我が家では、水辺を必ずピカピカにしておくことをここ数年徹底しています。以前いとこの家でテレビを見ていたら、たまたま宝くじのCMが目に入りました。どーやってあんだけの金を稼いでいるのか不思議でならないあのGacktがCMに起用されていたのですが、彼ともう一人のおっさんとのやり取りで、どうやったらお金が増えるのかみたいな質問にGacktは、「トイレを掃除するんだよ」と返したのです。彼がどんな人生を歩んで、どんな形で金を稼いでいるかどうかは別として、僕は彼のそのセリフには大賛成でした。大分昔から、風水的な噂?都市伝説?で、金を稼ぎたきゃトイレの蓋は必ず閉じろみたいなこと聞いていましたが、金を稼いでない時(当時)にそんなことを聞いても、そんなバカな事があるか?!としか思えませんでした。しかし最近になって、家の中の水辺とお金の関係性がわかり始めてきて、ここ数年と申し上げましたが、ここ最近、一人暮らしが始まったくらいでしょうか、か・な・り、水辺を綺麗に保つことを徹底しています。まず台所に食器が残ったまま寝るなんてあり得ません。どんなに仕事に追われていようと、どんなに疲れていようと、拭いて片付けるまではしなくても、洗って、台所を必ず空にします。台所のシンクが汚れていれば、シンクもピカピカに洗い流します。トイレも同じです。トイレを使う度に気になった汚れを拭き取ります。数日に一回は洗浄します。まぁそれはいいとして、何故に水辺の状態が、宇宙のエネルギー的にお金と直結しているのでしょうか?そんなの理由は簡単じゃあないですか。台所とトイレもまともに掃除出来ねーやつに宇宙がお金を与えるわけがない、ただそれだけです。綺麗だと気持ちが良いし、金運アップだし、めんどくさがる理由はないですね!徹底を続けましょう。
カテゴリー: ブログ
歯を磨く感覚で行っている毎日のジャーナリングです。その日に何を考えて生きてたかが主な内容ですが、出来事や気分も綴っています。
人間関係と周波数のお話
最近は文句のつけようのないくらい、自分の周りの人々とのコミュニケーション、並びに関係性が素晴らしいです。まずは日本ですが、公園でいつも会う散歩友達を始め、チスピレオールスターズ、LINEなどのチャットだけで繋がっている友達、ブラザーズや家族と、今までに無いような周波数の合致が実現されています。これ程嬉しいことはありません。人生の幸せは、自分自身で自らの平安を見つけることに限りますが、物質的な豊かさは、人間関係の状態が大きく影響してきます。同じ人間、いや生命としてこの地球に生まれてきた同志として、この今という瞬間を共有し、豊かさを分かち合える。言葉には出来ない歓びがあります。日本にいるメンツを上げましたが、僕の今の人間関係性は日本に留まりません。アメリカにいる友だちとも最近はメッセージでやり取りしたりスカイプをしたりで、現地を離れた僕にとっては非常に価値のあるコミュニケーション。それも僕と同じ周波数を保っている人だけからしか連絡が来ないし、コミュニケーションが成り立たなくて、なんだかんだ人が絞られてくるのも面白いです。僕なんかは全くないのだけれど、もしあなたが特定の人間に執着をしているのであれば、手放しましょう。周波数が違うのだから、無理なんですよ。時間の無駄。もっと自分を生きて、自分を表現して、自分を自分に合った人間しか寄せない磁石になりましょう。美しい人間関係が待っています。
うろこ雲
いやぁ〜しかし疲れた!精一杯生きると疲れるんですね。今日は仕事も思いっきりしたし、ピアノも思いっきり練習したし、料理も筋トレもランニングも思いっきりして、ちょーグッスリ寝れそう。もうシャワったからあとは寝るだけ。人間に生まれて良かったと思える瞬間でございます。しかし昨日上げたデザインの件ですが、実は自分のキャパシティ的な問題で、最初に上げたデザイン提案がクソ過ぎて却下になりゼロから制作しなおしたやつを先方に提案したのですが、無事気に入ってくれました。嬉しかったです。自分の感覚恐るべし!デザインを学んだことがない人間が作ったとは思えない良い作品が出来上がりました。無事峠を越えられてホッとしております。
それは良いとして、もう夏の終わりが近づいて来たのか、今日の夕方、めちゃくちゃ美しいうろこ雲が自宅上空に現れ、思わずシャッターを切ってしまいました。わずかではありますが、ここ我孫子では、個々数日を境に気温が落ちてきているように感じます。もう秋なのかな?もう8月も終わって、気付けば年末で気付けば2016ですね。今日は疲れすぎてて執筆能力がうまく作動していないので、今日はこの辺で。
本音
今日は久々にデザインワークを行いました。デザインワークとコーディングワークの違いは、創造性をどれだけ駆使するかです。コーディングは、パズルをただ単に組み上げていく作業ですが、デザインはパズルそのものを作る作業なので、コーディングより手間、というか労力がかかるように感じます(僕にとってですが)。またコーディング(フロントエンド)は、記憶力勝負であるため(僕の勝手な見解)、あまり練習を必要としないのですが(これも僕だけ?)、デザインに限っては楽器を演奏するような感覚に似ていて、ちょっとデザインワークをしていないと、すぐに手と頭が動かなくなってしまうのです。そうすると自分の理想の仕事のペース(本当はサクサクこなしたい)に達していない自分の技量に嫌気が差してくる。コーディングの場合は、やるべき事が全てわかっている状態からスタートなので、途中で馬鹿なミスをしない限り、一定のペースで仕事をやっつけることが出来ます。しかしデザインだとそうは行きません。僕は理論や過程を重視しない、感性だよりのデザイナーであるため、デザインを行う際は、とりあえず手を動かしまくるしか出来ないのです。唯一頼りになる指標は、自分自身の感覚、つまり「どれがプロフェッショナルに見えて、どれがダサく見えるか」の2択。デザインの作業は、自分がこうしようとかあーしようとか思いながらも、「これは違う、あれも違う、どれも違う」という風に、自分の中でしっくり来るものが出来上がるまで、試行錯誤を永遠と繰り返すことです。だからデザインワークだけ、異色の仕事なのです。でもおそらく理論や過程をベースにするデザインもあるのでしょうが、そんなの学んでいる暇もなければ学ぶ気もないので、僕は死ぬまで感性だよりのデザイナーで在るのでしょう。一応どうすれば自分の引き出しを増やしたり、デザインの精度を上げられるのかは理解しているんですけどね。一人十役の一人会社だとそんなことしてる暇なんてないんすよ。僕はそれよりピアノを思いっきり練習したいんです!それが本音w
久々のGYM
最近のキーパーソン、ミネキさんと、半年ぶりにたつのこアリーナへ行ってきました。新しく学んだトレーニング・プログラムを30分と、水泳合計400mプラス水中歩行100mの有酸素運動をこなし、また新たな肉体改造計画のスタートです。しかし昨夜も綴った継続は力なりの話ですが、もう本当に耳が痛くて、継続こそが人生の物理的な第一の目的なのではないかと思ってしまうほど重要な事だと改めて思いました。まず、というかこんなことを話してもどうにもなりませんが、昨年及び一昨年に試みた筋トレシーズンでは、合計約10万円いくくらい、サプリメントに投資をしました。昨年のバルクアップが人生で一番の出来で、最高の体重が69キロと、サプリ?を活用したかい?があったのですが、今年の2月に筋トレをやめてしまった途端、気付けば8月で気付けば現体重は61キロまで落ちてしまったのです。NOW WHAT!? 無駄とは言いたくはありませんが、ほぼ無駄ですw だからどんな形でもいいから続ける!これに尽きるのです!
再開
不思議なことにブログ執筆をちょっと断ったら、自分の行動力に影響が出てきたような気がしました。ここ数週間で、人生のおける目的や達成したいことなど、色々とビジョンが刷新されてきており、その過程として断捨離を行うことを決意しました。このオフィスの部屋のクローゼットには、由紀子の本や僕の本、事務用具などが沢山入っているのですが、最近感じたのは、このクローゼットが全く活用されていないということ。扉を開ける時は、ハンコを出す時と、印刷をする時だけ。なんかもっと良い使い方があるのではないかと思い、まずはこのクローゼットの断捨離兼整理を行おうと思ったわけです。それはそれでいいのですが、先ほどクローゼットを開いたら、以前買ったとある本が目に入りまして、その本の名前が「努力を続けられる人を天才と呼ぶ」なんちゃらかんちゃらってやつだったのですが、その本を見た瞬間、ふとこのブログ執筆の継続ができていないことを思い出しました。特に何を書くわけでもない、ただのブログ。強いていうならば、自分の継続力を確認するためのツールだと思うのです。だから理由なしに、また僕はこのブログを書き始め、そして改めて継続を誓います。これからもよろしくお願いいたします。
ブログのネタである近況報告がなかったので、箇条書きでここ最近の出来事を綴ってみます。
1. 今月5日に26歳になりました!20代後半・・・。というかもう25過ぎたあたりから、歳なんてどうでもいいんじゃねーかって思えてきております。とりあえず自分おめでとう。
2. 4日の昼から2泊3日で、初めて由紀子たちのいる長野県下伊那郡大鹿村におじゃましてきました!最高の一言でした。空気は美味いわ磁場は凄いわ場所は凄いわで、言葉に表せない素晴らしさがありました。また行きます!
3. 仕事は順調もいいところですが、ぶっちゃけて申し上げますとキャパシティ的にヤバくて、とうとう余力がなくなってきています。進化が必要です。
そんな感じかな。また明日!
夏季休暇期間
8月5日の夜まで、ブログ投稿をおやすみします!
Have a great summer everybody!
クラシック恐ろし
ピアノのお話をします。今年の春にピアノを買ってから、特にサボることなくほぼ毎日ピアノを触っています。購入後、まずは指慣らしと記憶の再生ということで、高校時代に弾いていた坂本龍一のエナジー・フロー、戦メリ、FFXの「ザナルカンドにて」の3曲を暗譜させ、それら3曲を終えたところで、新曲を練習しようと思い久石譲のSummerを習得、暗譜し、途中の数箇所を除きほぼマスターしましたレベルまで弾けるようになりました。今現在の暗譜レパートリーは上記の4曲なのですが、いずれも全て現代音楽で、レパートリーにクラシックがないのです。ピアノと言えばやはりクラシックだろーと言わんばかりに、さすがに次に練習する曲に現代音楽を選ぶのはやめまして、今回ピアノを買うきっかけにもなったドビュッシーの月の光(Clair de lune)を練習することに決めたのですが、練習をし始めると、思いもよらないハプニングが発生してしまいました。そのハプニングとは、ぶっちゃけて申し上げますと、クラシックがクソ難しいというハプニングです!ハプニングでは全くありませんが、まず難しい!戦メリとかSummerとかまぁまぁ有名どこを弾けるようになって気取っていましたが、ドビュッシーの月の光ですか?ガチで難しいからこれもう何これまじチョームカつくってムカつかないですけど、いやぁそれはもうクラシック並びにピアノ演奏の深さを改めて知った瞬間であったのでした。とか言っても僕のこの人生におけるミッションは、常識をくつがえす事なので、難しいだろうがなんだろうが知りませんが、とりまドビュッシーだろうとショパンだろうと弾き倒してやる所存でございます。僕のピアノ人生はこれからよ!
8年来の夏休み到来
一応このブログで書いている記事は、公開前に一度読み返して、日本語的におかしなところがないかをチェックしています。そして忘れた頃に、数日前、数週間前に書いた記事を自ら振り返るのですが、結構変な日本語がチラホラしています。特に文末で綴る、文のつなぎ方とか、本当に読み返したのかと問いたくなるくらい、変な箇所が多々あるのです。理由は、多分僕はこのブログを書く時、文章を書こうとしているのではなく、その瞬間に思いついた思考もしくはインスピレーションをただ文字に起こしているだけだからだと思います。熱く語ってくる思考をそのまま書きだすから、おかしくなるんです。だからどうこうって事でもないので、別に直そうとは思わないのですが、とりあえずキモい箇所が何個があった、ということです。
えぇと僕の最近の近況報告ですが、一応仕事は今まで通りブリブリこなしています。が、気分はサマーブレイクです!超夏休み!LA以来、夏休みって感じた夏は今までなかったけれど、今年に限ってはかなり夏休みモードです!めっちゃ楽しいです。特に何をしてるわけじゃないんですけどね。夏の夜風に吹かれ、HOMIEとナイトアウトをするだけのシンプルなサマーブレイクなのですが、それこそが夏休みなんです!アメリカンサマーバケーション。どこへ行くわけでもなく、何をするわけでもなく、ただ集うスタイル。チョーバケーションだぜぇ!とか言って明日打ち合わせだぜぇ!神田だぜぇ!きくかわでランチだぜぇ!HOO!
生命について考えさせられる
蝉が鳴き始めました。ということは、僕のバースデーが近づいて来てるということです!誰も10代の時は自分が30近くになってしまうだなんて思うわけがありませんが、それがそろそろ現実になります。とは言っても自分の中の感覚的には何も変わることはありません。何歳になろうと翔樹は翔樹です。人は歳を取ると見た目が変わっていきますが、内面という魂はいつになっても変わらないため、毎年のように変化していく「翔樹」を観察しているような気分、というか、それが人生のように思えてきています。この媒体の管理人的な感じです。この文章を書いている、もしくはタイピングして物理的に打っているのは「体」ですが、この文章そのものは魂を司る「意識」なのであると言えます。意識の成長ももちろんあると思いますが、記事を今書こうと来年書こうと、書いているのは「意識」なんです。だから意識は時間に左右されない永遠のもの、なのであります。最近は人の死に関連する映像作品を観ているということもあって、「死」とか「魂」、「永遠」もしくは「生命」について考えさせられる機会が多く、自分の生命に繋がる色々なインスピレーションを貰っています。僕が時代遅れで大変恐縮なのですが、「進撃の巨人」と「Game of Thrones(ゲーム・オブ・スローンズ)」の2作です。進撃は日本のアニメ、Game of Thronesはアメリカで大ヒットしまくっているファンタジードラマです。いずれも残酷な死が描写されている作品で、人間とはこうも脆く、さらに汚い動物なのかが描かれているんです。究極のエゴの実態を描写、すなわち作者は、現代の人類の悲惨な実態と在り方を描写する物語を映像作品として世に送り出し、人類に警鐘を鳴らしているのだと思います。そして人類は誰もが生命を持っていますから、残酷な出来事はエゴの仕業であるということを本能的に知っている。だからこそ、実態を描写する作品が大ヒットするのです。反対の言い方をすれば、「恐れ」を持つ人間にとって、「恐れ」を描写する映画を観ると「恐れ」同士として周波数が一致するため、共鳴が起こる。そしてその共鳴はエキサイティングな作用を脳内で起こし、いい意味であれ悪い意味であれ、それらの映像は視聴者に感動を与えることが出来る。結果大ヒットになる、ということですね。大ヒットさせる、もしくは大ヒットした作品や物品には、この周波数一致という「売れた理由(ワケ)」があり、これもまた面白いのですが、それについてはまた後日。Have a great weekend folks!