連チャンになりますが、やっぱり僕ピアノ大好きですわ!これマジ!というか演奏自体が好きなのでしょうね。多分仕事がなければ四六時中ピアノに向かっても問題ない位最近ピアノにハマっちゃってます。美しい音楽を奏でるという歓びももちろんのこと、上達する歓びや、不可能を可能とさせる歓びがたまらないのです。好きになればなるほど電子ピアノをどうにかしたくなりますが、今はグッと我慢。クリスマス辺りに新しいピアノ購入を目指して、ちょっとずつ貯金しようと思います。とにかく電子ピアノは、キーの戻りが遅いのが難点で、ひとつのキーの速いテンポでの連打が効かないのです。そろそろドビュッシーの月の光が(やっとのすっとこで!)完了しますが、同音の6連ダブルがあちらこちらで出てきますから、これはアカンのであります。家の性質上本物のピアノは買えないので、タッチが極力本物に近い電子ピアノをゲットすることになると思いますが、どうにもピアノは上達するという面では、音よりタッチが重要になってしまうようです←当たり前w ということで今週末で羊と鋼の森を読破し、更なるピアノのイメージ力向上に繋げたい所存です。ではではhave a nice weekend.
人生初のピアノレッスン
I had a very first piano lesson of my life this morning. It was amazing!
本日朝、人生初のピアノレッスンを受けてきました。僕自身、レッスンを受けて本格的に習得した楽器はトランペットとマーチングスネアドラムの2つで、ピアノはずっと独学で弾いており、坂本龍一や久石譲などの現代音楽は弾けるようになったものの、ドビュッシーを始めとするクラシック音楽の習得に壁を感じていました。それが今回のピアノレッスン受講の動機となったわけです。人生初のピアノレッスンと言っても、音楽的なバックグラウンドはすでにあるため、音楽理論というよりは技術的なレッスンを希望しました。過去にレッスンを受けたトランペットとドラムの時も、やはりその楽器に長けた経験者の持つ知識を伝授してもらえることに大きな歓びを感じました。大海原で迷っている自分をガイドしてくれると言いますか、向かう先、目指すべき先がわかるようになることがレッスンを受ける一番の醍醐味であると感じています。トランペットの奏法に喩えてみると、タンギングや呼吸法、跳躍やアンブシュアなどの概念、ドラムに喩えればレガートストロークやダブル・トリプルストローク、アクセントタップ、フラム、バズなどの技法を理解することで、演奏できるレパートリーが増えるだけでなく、どのテクニックをいつどこで適用すべきかなどを心得ることが出来ます。その半面、僕はピアノ演奏技術においては全く素人で無知であったため、自分には一体何が足りないのかがわからなかったのです。しかし今日、道が開けました。もちろんまだ1時間のレッスンしか受けていませんから、氷山の一角であることは百も承知ですが、手首の動きや指のストロークの種類、指強化の仕組みなど、今まで意識することのなかった概念を多く学ぶことを出来ました。指導は素晴らしいものだと再認識させられたピアノレッスンでした。これからも地道に頑張ります。
501
本ブログ、この記事で501記事目だそうです。最近は多忙故に毎日の更新を怠っておりますが、手放さずにしっかりと続けられていることは我ながら驚きです。今日でLAから戻ってきてちょうど一ヶ月になりますが、この一ヶ月は物凄く濃い一ヶ月でありました。天が新しい出会いを授けてくれると言いますか、天が生きる意味を教えてくれたと言いますか、とにかく僕の中で眠っていた何かがLA訪問で意識レベルで目覚めたのだと確信出来る出来事が連続して起こっています。人生ならびに人間は非常に面白く構成されていて、私たち人間が認識できない高次元レベルでの要素を起因とする出来事が連鎖する仕組みになっています。つまり1/100000000000000の確率で起こる出来事が、すべて必然的に連鎖する仕組みになっているのです。それらの出来事が起こった時、我々人間は「奇跡」や「ミラクル」と形容するわけですが、それはただ単に人間の頭脳の持つ知能が、宇宙の存在の根底にある仕組みを理解できないだけで、それらの出来事は絶対的な法則の上で成り立ち、発生するようになっています。
こう考えるとわかりやすいかもしれません。動物達はPre-thought、つまり思考前の意識状態であり、我々人間のようにロジカルシンキングで事を行うことは出来ません。しかし動物達は、彼らが思考前の意識状態であることさえ理解できず、知ることも出来ません。それと同じで、人間は人間ですべてを理解しているように粋がっていますが、実のところは、「何も知らないこと」を知らないし、知れないのです。
ということで天皇陛下が退位を表明され、平成も正式に残り僅かとなりました。この時代が変わるという歴史にお目にかかれ光栄と存じます。明日は僕の人生初のピアノレッスンです!がんばるぞ!
「遊び」が仕事
僕がブログを書かない日は、「書かない」というよりも「書けない」日であることがほとんどです。もし僕が記事を上げない日があったら、あぁこいつはデスクの前にいねぇのか、とか、ワーカホリックで廃人化しているんだな、ザマァ、とか思っといてください(笑)今日は一応「遊び」という名の仕事が一段落したということで、ホッとしております。2週間前に会ったばっかりのLAチームが来日しているもので、面倒係なのであります。書きたいことは山のようにありますので、また明日から順に綴っていきたい所存です。では今日はこの辺で。
会社設立2周年!感謝
Just like there are some days when I don’t know what to write on my blog, there some days where I don’t feel like doing anything at all. And today was just that day. There’s no particular reason though that’s the funny part. Wake up, do the daily routine, get myself up and running then sit on my desk. But after that, my brain just doesn’t seem to function. Boredom might be a suitable word for this such feeling. It’s not that I don’t have things to do though! Just feels super passive about everything. Well, there’s nothing I can do about it so might as well just sleep already and start a new day tomorrow. Or maybe this happens because I don’t have off days as such because I’m self employed and the nature of self employment is… NDW(Niggas doing work) every single day! Ha! So hopefully the universe forcing me to take a break once in a while. To not to overwork. And with that being said, tomorrow is Friday and I have some fun stuff waiting for me over the weekend(linking up with my homies in Tokyo, homies coming to sleep over at my pad), I better get shit done tomorrow for real. TGIF folks!
Oh btw, today was 2year anniversary of my company. Tanabata bro. Get it righhht.
本日でバスティル株式会社、設立から2周年です。ありがとうございます。今後ともよろしくお願い申し上げます。
独り言
Fantasticalっていうカレンダーアプリ(Mac)で予定組みながらカレンダーをスクロールしてたら、Augustって出てきましたよ!やっべぇ〜超テンション上がるんですけどオーガスト。名前がなんて言ったってカッコイイです!僕の生まれた月ですから、魂レベルで何かが共鳴するのでしょう。
先日トーランス経由でとある友達とあったため、その影響もあってかここ数日間英語で書いておりましたが、英語で書いててやっぱり思いました。俺はもう日本人になっちまったなぁって。8年ってデカイなぁ、って。中学高校と、一番物事を吸収する時期にロスに居たから救われたものの、これが例え今の歳からアメリカ生活を始めたとしても決してアメリカンにはなれないのだと痛感しました。僕はギリセーフ。マジでギリ。やはり環境のチカラは大きいと実感したのでありました。またロスに行きたいです!
日本語で記事を書くのが久々で今度は日本語の書き方を忘れそうです。言語を変える、これは素晴らしい頭の体操になるのですね。今後は英語の小説も進んで読んでみようと思います。
またあした
3日連続英語で書いただけでちょっとベターになった気がします。いい練習です。今日は書く気力がないのでまた明日。またあした〜でおわ〜る今日〜♪by. ELT
Half way through 2016
自分で言うのもなんですが、頭脳が進化しすぎました。とあるスマホサイトのフロントエンドコーディング案件をやっておりますが、微分積分がやりたいのに和差算をやっているような感覚で、簡単すぎてつまらないのです。いえ、失礼。お仕事のご依頼ありがとうございました。
さて今日で2016年の半分が終わります。早かったですね~。というかいつだってその時が来れば早かったって思うんですが。振り返ってみると、まぁまぁ頑張ったのではないでしょうか。頑張ったと言えます。振り返ってみると、なんも考えずに突っ走っただけ、というの率直な感想です。他になんも言うことありません。ただただ頑張った。それだけです。振り返っても何もないけど、少しずつ何かが見えてきたような気はします。ほんの少しだけですが、向かうべきところと言いますか。小さな光と言いますか。何が出て来るかもわからず、穴を掘って掘って掘りまくったら、なんだか知らんが何かが出てきた。得体の知れない何か。このまま突き進め、というメッセージの書かれた標識のようにも感じられます。
って結局変わってねぇじゃねぇか!って話ですねw さぁ下半期も頑張ろう!
千代田線で本と出逢う
羊と鋼の森、半分読み終えました。ここまで読めばおそらくちゃんと完読できることでしょう。小説をここまでしっかり読んだのはいつぶりのことでしょう。最後に小説を読んだのは・・・記憶にありません。小学生の頃に読んだ、宮部みゆきのブレイブストーリーかな。ブレイブストーリーは上下に分かれていたけど、上だけで終わったような。それくらい読書には程遠い人生を送ってきた私です。羊と鋼の森はというと、運命かのように出会った本です。宮下奈都という作家を知らなければ、現代文学など僕にとって究極に疎い分野ですから、いきなりこの本をこの僕が買うなど、全くありえないのです!前に書いたかわかりませんが、LAに行く前に、叔母さんのみ〜ちゃんと表参道に髪を切りに行った時です。帰りの千代田線のラッシュアワー時に、隣に立っていた女性の方が本を読んでいました。僕が左に立っていて、女性の方が右に立っている状態。僕はつり革に寄りかかっていて、ふと目がその読まれている本に行きました。どの小説もそうかと思いますが、本を見開きにすると、ちょうど左側のページの左上に本のタイトルが書いてあるんです。僕がちょうど左に立っていたため、その本のタイトルが見えました。「羊と鋼の森」。すぐに思いました。興味深い題名だなぁと。東京と言えば、トレンドの街。電車の中で読まれているのであれば、流行りの本である可能性もなくはない。帰宅後すぐにAmazonで検索すると、なんだかよくわからない小説の賞を総ナメした本なんだとかこうとか。よくわかりませんでしたが、LA行きも控えていたので、機内で読めれば良いと思い即購入。いざ読んでみると、今の僕にはかなりシンクロニシティがある内容ではありませんか!調律師のお話なのです。そうです、ピアノ関連です。僕の大好きな(下手の横好きな)ピアノのお話です!わーお!詳しくは読破後に正式な読書感想文をアップするとしますが、作者の美しい表現力に脱帽。さらに本物のピアノが弾きたくなってしまう内容なのです(うちにあるのは電子ピアノ)。ということで、いとこんちで眠っているアップライトピアノを調律師に依頼する運びとなり、とうとうリアルピアノで練習出来ることに!なんと美しい!あの日千代田線下り列車で僕の隣で羊と鋼の森を読んでいた女性の方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
LA2016: 2-4.10日間の活動報告
なんだか冴えない一日でした。梅雨の低気圧でダルいし眠いし。低気圧は酸素不足になりがちで、頭脳も本領発揮できないようです。という言い訳をしておきます(笑)
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Hertzに着いて、洋樹とスカイ(写真真ん中)と3人でチェックインカウンターに並びます。HISの海外レンタカーサービスで事前予約をしていたので、非常にスムーズなチェックイン。ちょっと奮発して車種を日産のアルティマにアップグレードなんかしちゃったりして、完全にウキウキモードです。しかし僕は日本では2003年式の中古車に乗っているからか、最近の新型車種には驚かされます。とは言っても、ただ単にUSBでiPhoneを繋げて音楽が聴けるとかそういうレベルの話なんですが(笑)それだけでも十分感動なわけです。LAXはEl Segundoですから、Torranceの友と合流すべく、スカイの車を追っかけながら南へ向かいます。ここ5年間日本の右ハンドル左車線でしか運転していなかったので、真逆のアメリカドライビングは大丈夫かななんて思っていましたが、いざ乗ってみると感覚が蘇るんですね。考えることもなく、至って普通でした。車線どうこうより、久々にビックリしたのが公道の速度制限です。向こうに住んでいた時は普通だったんでしょうけど、40マイル〜50マイルの速度制限って結構速い(55km/h〜80km/h)。広いからその位の速度制限で丁度いいのでしょうが、この千葉のクソ田舎で8年間ノロノロを走り続けた日本人には「飛ばす」という分類に入ってもいい位のぶっ飛び具合であります。そんでもって一度日本にも遊びに来たことのあるアラブ系のダチ、ユーセフ(写真左)と合流します。そんでまずは飯。カリフォルニアに足を踏み入れたのであれば、食わずには帰れないあのハンバーガー、そう、あのIn N Out Burger(インナナウトバーガー)でLAの食をスタートさせます。これはね、もう食べてください。行って食ってください。LAに用がなくても、これだけ食べに行ってください。ってレベルのジャンクフードですw 身体には良いとは言えませんが、とにかく美味いんです!んでその後、弟の洋樹を、洋樹の友達と8年ぶりに合流させるべく、待ち合わせ場所であるCVSドラッグストア・レドンドビーチ店へと向かいます。(てか初日は衝撃的だったので記憶が鮮明ですが、これ10日間分本当に書けるのでしょうかw)弟のダチとは、僕ももちろん面識があります。当時のミニ洋樹にたかっていた愉快な仲間たちです。奴らは奴らでいっちょ前のYoung folks(若僧)になっていました。再会がまた不思議でした。それにしても僕のダチ(My homies)はですが、何年経とうと全く変わらないものですね。基本的に僕らは実用的な連絡しか取り合わないので、日本に居る時は一切やり取りなしです。要は、会ってチル(集う)する時以外連絡しないのです。なので今回もスカイには2ヶ月前くらいに「おい6月にトーランス行くから来いや」とメッセージを送って、「OK了解」的な感じで終わりです。そんで会ったら会ったで以前と変わらぬフィーリング。友は凄いなと再認識しました。
さぁこんなにダラダラ書いててもつまらないので、次号からは別のトピックを織り交ぜながら綴っていきましょう。食の話が良いかな。オーガニックの罠ってやつ。TRADER JOES(トレーダー・ジョーズ(トレジョー))に行って買い物をした感想とか!まぁとにかく10日間のLAは濃かったのであります。