ララベルが朝日を見せてくれた

朝10時まで徹夜してLaravelと戦いました。そうです、あのWebアプリ開発はまだ終わっていないのです。ララベルとか可愛い名前してるくせにおっかない野郎ですよ。10時から14時まで仮眠しましたが、頭が回らないのでアウトです。寝ます。久々に朝日は美しかったです。ねっむまじ

一人の限界

人間関係と健康。これが人生において一番大切なことだと気づきました。当たり前と思うかもしれませんが、ただ当たり前と思うのと、本当に理解することは別です。例えば、小さい頃に父からおもちゃを買ってもらったり、お小遣いをもらったりした時に、母から「パパに感謝しなさい」と言われてきましたが、当時の僕が本当の意味での「感謝」を知っていたわけがありません。とにかくありがとうと言えば良いのだろう、なんて思っていました。子供にとって、感謝どうこうというよりも、目の前のおもちゃの方が百倍魅力的なのですから。本当の意味での「感謝」は、自分がその逆の立場に立たないとわからないのです。家計を支える大変さ、お金を稼ぐ大変さは、自分がその立場に立たないとわからないのです。皮肉なことに理解した時には親父は他界していましたが・・・。
何故このような例を挙げたかというと、僕はここ5年間、独立してから、「稼いでなんぼ」というスタンスで生きてきました。単刀直入に、すべて金だろ!と思って生きてきたわけです。それが正しいか間違っていたかは、ここでは関係ないのですが、つまり時と場合によって、自分の持つ信念が相対的に創りあげられるのです。そして今、僕はここ5年間で目指していたものの真っ只中にいます。稼いでなんぼの稼ぎまくりな生活を送っています(聞こえは悪いですが、仕事がたくさんあるのはありがたいことです)。しかし今この状態に幸せを感じるかどうかを聞かれれば、感じるとは言い切れないのです。
インフルが治って以降は比較的健康に生活出来ています。OKです。では人間関係はどうでしょう。人間関係とは、別に友達とか恋人とか家族とかだけではなくて、自分自身との関係もそうですし、仕事であっても人間関係の部類に入ります。結局仕事が多すぎて人々に迷惑をかけ始めてしまっており、自分どうこうというよりも、人を待たせている感覚が非常に心地悪く、精神的にも体力的にも悪影響を及ぼすのです。これです。今の僕の課題。つまりバランスですよね。仕組みで稼いでいないがために、自分の作業が報酬とイコールになります。自分の作業ということは、仕事をしている時間になりますから、有限になります。結果稼げば稼ぐだけ、身を削るということになるのです。はぁ。とうとう一人の限界が来たのかな。

よくやった!

某Webアプリ開発が完了しました。ほぼ。残るはVagrant boxの中にあるアプリ一式をサーバーに上げて、少々TWEAKして完了です。いやぁしかしここまで脳トレ(勉強)をしたのはことは無いかもしれません。ここ一週間、かなり脳が鍛え上げられました。ウェイトトレーニングと同じく、昔は重かったものが軽く感じるようになるもので、今までの仕事がウソのように軽く感じております。そしてかなりのプレッシャーの中での仕事であったため、ほぼ開発を終えた今、清々しいです。肩の荷が下りたというか、心が晴れたというか。それと同時に不可能はないことを自ら体験したというか。とにかくこの峠を超えられて嬉しいのです。人間試練に晒されるとかなり頭が冴えるもので、今回の開発では、開発そのものの技術以外にも沢山の閃きと気づきがありました。例えば、いい加減ひとりで事業をやるのは無理だから、外部デザイナーを見つけようとか、いわゆる組織的な考えです。まぁとにかく自分を褒めてやりたいです。翔樹よくやった!と。Good job!
み〜ちゃんと萌ちゃんが買ってきてくれたみはしのあんみつを食べて寝るとします。Have a nice friday everybody!

早く寝ます

さて今日は早く寝ましょう。睡眠は大切なのです。先週末に徹夜をしてから、やはり生活パターンに少々ズレが生じてしまいました。最近は常に8時前起床を続けておりましたが、昨日今日で9時過ぎ起きと、ちょっとずつ以前のパターンに逆戻りとなってしまっているので危ないです。しかしこの1週間で技術力がアップしたことは間違いありません。このブログにもだいぶ前に書いたLaravel(ララベル)というPHPフレームワークがあるのですが、片言ながらもLaravelを駆使して、Webアプリが作れるようになったのです。この1週間で!徹夜はキツかったけど、頑張ってよかったです。これで僕もシステムエンジニアの仲間入りです!

弱くあろう

人間ひとりじゃ生きてけないんですね。痛感してます。生きていけないは言い過ぎかもしれませんが、ひとりだと本領発揮出来ないです。弟との二人暮らしが本格的に始まってから約1年、ついに身体がもたなくなってきました。別に自分を棚に上げるつもりはありませんが、現在の仕事量をこなしつつ、自ら食卓に食事を並べることは本当にキツいです。弱音だってことはわかってます。でも本当にキツいです。親父しかり祖父しかり、いずれも自営業、そして第3世代の僕も自営業となっているわけですが、親父も祖父も弱音を一切吐かなかったんです。プライドってやつです。俺に任せろ。俺がどうにかしたる。事業主は誰もが船長ですから、弱音を吐くなどありえないし、プライドが許さないのです。しかしこのプライドが、残念なことに、親父と祖父を苦しめ、事実死に追い込むことになったのです。自分が弱いことを見せることが出来ない。結果、身体や精神を壊し、ついには魂までをも葬ったのです。先祖の通った道を見てきた僕は、彼らの死を無駄に出来ません。彼らの生き様を教訓とし、生きる上でのヒントとして自分の人生にアプライしていかなければなりません。そのヒントとはズバリ、プライドを捨て、弱くあれ、ということです。強くあることはカッコイイ。でも代償が伴う。そういうことです。

次はこの癖

何で人って締切間近じゃないと動けないんですかね。いや、失礼。主語が間違ってました。僕、ですね。ホントこれ悪い癖。どうにかしたい。以前は朝に弱いとずーっと書いていましたが、不思議な事に書き続けることによって、どんどん潜在意識に叩きこまれたのか、今年に入ってからは朝ちゃんと起きれるようになりました。ということで、この締切間近にならないと本気を出さない癖についても、また耳にタコが出来るくらい書いていきたいと思います。朝を大切に、そして次は常に本気で在ることを意識して、また日々奮闘していきたいと思います。今日は他に何も書くことはないですかね。あるのかもしれませんが、とりあえず昨日の徹夜が響いて眠いです。まぁしかしこうして成長できることは嬉しいことですが、成長の過程が必ずしも心地よいとは限らないですね。逆にぶっ潰されそうです。人生は試練の連続なり。