今日は久々に夜遅くまで仕事!なんせ22時に某クライアントから明日の朝までに仕上げてくれみたいな仕事が来たもので。本当は22時に仕事は終わっていたんですけどね。ということで今日はもう気力ゼロなためこれで。
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歯を磨く感覚で行っている毎日のジャーナリングです。その日に何を考えて生きてたかが主な内容ですが、出来事や気分も綴っています。
Rich
YouTubeで良くフィットネス関連の動画を漁るのですが、山のようにあるフィットネスチャンネルの中でも、ゴッドファーザーと呼べるくらい元祖フィットネスユーチューバーのスクービーという人がいます。彼は1961年生まれで、もう現在は50を過ぎているのにも関わらず、完全オーガニックで、素晴らしいフィジーク(肉体)を保っているマッチョマンです。彼のチャンネルでは、エクササイズや食事の紹介動画のみならず、彼の人生論を語る動画もアップされています。今日たまたま観た彼の動画で、彼が面白いこと語っており、その動画からインスピレーションをいただいたので記録したいと思います。
お金持ちのことを、英語ではRich(リッチ)と言います。ですが、日本語の「お金持ち」という言葉にはないニュアンスがRichという単語には含まれています。「豊か」というニュアンスです。今日観た動画は、スクービーに寄せられた質問に答えるコーナーで、スクービーはリッチなのか?という質問に、彼はこう答えたのです。
朝起きて、自分の好きなこと、または情熱のあることに取り組めているのであれば、あなたはリッチである
リッチなのか?と聞かれたら、お金持ちなのか?と聞かれているように捉えられるわけですが、彼は敢えて「豊かさ」という定義の「Are you Rich?」に答えたのです。Are you rich?と聞かれて、お金が沢山あるからといって「はいそうです私はリッチです」と言った所で、彼本人にもオーディエンスにも何もいいことはありません。もしそう答えたのであれば、彼自身の自慢になり、オーディエンスにとっては皮肉な話になるだけです。この動画を観て改めて思いました。人々は「豊かさ」の定義を間違って捉えてしまっているのではないかと。資本主義では、お金が事を叶えてくれるツールなだけに、お金があればあるほどRichで豊かと思ってしまいます。でもお金は二の次です。四六時中お金を使うわけでもありませんし、お金で買えないものだって沢山あります。豊かさは自分自身から生み出されるもの、ということをスクービーは伝えたかったのだと思います。ありがとうございました。
アナザーホームと新年度
本日からまたプチ一人暮らしの始まりです。夕方に洋樹を駅まで送りに行った帰りに、家まで戻る信号でばったり親戚の車に遭遇したので、右折を譲ってあげました。そしたらちょっとしたらラインが来て、夕食をご馳走してくれるとのことで、今夜はいとこんちで晩飯を食べてきました。やっぱり親戚が近くに住んでいるといいですね。アナザーホームがすぐそこにあるので、こういう時には気楽に遊びに行けますし、毎日会わないとしても、精神的な安心感があります。こんな環境をくださって感謝したいと思います。ありがとうございます。ごちそうさまでした。
さーてもうそろそろ3月も終わるということで〜、新年度が始まります。1月に新年を迎えても、日本では学校を始め、多くの企業が4月を一期として設定しています。僕の会社は1月スタートなので、規則的には関係ありませんが、春に出る芽と同じように、気持ちだけは綺麗さっぱりリセットして4月をスタートさせてたいと思っています。特に1月から3月末までは、短いながらも多くの学びがありました。しかも、それらを知らずにして春を越せないだろ!ってくらい、自分では大きな学びを得られたと思っています。学んでも実行しなければ意味がないですから、実践し、さらなる飛躍を図ります。
明日は月曜日!一週間頑張りましょう!
QCD
昨日は久々(2ヶ月ぶり)にM&Aガールズと会食をしてきました。毎回世界各国料理を巡っておりまして、今回は韓国料理!新大久保の梁の家(やんのいえ)という韓国料理屋に行って参りました。さすがコリアンタウンだけあって、店員さんもみんなコリアンで、いい感じに訛った日本語で接待してくれました。料理は普通に美味しかったです。メニューを開けば、僕がLA時代で覚えた韓国料理が全て載っているくらいのボリュームであっぱれ。LAではコリアンの友達が数え切れないほどいたこともあり、韓国人大好き韓国料理大好き韓国語大好きのコリアンラバーですから、やっぱり韓国っていいな!って思ったのでした。あと店内の壁には、著名人のサイン色紙がズラーッと並んでおり、何故かはわかりませんが人気店?有名店?のようでした。僕達の来店の三日前には、マッキーこと槇原敬之さんが訪店したそうで、ちょうど座った席の壁に写真が貼ってありましたw まぁ不思議です。とはいえ、友を持つことは非常に嬉しい事で、特に理由もないのにこうして会える友達は、何度も言いますが僕にとっては貴重なのです。あんちゃんまいちゃん、いつもありがとうございます。また次回もよろしくです。次回は朝活Blue Bottle読書会のシースーランチ&自然巡りでお願いします。夜の新宿はダークでしたからね・・・、次回は太陽光発電コースで行きましょう。
さて毎日のように記録している「学び」について、少し綴りたいと思います。またあの納期の件なのですが、色々な方々から納期に関する説教を受けてから少し時間が経ち、気持ちも落ち着いたので、納期というコンセプトについて改めて反省してみました。すると、やはり自分に必要だったスキルだということが分かったのです。人間は別々の存在に見えて実はひとつですから、他人から何かを言われるということは、自分が心底気付いていても認めたくないようなことを、宇宙が誰かを通して伝えてくれていると思ったのです。宇宙はこうして様々な要因を通して警鐘を鳴らしてくれますから、しっかりと受け止めることで、もっと成長できると思うのです。なんかこう書くとあたかも自分を肯定しているように聞こえてしまうのですが、事実なので記録しますが、第一僕は会社にもまともに勤めたことのないド素人ビジネスマンであるため、やはり死角が多く存在していたのです。何が言いたいかと言いますと、本当の現場を見たことがないのです。以前E-Mythsという本を紹介した時にも書きましたが、ずっと職人としてこの仕事をしてきましたから、仕事という大きな枠の中のその他の仕事について、僕は理解が浅いのです。特に今回の納期ということに関しては、僕は「プロジェクト管理」という仕事を軽視していたなと。成功するプロジェクト管理には、品質・コスト・納期(QCD = Quality Cost Delivery)の3つ管理の柱が立っているという文献に辿り着き、やはり僕は「D」、「納期」管理が全く出来ていなかったなと感じたわけです。しかし今回の警鐘で納期管理の存在に気付けましたから、あとは実践し、このスキルを磨いていくのみです。世の中甘くないとかも言われましたが、納期管理というスキルを身に付けることが出来たら、僕もやっと一人前のビジネスマンになれるはずです。スキルアップの機会に感謝!QCD!
あっ、今日はいとこのちーちゃんの誕生日でした!ちーちゃん誕生日おめでとう!31!
覚者は早起き
早起きは三文の徳ということで、一時間ずつではありますが、起床時間を早めていっています。様々な文献を通してわかったことは、覚者は日の出前に起きているということです。すなわち、自然とともに目覚めているのです。早起きすることは創造性をアップすることだけでなく、人体への影響も大きいようで、自立神経を調整する効果もあるらしく、免疫力アップにも繋がるのだとか。これを通して閃いたのは、現代病は、テクノロジーの発展により生まれているのではないかということです。電気があり、テレビやインターネットを24時間使える環境では、外は真っ暗であろうと、脳をアクティブさせ続けることが出来ますので、自然のリズムからかけ離れてしまいます。
現代人より、年配の方のほうが早起きしている傾向がやはりありますので、毎朝公園であう豊島のとっつぁんと、石田のとっつぁんに、今朝起床時刻についてインタビューしてきました。すると豊島のとっつぁんは、5時半、石田のとっつぁんはなんと4時に起きているのだとか!さすが新木の仙人達は違います。自然と調和して生きているようです。特に石田のとっつぁんは、近所の猫に朝飯を5時にあげる約束をしているらしく、動物たちとも調和をして生きているようでした。非常に興味深い話であります。確かにうちのキジトラ猫のレッサー君は、毎朝5時頃に、僕の寝室の窓をガリガリする、またはニャーと鳴き、外へ出せと訴えてくるので、毎朝窓を開けてあげています。じゃあその時にお前も起きちまえばいいじゃねぇかと思うのですが、それが中々難しいんです。睡魔に自ら勝つには、かなりの意志が必要だからです。電車の中で寝ていて、降りるべき駅になると眠かろうがパッと起きれるのですが、そんな感じの勢いが必要であると思います。その瞬間をミスったらアウト!っていうレベルの危機感ですね。
まぁとりあえず今日はカラオケで爆発してきて眠いので寝ます。明日は2ヶ月ぶりにGEMSと会合です。コリアンだそうです。チャルモッケッスムニダ!
三寒四温
三寒四温と言うだけあって、まだまだ寒い日がありますね。昨日今日は風も強いし、ストーブなしではダメっていうレベルです。それはさておきですね、連チャンで筋トレをしまくっているので、筋肉痛が気持ち良い感じでキテます。筋肉痛は大体久々に動かすと発症するものですから、この痛さはブランクが空いたことを物語っています。タバコも吸わなくなったプラス運動の相乗効果で、食欲もアップして70kg超えバルクアップへ向けていいスタートな予感です。
仕事はですね、やっと平地に戻ってきたという感じでしょうか。今はやることもほとんど終えましたし、急ぎかな?って思っていた仕事が何故かキャンセルになったりで、ぶっちゃけた話暇です。別に暇じゃないですけど、クライアントワークが少なめで、4月頭から始まる案件のスタート待ちという感じです。ということで、一昨日くらいから自社サイトのデザインに取り掛かりました。どんなデザインかは出来上がってからのお楽しみですが、意識している点は「シンプリシティ」と「洗練さ」です。クライアントのサイトを創る時も同じことを意識しているんだけど、「この会社にお願いしたいな!」という風に思えるようなデザインすることですね。自社サイトの完成と同時に、スピーディウェブとINVISIGNはクローズになるので、完成する時には、また別の流れが出来る気がします。
もう3月も終わりかー。こんな感じでまた2015年も終わるんだろうなー。そういえば明日は夜からカラオケらしいですw 爆発してきます。
ソフトウェア設計
フリーランスを始めて以来、ずっと頭の中で「Web制作以外でマネタイズする仕組みを作る」というテープレコーダーが回っています。Web制作は、言ってみれば単発のお仕事ですから、継続的な収入を得るためには、単発を連続的にこなしていく必要があります。これはこれでいいのですが、実際に単発を連発していると、どれも中途半端で終わってしまっているように感じるのです。要は同じ労力を注ぐのであれば、何か自分の独自のシステムを作り、その一つのシステムに力を入れ改善を重ねていきたい、こう思うわけです。ということで、最近はSEに転換する気持ちで、新たな技術を勉強し始めています。プログラミングというと、ひたすらコンピュータ言語を打ち込んでいく作業という風に最近まで思っていて、具体的に何から始めていいかわかりませんでした。そんな中、色々とリサーチをしていたら「ソフトウェア設計」というコンセプトに辿り着きました。ソフトウェア設計とは、簡単に言えばフローチャート図のようなものを作る作業で、コンピュータにしてもらいたいことを、プログラミング作業(コーディング作業)を始める前に、具体的にどんなシステムにしたいのかを明確にし、プログラミングの作業に必要な設計図を作ることです。コンピュータに出す指示を決めることは、考えてみればごく当たり前のことなのですが、しっかりとした情報技術に関する教育を受けていない僕にとっては「ソフトウェア設計」というコンセプトは新鮮で、やっとプログラミングの核が理解できたような気がしたのです。現在はフロントエンド(静的及びインターネットブラウザ上)の技術しかないのですが、ソフトウェア設計という概念を心得ることが出来れば、バックエンド(システム)技術も、自分の想像より楽に身に付けることが出来そうです。まだ何を作るかは決まっていませんが、プロのWeb屋として、バックエンド技術を身につけることは次のレベルへのステップアップになると思っているので、この調子で勉強を続けたい所存です。出来ないことをなくせば、もっと世に貢献できること間違いなしです!
Peace
今日でタバコ止めます!って去年の夏に止めたはずなんですが、実は年末年始の集まりで、年末年始位吸ってもいいだろうと思って一本吸ってしまったらまんまとアウト・・・。実に3ヶ月強でしょうか、本数はヘビースモーカー時代と比べて少なくはなっていたものの、スモーカー復帰してました。タバコってね、本当にやめるのが大変なんです。本当に合法なの?って思うくらい中毒性が高くて、始めるのは簡単でやめるのは地獄。筋トレと真逆ですよ。始めるのは大変だけど、やめるのは簡単w 今年に入って吸い始めて、ここ最近も何度も止めようと努力しましたが、もうずっと失敗。だからもうこのブログに記録し、そして少数ですがこのブログを読んでいるみんなに公表して自ら逃げ場を無くすという試みです。
吸い始めたのはLA時代の17くらいの時ですが、吸い始めてしまったことを後悔することもあれば、良かったなと思うこともあります。例えば、スモーカーはスモーカーコミュニティに参加しますから、たばこを吸っているということだけで、人と仲良くなったりするんです。あとは、食後と仕事合間の一服ですね。もうどちらも最高。食後に関しては、特にこってりしたものを食べた後とか、ラーメンの後なんて超美味い!仕事合間に関しては、強制的にデスクから離れて、スモークブレイクタイムになりますから、気分転換には持ってこいです。後悔するのは、やっぱり一度スモーカーになってしまったからには、もう自分の脳がたばこを知ってしまっているので、止めるのが大変なことです。あとは体には良くないこと。
なんかタバコのいい思い出話をしていたら、今度は止めたくなくなってきてしまいました。でもダメです。僕の心が許してくれません。今日で時効です。必ず止めます。
あとはタバコの思い出って言ったら、亡き父の繁昭のことが頭をよぎります。父もかなりの愛煙家でしたから、LA時代には、日本への出張から帰る度に、日本の美味しいたばこをカートンで買ってきてくれていました(アメリカのタバコはクソ不味いです。そして日本のタバコは世界でNO.1です)。ちなみに父の愛した銘柄はPeaceのロングピース。僕の遺伝子にもロングピースが書き込まれていたのか、色々試しましたが、僕もずーっとロングピースを吸っていました。他に好きだったのは、ハイライトと、メンソールはクールブーストの8、外国の銘柄だったらガラムです。
もう完全に止める気で、言い捨てます。タバコさん、今まで本当にありがとうございました。体には悪いのは知っていても思い返せば、タバコにはいい思い出しかありません。
Peaceは平和という意味ですが、俗語だと「じゃあね」と「さよなら」って意味があって、LAでは毎日のように使う言葉です。ということでピースにPeaceと言いましょう。Say peace to Peace.
Peace!
練習と記憶は植物?
ピアノを弾き始めて数日が経ちますが、練習していくなかで面白いことを発見しました。1曲だけを練習するより、3,4曲同時に練習したほうが、頭に入るんです。学校の時間割って多分こういうことなのかなって思ったのですが、要は月から金まであって、科目を日別に分けるのではなくて、1日の中で1時間ずつで分けるのは、一科目ごとにインプットできる情報の量が1日単位で決まっているからなのではないかなと。これは恐らく自然界でも同じだと思います。例えば花は、特定のスピードで成長しますから、1日の間に発芽から開花まですることは不可能です。しかし同じ花を沢山植えれば、1日5ミリしか伸びなかったとしても、5つ一緒に育てていれば、合計で25ミリ伸びたことになるります。ということで人間の脳細胞もそれと同じなんじゃないかなって思ったわけです。同じピアノの練習でも、脳細胞って枝分かれしていますから、暗譜ということに関しても、一曲一曲、別の場所(枝の先の実)に保存されているのでしょう。それでもっと面白いのは、次の日には、その実が成長しているんです!一般的には練習と呼ばれていますが、結局のところ練習はこの脳細胞の実に水を上げる作業ということと言えます。これはピアノだけじゃなくて、他の事にも絶対適用できる仕組みだと思って、例えば言語とか、スポーツとか。一ヶ国語をひたすら1日8時間やるより、8言語を1時間ずつ勉強したほうが無理なく自然と上達するのでは?という理論です。スーパーヒューマンになれるってこれ実践したら!
鹿浜
僕には仲間がいるんです。写真の二人だけじゃなく、家族のみんなや、ロスの友達や、ハルトママとか、GEMSとか、ロスのHOMIESとか、いとことか親戚とか、鹿浜クルーとか、自分がどうなろうと味方になってくれる仲間が沢山いるんだってことに、今日小学校の友達と会って改めて気付きました。やっぱりひとりで仕事していると、孤独で怖くなるんです。今なんてさばけない程の仕事があって、納期遅れでクライアントから苦情の嵐ですし、もう本当に怖い。でも仲間がちゃんといるって事に気付けて、ちょっと安心、というか恐れがなくなりました。怖いものなんて無いんだって。仕事でクライアントを満足させることが出来なかった?だからどうなんだってことです。もちろん満足させることは大切ですが、極端な話「金」で成り立っている関係で、嫌われるもクソもないです。嫌いたきゃ勝手に嫌え、ムカつくなら勝手にムカつけ、なんては言いませんが(言ってますがw)、ぶっちゃけた話、本当に本当にそういうことなんです。何も失うものはない。本当に大切なものが分かれば、恐れなんて消えてなくなるんです。何度も言いますが、お客様は僕自身です。僕が満足してなければ、金を稼ごうと客を満足させようと、意味のない話なんです。しかしながら全てはひとつですから、嵐の中でも、腐らずに一生懸命人事は尽くします。それでもダメなら、ダメで良いです。幸せと自由は今ここに有り!ゴールと夢は錯覚であり、それが達成されたとしても、幸福を手に入れられる保証は全くないのです。そう見えてしまうのが、現代社会が生み出した間違った幸福感というプリズムによる屈折です。そう見えるが、実は違う。
今日の記録の本題に入ります。今日は鹿浜クルー(写真のふたり・真ん中カズキ、右マッキー)と東京一有名な、足立区鹿浜にある焼肉屋「スタミナ苑」に行ってきました!語るまでもないです。激ウマでした。鹿浜クルーは、上記の仲間に入っているだけあり、僕の宝物です。日本では小学校しか行ってないですから、日本にいる唯一の同級生友達です。去年の同窓会では30人位集まったくらいで、鹿浜小学校クルーは団結力が半端ない。仲間の大切さに気づけましたし、何歳になっても当時の感覚に戻れるのは、小学校クルーならではでしょう。
自分の心に沿って生きることって美しい。今日もいちにち、みんなありがとうございました。