何か心に触る時、何かよく分からない感覚や、例えば孤独を感じたりしてしまう時は、ただ単に「暇」なだけなんです。自分の人生、やるべき事をしっかりと生きていれば、そんな感覚になることはありません。ということは、人生は究極にシンプルであるという結論に至ります。頭の中で繰り広げられるストーリーは、想像を超えて複雑ですが、リアルライフはシンプルです。頭の中の思考、それらは何か意図を持たない限り、完全に無意味であり、なんの価値もないただのカスです。でも不思議な事に、人間はそっちのほうが重要と感じてしまう習性があります。理由はよく分かりませんが、とりあえず「自我」が関与しています。自分はこうで他人がこうと定義するから、よく分からない思考が回るんです。今日は久々にエックハルトの動画を2本観ました。エックハルトの教えには幾度も救われていますが、今日改めて観て思ったことは、彼の教えに限らず、自分と向き合うことは毎日気にしなければならないのだ、ということ。一度学んだからと言って、本を置いては事を忘れてしまうのと同じで、スピリチュアルも毎日鍛錬しなければならないのだと、気付かされました。
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歯を磨く感覚で行っている毎日のジャーナリングです。その日に何を考えて生きてたかが主な内容ですが、出来事や気分も綴っています。
常識とは一体
シルバーウィークは大鹿村にて過ごしました。家族友達含め、総勢15人くらい集まりましたが、楽しさもあり喧嘩もありの、人間らしい喜怒哀楽な長野遠征でした。それはともかく、色々と詰まりを感じている今日このごろです。気のせいかもしれませんが、必要であるものと不必要なものがハッキリとしてきているようです。特に人間関係になりますが、何故か僕は日本人にはあまり好まれる人間ではなさそうです。そもそも僕は、日本人の腐った常識並びに偏見に順応出来る人間ではないということを、帰国まもなく自覚したため、フリーという道を歩みました。それはそれで良いです。しかし残念ながら、平凡な常識バリバリの日本人にとって、僕は異常極まりない人間と映るらしく、同調出来ないメンツは自ら離れていってしまいます。これは非常に残念です。逆に言えば、僕のことを異常と思う人間のことを、癖のある人間だなと思ったことはあるにしても、そこまで不満に感じたことはありません。ここが不思議なところです。さすがに害を与える人間は避けますが・・・。ハートでの関係性ではなくて、人それぞれの定義する常識であったり、偏見、こうあるべき、とか、そういう上っ面のみで、人は人をジャッジするんだなぁと。同調出来ないのはごく普通な話だった、という結論です。
事実
今週ももう終わりですか。明日で木曜日ですか。(´Д`)ハァ…。時間があってもあっても足りません。こんなことを言ってしまうのは良くないことはわかっています。しかし僕の力量では、これは紛れもない事実なのです。時間が足りません。そしてお金も足りません!!事実!不満ではなく事実!←ここポイント。このままだと大鹿村でも仕事をすることになりそうです。あーあーあー。したくはなかったけれど、というかしなくても良いように、明日と明後日とで頑張るんじゃ(゚Д゚)ゴルァ!! エッセンシャル思考もクソもねーぜ。超ディーゼル思考でも構わんのだ!走らなきゃならんのだから走る!ただそれだけ!しかしこれはまだ一人で会社をしているから救われているようなものです。これが実際の組織として稼働していたのなら・・・、完全にブラック企業です爆笑 ホントにさー、シルバーウィークに大鹿村行って、本当の意味でのリセットができたら嬉しいです。できたらというか、リセットしたいです。てか僕なんか同じようなこと毎日書いていませんかね?大丈夫ですかね。ただ単にテープレコーダー回ってるだけじゃないですよね?いや、大丈夫です。事実を綴っているだけです。僕はまだまだビジネスマンじゃない。仕事に追われるだけの職人なのです。これは耳にタコが出来るくらい、そしてこのブログにタコが出来るくらい、自分に言い聞かせてやるつもりです。そうもしないとアヤツは変わらないので。明日は野暮用で朝から成田へ行って参ります。成田もやはり縁がありますね。人間縁のある場所にしか行けないんです。ではおやすみなさい。
厳しさ
通常、ブログ記事のタイトルは、記事を書き終えてから適当な言葉を打ち込むのですが、今日は最初からお題を上げて書きたいと思います。「厳しさ」についてです。ここ最近、自分の教養のために、PRESIDENTというビジネス雑誌を購読しています。隔週の発行で、本日コンビニに行ったら、新刊が出ていたので早速買って読んでみました。一番気になったのが、京セラの稲森さんと、セブン&アイの鈴木さんの150分に渡る対談の部分でした。まだまだ流し読みをした程度なのですが、気づきというか、経営者はどうあるべきかを考えさせられました。それが今日の題の「厳しさ」についてです。
僕は幼少時代、母の影響で、エリートコースと言わんばかりに、まぁそれなりに厳しい教育を受けてきました。特に小4から始まった中学受験の時期が一番厳しく、それがトラウマになっているのかどうかわかりませんが、厳しさに対する変な免疫がついてしまったのです。厳しさを毛嫌いするというのでしょうか。自分が当時の厳しさを好んでいなかったがために、他人ないし自分に同じ思いをさせたくないという感覚が出来てしまったのです。自分で言うのもなんですが、ここ3,4年、仕事や自分の技量を高めることには注力してきましたが、自分に厳しくすることだけは避けていました。周りの人間からは、翔樹は凄いとか言われますが、別に自分からしてみれば凄くもなんともありません。普通です。自分は先天的に、何でも出来てしまうため、別に自分が努力したとか、自分だけが特別だとか、一切思ったことはありません。普通です。ただ単にそういう奴に生命を授かっただけで、自分は何の努力もしてないのです。
しかしここで問題が出てきます。厳しさへの免疫、言い換えるならば、変化への免疫があるのです。筋トレと同じです。自分の力を上げ、体を変えるためには、自分の力以上のことをしないと何も起こらない。なのにも関わらず、変に「厳しいことは良くない」みたいなことを過去の経験から決めてしまったがために、ずっと平凡な力量での毎日が続いていました。考えてみれば僕が10歳とかそこら辺からの感覚ですので、かれこれ16年もこの感覚で生きてきたことになります。なのでこれからは、自分がモットーとして掲げている「優しさ」と「許容」の中に、コントロール下に置く「厳しさ」を取り入れ、物事に取り組んでみようと思います。
以上。
5DAYS TILL
本日13日は、亡き父繁昭の誕生日です。生きていれば73歳。考えてみれば凄いです。彼は他界しましたが、彼の他界なしに今の僕はありません。亡くなったことはもちろん残念です。しかし彼の死を境に、残された家族は変わりました。甘ったるい生活からの脱却を余儀なくされ、地に足を着かし、自らの意志で人生を創造することを学んだのです。まぁでもこの変化については過去の記事に腐るほど書いたと思うので、とりま繁昭ありがとう、って形で近況報告に移りましょう。
まず残っている仕事についてですが、思ったより多くて、以前50%終わったとかほざいていましたが、本日やっとガチで50%に辿り着いた感じです。(´Д`)ハァ… てかマジでどんだけの仕事を受注してたんだって話ですマジ。しかもどんだけ仕事しても金が一切残らない、というか足りない??のは何故なんでしょうか笑 まぁ一人で5人分稼いでいるから仕方ないんですが、それにしてももっと稼ぎたいです。というか稼がなければなりません!おいルフィしっかりしろよって感じ。てめぇ船長だろって笑 しかし宇宙の流れは信頼しています。新しい仕事が入らないのは、新しい仕事が入りこめるスペースがないだけ。だから今週の土曜日まで、月から金と5日間と、ちょうど作業が残っているプロジェクトが5つあるので、一日一個やっつけるスケジュールで行こうと思っています。
次に生活ですが、家族は皆長野にいるので、また以前と同じく自炊生活を送っています。一昨日は初めて麻婆茄子にチャレンジし、大成功。ひとつ料理のレパートリーを増やせてごきげんでした。ジムは先週の木曜日に行って、ペースはそこまで本格的ではないものの、まずは継続が出来ています。
レッサーくんもルーも相変わらず元気!季節はそろそろ本格的に秋になってきている感じですね〜。ひんやりとしていい感じです。ではまた明日から月曜日、連休前の5DAYS、身を引き締めて生きましょう。Have a great week folks.
(写真は大鹿村ではありませんが、大鹿村はこの写真のような場所です)
粉骨砕身
8月は、月の半分以上ブログ執筆を怠ってしまいましたが、今月9月の18日で、このブログ開設一周年を迎えようとしています。こうほぼ毎日記録していると、この一年間で物凄く沢山の出来事が起こったんだなぁと、振り返りながら思うわけです。たったの一年とは思えず、一年と云えど、一年は記録してみると身がぎっしり詰まっています。むしろ書ききれないくらいでしたし、たった一年でこれだけの出来事が起こったことが不思議でなりません。強いて言えば、同じ人生とは思えないような展開。特に、何年も前から人生を共にしている人間と、このように毎日織り成す新しい一瞬一瞬を共にすることは、言葉に言い表せない感動があります。弟の洋樹を例にしてみましょう。洋樹とは、もう19年間、彼がこの世に生を受けてから、ずっと一緒に暮らしています。6つ歳が離れていますから、僕は洋樹が生まれた頃には物心がついていましたし、彼の成長を全て見届けてきました。小さい頃は、ポッチャリとした小さな洋樹でした。幼稚園に通い始め、気付いたらロサンゼルスに移住。7年の月日を経て、慣れたと思ったら日本に帰国。逆カルチャーショックを乗り越え、中学を卒業し、第一志望の高校に編入。高校を卒業し、自らの意志で某専門学校を選び、夢に向かい歩み始めたのです。小さな洋樹は、人間はここまで変わってしまうのかと思ってしまうくらい(いい意味で)、立派な大人になりました。そして僕は、そんな洋樹と、本日2015年9月11日に至るまで、そしてこれからも、共に人生を歩んでいます。彼を見て思うのです。これは本当に同じ「一つの人生」なのかと。彼は洋樹であり、僕が過去に見てきた洋樹です。しかし織り成されている人生、そして洋樹が変わりすぎてしまい、本当にこれが同じ人生であることが、不思議でならないのです。母の由紀子とも同じ感覚になります。現実が変わりに変わりすぎて、別の世界、もしくは別の次元にて、皆と再会しているような感覚。今年で26歳になった僕ですが、これから先、凄まじいスピードで変わりゆくこのライフが、楽しみで仕方ありません。現在は少しピンチを迎えていますが、ピンチはチャンス。他の言葉が見当たりませんが、反骨心と言わんばかりに、9月、20日近辺にまた長野へ行く前に、上げている炎のブリブリ度をさらに上げ、粉骨砕身したい所存です。
ダメ出し
意思決定。これは経営における重大要素です。そんなことはわかっていますが、意見が一致しないことこそスッキリしないことはありません。もちろん皆の意見は尊重します。というかこんな事書いていて思いましたが、ただ単に僕の無力さに嫌気が差しているだけなのかもしれません。この意見の交差は、僕の会社のWeb関連の話ではありません。ミネキさんと一緒に計画している、新木の気象台記念公園で行う、クラフト音楽祭の企画の話です。まぁとにかく僕の昔からの癖ですが、自分が良いと思うものに(今回の場合はイベントの告知ポスターに)口を出されると、全部ダメ出しに聞こえてしまって、もーうなんだかヤル気が失せるんです!とは言ってもこれは僕の問題です。ダメ出しに感じるイコール、自分の無力さに嫌気が差しているだけなんです。だから僕はもっと成長しなければならない。他人に別の意見があるイコール、その人の中ではありえない何かがあるから、そのような意見を発するわけで、自分の考えは100%正しいと言い張ることも出来ますが、少なからず改善できる点があるはず。それか自分の中でも100%納得していないから、他人からキツい言葉をいただく、のだと思います。しかしそれに関しては僕は断言出来ます。ここ一年間のWebデザインの仕事でもそうですが、自分が100%納得する作品を提案することに専念してから、クライアントからのダメ出しが100%消え、逆に褒めのお言葉しかいただかないようになりました。だからどんなことにおいても、今回のようにダメ出しに聞こえてしまう言葉を他人から受けたのであれば、自分の内面的に100%納得しているのかしていないのかを、見直してみるべきなのです。無論、例外もありますが・・・。
コントローラー
日付が変わってしまいましたが、本日2015年9月9日、親愛なる我がファミリーメンバーの一員、陽子ちゃんの父がお亡くなりになられました。この場を借りてご冥福をお祈りいたします。Rest In Peace. Love sent.
昨夜、本当は記事を残したかったのですが、夜にジムへ行って疲れてしまったのと、帰ってからも食器洗いなどで時間を取られてしまい、記事執筆に辿り着けませんでした。書きたかったことはあります。なので一日遅れで昨晩のアイディアを記録します。
相棒のミネキさんとジムに向かっていた道中、車の中で、生き方について語り合っていました。僕は26歳、ミネキさんは僕より15個上で、41歳です。そんな歳の離れている僕とミネキさんですが、魂レベルでの兄弟とも言わんばかりにかなり波長が合っていて、会う度最高のエネルギーで物事について語り合います。お互い持っていないものがあるので、お互い学ぶことが多々あります。特にミネキさんは僕よりも15年も多く生きていますから、経験からでしか学べないことを沢山知っており、僕は特にそういう話から得るものが大きいのですが、それらの話の中で非常に感銘を受けたお話がありました。それはズバリ
コントロール
です。
僕は昔から、物事を引き伸ばす癖があります。英語で言う、いわゆるPROCRASTINATION(プロクラスティネーション)ってやつです。具体的に言うと、やるべきことを後回しにしてしまう、悪質な癖です。それは何を意味するかというと、行動を自分の意志でコントロールできていないということになります。ではこのプロクラスティネーションを持ち続けるとどうなるかというと、ぶっちゃけた話、人生を拡大することが出来ないのです。少し考えてみればわかると思いますが、自らの意志で行動が起こせないというのは、誰かの指示を待つしか出来ないというのと同じ。結局、この後回しする癖がある限り、僕平山翔樹は、会社の代表者であろうと、自営で生計を立てていようと、一家の大黒柱であろうと、ただの敗者でしかないのです。
でも大丈夫です。この問題にはソリューションが存在します。それは上記に記した、コントロール能力を高めれば良いのです。確かにこのコントロールという概念は、どのスポーツをとっても、一番クリティカルな要素です。野球に喩えてみると、バッティングであればバットコントロール、ピッチングであれば配球のコントロール。コントロールが上手い人が、結局上に上り詰めるのです。僕のNo.1バッターは紛れも無くイチロー、そしてNo.1ピッチャーは、工藤公康です。いずれの選手も、コントロール能力がずば抜けています。
はい、この辺で終わりしないとまた永遠に書き続けてしまうので、結論!
コントロールされるのではなく、コントローラーになれ!
追伸:明日iPhone6sの発表です。5sからの乗り換え検討中です。
セプテンバーセブンス
君の姿を〜誰かに重ね〜僕は今日も愛の無い交わり〜を〜求め続ける〜(笑)EXILEのSHOKICHIです。先日ミネキさんとヨーコちゃんと3人でカラオケに行ったせいか、歌った曲の歌詞が頭の中を回っています。久々にカラオケに行って思ったのですが、最近ミネキさんと通っているプールワークアウトの効果が、カラオケで発揮されたのです。肺活量の話ですね。最初の頃は50mを泳ぐだけでバテていたのですが(25mずつで平均400m泳いでいますが)、先日のプールでは75mを3本泳ぎ、体力なのか肺活量なのかわかりませんが、かなりの具合で心肺能力がアップしたらしく、喉を全く傷めずに、そして気持よく歌うことが出来ました。ボイトレとかより絶対良いです。水泳。歌唱力アップには水泳で間違いなし!お勧めです。そして明日の夜もまたプールに行ってきます。
さて今週いっぱいは雨な感じの関東ですが、というかマイライフですが、とりあえず昨日の負のサイクルから抜け出し、仕事にしっかりと復帰出来たセプテンバーセブンスでした。セプテンバーセブンスといえば(ギターのコードではありません)、ここ最近ブログにSHOUTOUTが無い、ジェムストーンズの舞ちゃんの誕生日ではありませんか!舞誕生日おめでとー!
明日はエイスかぁ。う〜ん、今月も変わらず電光石火のように過ぎていく予感です。9月といい、10月といい、大の収穫祭ですね。食って食って食いまくりましょう。AKI!
疲れの元
海よ宇宙よ。神よ命よ。このまま永久に夕凪を。今日は疲れた!人は何故疲れるかというと、自分のやるべきことをやっていない、もしくはハートからではなくマインドから行動を起こしている場合や、今を認められていない場合に、人は疲れるのです。徹夜をしたからとか、運動をしたとか、それらからくる疲れは、本当は疲れではありません。ただ単に体力を使って眠くなっているだけです。そして僕は今日は久々に疲れました。では一体何をしていたのか?それはこのブログに書けるような華やかな事ではありません。いわゆる馬鹿がやる事です。バカがやる馬鹿なことをしていたら、気付いたら日が暮れ、かなり疲れていました。そして残ったものは何もありませんでした。別に一日中オナってたとか、そういう話ではありません。もう最近はそっち系からは離脱しました。がしかし、人間の持つエゴやらなんだか知らねーこの腐った道具は暴走をし始めると止まらないもので、あーそれはもうクソめんどくせぇ事を永遠とし続けるんです。はぁ。でもこの馬鹿なことは、自分初めて試みた行動でしたので、良い意味で馬鹿なことをして良かった、と肯定的に捉えようとは思っています。しかしこれは仕事に絶対影響を及ぼすので、マジで明日月曜日からは、マジでやってらんね~っす。人生、色々。ちゃんちゃん♪
まぁしかし明日から新しい週が始まりますので、今日は昼から、一週間を健康的に過ごすためのショッピングに出ていました。ガソリンの給油に、食材と日用品の調達です。燃費が悪い僕のクルマですが、もう今月で購入してから丸々2年が経過します。だいぶお世話になっていますし、マイカーには感謝の気持ちでいっぱいです。それにしても満タンは気持ちが良い!FULL TANK最高!来週はハルトの生物学的母が遊びに来るそうです。スティーブ・ジョブスの言う、バイオロジカル・マザー(Biological Mother)ってやつです。フ。皆さん今週はずっと雨らしいですが、一生懸命がんばりましょう。Have a great week!