入れています。まずは今実際にやっている日光浴。日光浴からはビタミンDを得られるだけでなく、自律神経を調整をしてくれます。ずっと夜型人間だった僕ですが、意識的に日光浴をし始めてから体内時計も調整され、徐々に徐々にではありますが、昼型人間に戻りつつあります。そう。僕は振り出しに戻りたいのです。ティーンから今までの10何年間、パソコンの電磁波を浴び、夜と昼がひっくり返ってしまいました。さすがに10何年も経つと、体がエラー信号を発し始めるんですね。このままいったらマジで癌になるぜ、みたいな。気にすべきポイントは、このような生活習慣だと、いきなり極度の症状が現れることはないのです。しかし最高に優れているのかと聞かれれば、全くそうではない。これが生活習慣病の怖いところです(生活習慣病ではありませんが!)。自分にエラーがあることにさえ気が付けない。そして気がづいた時にはもう遅いのです。
日光浴の他にも、冷水シャワーとか太陽凝視とか、今まで嫌いだった生トマトを毎朝食べるようになったとか。色々あります。とにかく人類代表を目指しているので、これからも地道なことを地道にこなしていきたい思います。
読破という達成感
僕の癖、というかパターンというか、別に悪いことではないとは思うのですが、僕は少なからず完璧主義者です。ヤルならとことんやる。120%やる。中途半端で終わるならやらないほうがマシ。そんな考え方です。完璧な人間になれないことはわかっていても、完璧を目指したくなります。なんでもいいんです。とにかく自分のスペックをオールMAXにしたいのです。その願望が強いがために、僕は本から知識を吸い上げようと試みました。自分のスペックを上げられるのであれば、書籍費なんぞ気にしない。気になる本をアマゾンでポチポチ買うわけです。しかし問題がありました。4分の1位読んですぐに他の本に移ってしまうために、どの本も最後まで読み通せていない、という致命的な問題です。これは今に始まったことではありません。独立して自己流でWebの勉強をし始めた頃くらい、遡って4,5年前くらいでしょうか。当時から本の数だけがかさばり、完読した本がほぼゼロ(唯一読破したのはA Power of NowとA New Earthの2冊のみ)。別に何の問題もないっちゃ問題ないですが、勿体無いし、なんか自分の生き方や在り方が読書という行動に現れているようで、ずっとこの事実は嫌でした。しかし変化の時は訪れるもので、色々と勉強をしたり情報収集をしていくうちに、小さな事を積み上げていく大切さが分かり始めてきて(先日も綴った計画性とかもそう)、本日、先程述べた本2冊以外に1冊、読破することに成功しました!本を買ったら完読する、これはごく当たり前なことですが、僕にとっては難しい、というか、あまり達成したことがありませんでした。なので今、僕は清々しい気分です!もっと本を読んでいきたいと思います。ありがとうございました。