2020/9/28

地を這うよう道を進む

書いて〜書いて〜書きまくれ〜。追い抜け追い越せ引っこ抜け〜!子供の頃国語が一番苦手だったとは思えないくらいの要領で書きまくっている毎日です。何と今日は英語でまで書き始めたっつーくらいの勢い。別にこれと言った目標は無いんだけど、人の役に立ち、人が集まるサイトにするために土壌を作り、種を植え、芽を出し育ててみたいなってところです。実験的でもあるし、インターネットと共に育ちWeb制作を職とする自分にとって、やはり一度は観てみたい景色、それが月間300万PV(ページビュー)なのです。そのためには単純計算、ひと月に1万人の役に立つ記事が300件あれば、300万PVが達成出来ます。うむ。そうだ。確率を上げていくしかないんだ。日本語であれば市場が日本国だけですから計算しやすいですけど、爆発させるには英語での記事制作が絶対必要です。

っつーことで!こんなどうでもいい俺のブログなんか書いている暇ないんです!うそ、ごめん、どうでも良くないです。ここでこう自分の思っていることを書けるから、日々事を続けられるのです。

あと最近気づいた事。1日2食+おやつの食生活がめちゃくちゃ調子がいい。朝はキレるし、昼も軽いし、寝る前には落ち着く。夜ご飯も6時台に済ませれば寝るまでまた書けるしね。

ちなみにやっぱり人生って自分で体感しないとどんな言葉も自分のものにならないっていうか、人生小さなことの積み重ねって言うじゃん?それって今やっと感じることが出来ていて、何ていうか、人生って別になんも華やかじゃないっていうか。大きな仕事をするとか、大役を受けるとか、成功者とか色々想像すると思うのよ。こんな生活になるんじゃないかな的な。でもそう見える人ほど、地道な作業を人一倍こなしている。

地道とは良く言ったもんよ。地を這うよう道を進む。地球人は地を這ってなんぼ。舐めるように地を這い進んでいってみようではありませんか!

2020/9/27

オレに日曜日はない

8月で禁煙して1年経とうというところでもらいタバコしちゃってまた吸い始めてでもやっぱりタバコくそだわって思ってまた吸わなくなって4日目。体は楽になってきてるんだけど、まだ頭が復活しておらん。集中力も落ちてるし。1週間経つと色々と脳内ホルモンがバランス取れてくるから、もうちょいの辛抱やな。

今日は日曜日だったんだけど、暦なんつーものは関係ないからぶっちゃけマンデー。撮影の練習を再開した1日でした。コーディングを弟に教えるがてら、いいチュートリアル動画でも撮ろうかなということで、目次やら内容やらを整理してたんだけど、やっぱり順序よく教えるって難しい。ましてや未経験者が相手となると、当たり前のことからちゃんと説明しないといけないしで、教えることそのものが今の僕にとっての勉強になっている感じ。キチィっす。

そう言えば竹内結子ちゃんね。う〜ん、僕がお世話になったのはNHKのあすかと、ランチの女王の2作なんだけど、自殺って、後追い自殺っていう言葉があるくらいで、あの世から引っ張られちゃうんだって。だから三浦春馬くんに続き竹内結子ちゃんで、多分近々また有名どこが落ちちゃうでしょうね。残念だけど。勢いがあるものだから致し方ない。誰かが食いしばって堪えるまでは。

あー明日マジ撮影やんなきゃだよホント。普通の仕事より自分で作る仕事の方が100倍大変よ。でももう少し動画のプランニングしなきゃだめか。風呂って寝よ。

2020/9/27

人間として一番に難しいこと

もし堺雅人くんが有名になりたいからとか、半沢直樹のようなすごい役に抜擢されたいと思いながら役者人生を歩んできたのだろうか?と、ふと今日の行きの電車の中で閃きました。何者かになりたいと思いながら事に取り組むことがどれだけ無様であるか。彼はただただ一生懸命役者という仕事に取り組んできただけではないのか。彼につきまとうのか誰か決めつけた堺雅人という人物ではなく名前、つまり成功した役者というイメージは、彼ではないのではないか。ちょっとこの説明は難しいのですが、要するに彼は昔から、今彼に与えられている事を別に望んでいたわけではないということです。ただ一生懸命に取り組んでいた。だから天が色々な創造物そして人を通じて、彼に大役を与えた。通常であればこれは逆に捉えがちなのです。望んだから与えられたと。これは間違っているかも知れない。というか間違えです。じゃあ人生簡単やん。一生懸命に生きるだけ。いやいやいや。これが一番難しいから。天文物理学とかハーバード大学法科大学院、Google V8のアルゴリズムとかっていう難しさじゃないですよ。IQとか高難易度っていう難しさじゃない。人間として毎日を一生懸命に生きることを実行することそのものが難しいのです。

2020/9/25

あーあと

秋の雨。秋の曇り空。数日間雨が続いており、お天道様を拝んでおりません。この時期のこの天候は、ロス時代にビザの更新で一時帰国した日本を思い出します。ロスはなにせ雨がほとんど降りませんから、日本を感じる要素のひとつに晴れ雨曇りが入れ替わるという点が当時の僕には印象的だった訳です。

一昨日かな?部屋を3度目の正直で模様替えしました。なんと今回はYouTuberエディション!!(笑) 仕事がなくなった弟が僕のWeb制作業務のアシスタントにマジでなりたいということで、おれが研修動画を作ったろうと。あとはその流れで他の動画撮影もまた始められたらなというところでございます。

あともう一つなんか書きたいことあったんだよな、なんだっけ。出てこんわ。

あーあとやっぱりノートパソコンが欲しいと思う今日このごろ。電車で長々と進む時にやっぱり文字書いたりコード打ったりしたいんだよね〜。

あーあと今日半沢2の3話見終わった!もう明後日には巷では最終回ってのに。でも1のように、終わって1年後に見始めるとかじゃないから許して。

あーあと明日は今シーズン初のドラムSHOW DAY!コロナのあれで練習もあまり出来ずでみんな不完全燃焼かと思うんだけど、一応明日ぶちかましてきます。ライブストリーミング配信されます。

あーあと明日旧友と会うことに。多分というか小学校ぶり。いやいやいやいや。どんだけやねん。いや普通っつーか、何が普通っていうかわからんけど、この時点で会ってなかったらフツー会いませんわw 逆に今!?的な。まぁでもこれも運びです。そっちも密かに楽しみなのよね。

2020/9/25

ルーティン

この些細なジャーナリングでさえも毎日続けるのが難しく、気づけば書かずに数日経ってしまうしで、改めて継続することはいかに難しいことかと思います。

一昨日は北海道旅行から帰ってきたジェイボーイが泊まりに来まして、晩飯にしゃぶしゃぶを囲い、夜中の2時までスマブラDXをプレイし続けるという平日の休日。うん、たまには何をしているかも書いても良い。2020年9月末現在の1日のルーティンは、起床(6時台)、ルーちゃんとレッサーくんにご飯→ルーちゃん散歩、戻ってデカフェコーヒーを淹れーの、着席、すぐさま執筆&サイト修正スタート→小一時間やって執筆フローなのか集中力が切れ次第クライアントワークに移り→10時までにクライアントワーク終了→コーンフレークを食べる→執筆再開→洗濯物干し→家の整理整頓→午後はテキトーにまた執筆→アイディア整理→筋トレ→飯!散歩!的な流れでやってます。

不思議なものでこのルーティンは常に変化していて、同じルーティンが3週間以上続いた試しがありません。多分感覚的な部分では変わらぬものがあるんでしょうけど、そりゃ人生毎日違ったことやるんだからルーティンが変わるのは当たり前か。

ってとこまで昨夜書いたのですが、途中急に眠くなり離脱w また今日の分は後で綴るとします。

2020/9/21

Breakthrough始動

今宵、21st night of Septemberでございます。Earth Wind and Fireです。Septemberと言えば初秋。ここ数日で長袖長ズボンデビューしまして、久々のひんやりモードです。

明日は粗大ゴミをなんと3つ出すということで断捨離も進んで明日からまた家の波長が変わること間違いなさそうです。

それよりも何よりも徐々に執筆活動が形になってきているのですが、やっぱり全部の記事をひとつのサイトにまとめようと今日結論付きました。テクノロジー、英語、自己探求、Web制作・マーケティングの4つのカテゴリーを別サイトに分けようと思っていたんです。それで今自己探求のサイトをBreakthrough(ブレイクスルー)と名付け、週1のペースで投稿を続けられているものの、実はそれ以外のカテゴリーの執筆も、大鹿から帰還以来、僕のEvernoteにガッチガチで書きまくっているのです。しかし本日とある問題点に気づきました。ひとつのサイトに記事をまとめていかないと、記事がサイトごとに分散されてしまい、アクセスも分散されるし、サイトオーソリティも分散されるしで、メリット無しだなと!

でです。このShoki.jpにまとめようと思っていたんですが、別にこのShoki.jpは誰かに読んでもらいたい訳でもなく、公開されているものの、半分僕のプライベートジャーナルになっているし、僕を思い切り出していきたいという訳でもないので、まとめサイトにShoki.jpを使う択は無くなりました。

では僕の会社のサイトか?いや、別に会社を広めたい訳でもない。Web制作の仕事を増やしたいという気持ちもない。vastill.co.jpでも無いなと。したらもうBreakthroughに全部まとめてやろうと!確約しました。

Breakthroughを運営する会社にバスティルがあると。納得です。

Breakthrough(ブレイクスルー)とは、打開、躍進などの意味を持つ言葉です。記事やコンテンツを通じて、読者にブレイクスルーしてもらいたい。そして運営執筆を行う僕もこのサイトを通じてブレイクスルーしたい。そんな思いを胸に命名したプロジェクトです。

ということでですね!Breakthroughの構想はなんと2012年くらいからあったのですが、ようやく始動ということで、これからもどうぞブレイクスルーをよろしくお願い申し上げますm(_ _)m

https://breakthrough.jp

2020/9/18

CA99を弾き倒す!

さて今日は何について書こうかしら。何も書くことが無い時は、何も書くことがありません!と書くことで書くことで思い浮かぶという魔法がありますので、まずは何も書くことが無いと書いてみましょう。う〜ん、何も思い浮かばないですね!

今日はどんな事を感じながら生きていたのかを振り返ってみると、あーそうだ!ピアノを買ったんですよ。7月に!電子ピアノね。今まではハードオフで買った3万のRolandの2006?年モデル?を使っていたのですが、やっぱりタッチがクソだし、音はまぁ悪くはないけどそこまで良くはないしで、ずっと新しいピアノが欲しいなぁって思ってたんです。この5年間くらい。そして7月になんと念願の!KAWAIの!電子ピアノの最上級モデル!しかも2月に出たばっかりの最新の!CA99を手に入れたのでございます!これはビッグニュースです。

タッチは最高だし音は最高だしスピーカーはやばいしで、マジでときめきメモリアル。ピアノ練習のモチベーションが頂点に達しているのです。7月に買ってから数週間で大鹿行きとなりましたから、8月はほぼ弾けず、この9月に帰還してからガチでピアノの熟達プロジェクトを開始しようと心に決めていました。

高校の時に独学でピアノを始めたわけですが、ずっと曲しか練習していなく、ハノンやピシュナ、チェルニーなどはノータッチで、基礎ゼロで曲だけを弾けるようになって満足するという形でピアノを弾いてきたわけですが、いつかはしっかりとした訓練をしてみたいと思っていました。そしてその時が2020年の9月、ついにやってきたわけです!

先週までは大鹿から戻ったばかりということもあり、自己の周波数を関東に馴染ませるというか戻すという期間だったのですが、1週間位前からガチでピアノの練習に取り組んでいます。まずはハノンを弾き倒そうというプランで、テンポ60の16分でハノンの練習をこの1週間、日曜日のドラムラインの練習の日以外、毎日1時間ほど取り組んでいます。

するとどうでしょう。指さばきの感覚が明らかにパワーアップ、特に薬指と小指のパワーアップを人生で初めて実感しているのであります!ぶっちゃけ、薬指と小指ってこんなにちゃんと動くんだ!ってほどに、サクサク動き始めている。まだハノンと言っても8番までしかやっていないのですが、これまでに効果があるものかと、我ながら驚いています。

無論、腕から手首、そして指にかけての力のかけ具合、指へ伝達される力の重心を動かす意識など、まるで打楽器の要領で言うフォームや脱力、トランペットで言うアンブシュアを作り上げる感覚など、自分の持つ全ての知識と経験を練習に取り入れ、それらも上達スピードを上げる要因となっていることは紛うことなき事実でしょう。

書くことあんじゃんね!

2020/9/17

命とアライン

書くことの歓びを感じている今日このごろであります。僕の母方の祖母は詩を書くのが好きだったそうで、それを継ぎ母親も文才高く、その遺伝子を継いでいる僕も文章を書くことが好きなようです。一時期はこのブログを毎日書いていましたが、特に何も意識することなく続けていて、夏の大鹿滞在から戻った今、またこの日々のジャーナリングの効果を感じ始め、前もどこかで綴った記憶がありますが、歯を磨くような感覚で、日々の感覚のリセットに非常に良いことなのだと再認識しています。

今日感じた事は、1日のルーティンが人生を創り上げていくということ。聞こえは単純ですが、日々生きる中で、一瞬一瞬に自分の感覚に耳を傾け、その時その時に何をすべきかという命の声を聞き、行動に移すということは凄まじい充実に繋がり、さらに事がパーフェクトに流れていくという、正に命とアライン(align = 揃う・整う, alignment = 整列)しているという感覚になるのです。

さて今日も生き尽くしました。しばし故郷に帰りたい(寝たい)と思います。ぐっすり寝れそう。

2020/9/16

天からの仕え事

人生不思議なもので、なんだかよくわからないけど頭が冴えない日がたまに訪れるものです。今日はそんな日だったような。いや、こう書いてみると別にそうではない気がしてきた。ワーカホリック発症なだけかもしれない。というか朝庭の草むしりをしていて、蚊に刺されたあたりから1日が面倒になり始めた?(笑) 僕もようわかりませんが、今日は久々に新しいお仕事が決まり、久々にZoomでクライアントミーティング。クライアントと言ってもLAの友人のパパなのですが。いつこうご縁があるかはわかりません。

ただ本件、面白い発見、というか実験?をしてみた案件なのです。もしです。あなたの稼ぎは、働いた分だけ収入があるのではなく、あなたの今のヴァイブレーション相応の、つまり意識状態が許す収入となる、という宇宙の法則があるとしたらどうでしょうか。もちろん働いた分だけ収益になるというのは間違っていないと思いますが、自身の定義する価値は普遍であり、それらに基づき収入が決まるのではないか、と思ったのです。この宇宙の法則が本当に適用されるのか否か、自分で試して実証してみたかったのです。

具体的な数値の公表は控えるものの、僕の会社はここ半年間ほど、毎月ほぼ同じ額の売上を達成していました。僕の会社は営業会社ではないため、仕事を得る手法は様々というか、来たものを拒まず対応するのみ、つまり天から任された仕事のみで回しているのです。紹介、知り合い、またはSEO対策の一切なされていない僕の会社をWebでたまたま知った人の3パターンしかないのです。仕事発注サイトでの受注提案などは一切していません。

そんな中僕の会社は珍しくも(2,3年に一度訪れるのですが)、来月から先の仕事が一切決まっていませんでした。この忙しい時期と、暇、と言ったら失礼ですが、ちょっとスローペースな時期の差が激しく、忙しい時期は半年先まで受注ストップ!のような時もあれば、今みたいに、ヤベェ仕事ねぇ!みたいな時期もあるわけです。

しかし今回の場合、実験的に「ヤベェ仕事ねぇ!」と思わないでみようと思ったのです。そう思って焦ったところで何も変わらないし、仕事が舞い込んでくる訳でもない。敢えて落ち着いて今進行中の仕事を淡々と進めたり、ブレイクスルーの記事を書いたり、家の断捨離、庭の手入れでもかましたろうとか、普段というか今までの精神的な癖を意識的に捨て(無駄な抵抗の断捨離か!)、お金だけでなく、仕事、人生の流れは天に任せよう。自分でどうにかできるものではない。そうスイッチを切り替えていました。

売上の数値の話に話を戻します。そう、だから我がバスティル株式会社は、ボク個人がこれだけの収益を上げたいと思い、努力した上で毎月の数字を達成している訳ではないので、これは僕がどうにかできるものではないという事は、火を見るよりも明らかでありました。そんな中新しいお仕事のお話が舞い込んで来ました。なんでこの人からこのタイミングで?理解不能!というような感じはいつも同じで、常々天からの仕え事をいただいているのです。そして10月の確定売上があまりにも少なかったので、最近の平均からその確定金額を差し引き、マジでテキトーに「この金額がお見積りになります!」と提示したら、すんなり通った。というお話でした。無論、そのレベルのお仕事でありましたがね… フフフ

面白いですね〜。人生。

2020/9/14

生き方のお話

2020年9月14日。昨日は死んだ親父の誕生日でした。僕は今31歳ですが、最近のぼくはと言いますと、完全OFFに近い状態の感覚で日々を過ごしています。近い状態と敢えて言うのは、何もしたくないバケーションモードの完全OFFのそれとは類の違う完全OFFなのです。私たちの身近なツールに喩えてみると、スマートフォンの中には沢山のアプリがあるかと思うのですが、このアプリがすべて起動していなく、ただスマートフォンが起動している状態のような感じです。電源は入ってます。フルチャージです。自分が最高の精密機器であることは自覚しています。でも肝心のアプリが起動していないのです。アプリなくしてスマートフォンの利便性や可能性は語れないですよね。でも今はアプリを起動する気分にもならない。どんなアプリでも起動できると知っています。敢えてアプリを起動していないと言ったらいいでしょうか。逆にスマートフォン周りの片付け(断捨離)や、オレは一体どんなアプリを起動したいんだ?なんて考えながら、このスマートフォン(自分自身)の使い方ないし活用方法を考えている感じです。

失礼、アプリという言葉を使うと少し語弊があるので説明し直します。言い換えると、オレとは一体全体なんなんだ?!というテーマに、自分の行動を外に向けるのではなく、自己の内面に意識を向け、そもそもお前はこの人生で一体全体何がしたいんねん?(どんなアプリを起動したいんねん?)って自問しているわけです。

答えは簡単に出てくるものではありません。簡単に出てきてもらっても困りますし、でもそろそろ答えに辿り着きそうな兆しも感じもしています。

ではこの自己探求の道のりを進む中で、何をすべきかというと、これは夏の大鹿の滞在時にインスピレーションをもらっていました。無意識を無くす、すべてを説明できるようにする、自分の世界を作る、の3つでした。これら3つのインスピレーションは、大鹿の山奥に住むイギリス人のティムを通じてもらったものです。彼は僕の1つ下で1990年生。5年ほど前にイギリスから大鹿に移住して来た面白いやつで、彼とは去年の春に繋がりました。その彼の生き様なのか方針なのかはわからないのですが、マジで自分の世界を創り上げているのです。無論僕のファミリーの大鹿チームも世界を創り上げていますが、ティムの場合は彼のイメージする世界が鮮明すぎて、それをタバコを交えながら熱心に語ってくれるのですが、我々都会人のもつ人生、いや幸せの定義から正反対の理想を掲げて生きているのです。無論、大鹿村という標高1,200mの山奥に住むレベルであれば、そのような理想、そして生きることへ対する熱意を持って生きているであろうことは僕もある程度は予測してはいたものの、今回始めてティムと多くを語ることが出来て初めて、彼のその熱意の熱さ、生きること、そして共同創造への覚悟、そして死へ向かうまでのジャーニーを考える様を知ることできました。すべてがショッキングな内容だったのです。

これを機に、私平山翔樹は岐路に立つこととなったのです。これは仕事やお金云々の話ではなく、お前の創りたい世界はなんなんだ?!という大きな張り紙のある岐路です。ティムの生き様からしたら、オレの生き様はなんて生ぬるいんだ。そう感じました。

お前の求めていたものはそれだけか?いや、お前は何を求めているかさえも分かっていないな?お前は何がしたいんだ?

そんな声が聞こえたのです。そのためには少しでもティムを見習い、お寺の修行と言わんばかりに、まずは形から入ったろう。そう思いました。僕がWeb制作会社を営み、どれだけの技術と経験と感性を兼ね備え、どんな大きな会社と取引できようと関係ないのです。そんな浅はかな、他人が定義できるようなレベルの話ではないのです。生き方のお話なのです。

翔樹よ、お前はどう生きどんな世界を創りたいんだ?