まだ始まってもいないのに諦めるのか?姿勢を改めろ。すべては姿勢だ。この一ヶ月でまとめた内容を思い出せ。自分第一の感覚重視で生きろ。自分の感覚を信じろ。周りを見るな。周りは居るようでいない。それでお前はここまで来たんだ。がんばれ。まだ始まってもいないんだぞ。本当に後が無くなるまで、思いっきりやってみろ。数字を気にしている場合じゃない。お前の中での普遍を生きろと言ってるんだ。いつまでいたちごっこするつもりだ。今越えないと一生越えられない。腹をくくれ。姿勢で示せ。
投稿者: shoki
FUEL OF LIFE
毎週土曜日の夜はジェイと恒例のスマブラセッションなのですが、連絡もなければ連絡しても未読スルーなので今日はパスなのでしょう。ちょうど眠かったので結果オーライです。強いて言うならば来る道中にセブンでランチパックピーナッツを買ってきて欲しかったんだけどなー、まぁ良いでしょうw
連日の雨で気が晴れないと思いきや、気はめちゃくちゃ晴れてます。さらに数ヶ月前から暦に左右されるという意識が晴れてなくったので、毎日が当日なのです。毎日が当日?w 土日だからちょっとリラックスしようみたいな感覚が少なからずあったんです、ちょっと前までは。でも最近は毎日がエブリデイな訳です。夢のドリームですよ。この感覚で生きれるということは。左右される要素が極限に省かれているライフスタイルですから。
と書いているとジェイからLINE。腹を下したらしい。しかもインスタントラーメンでw どんだけやねん!ベンチプレス120Kgのマッスルマンのそれとは信じがたいです!遠く離れている母親も今朝レシピを聞こうと電話したら風邪引いたって言ってたし、季節の変わり目でみんな不安定ということでしょうね。おれも鼻水たれ蔵ちょっとやってたし。
んで今日は何を考えて生きてたんだっけ。あっそうだ、異性についてだ。なんか昨日の夜から今朝にかけてふと頭をよぎったのが、アイドル(男女問わず)の存在意義について。別におれはアイドルは好きでも嫌いでもないし、ガチファンになったこともないけど、拒否反応はない。モー娘。大好きだったし、AKBグループもかじったし乃木坂?赤坂、道玄坂?も有名所は分かるし、ジャニーズからEXILEまで大体わかる。んで逆に乃木坂大ファンの友達も居るし、いとこはLDH大ファンてことで、ファンになる人の性質も少なからず分かる気がする。でも今日の朝までは、そんな会えもしない振り向きもしないアイドルに大枚払って何になるんねん。好きなのは分かるけど、自分の中での価値観が、アイドル好きの価値観に何をどう考えても同調できないために、そんなもん追ってないでなんかせいや。なんて思ってた。
でも違うんだなって。俺は間違っていたというか知らなかった。みんながアイドルが好きな理由。そして何故芸能人が結婚すると○○ロスとか言う現象が起きるのか。やっと分かった気がした。それは、人は誰でも、誰かに恋をしていたいから、ということ。それが目の前に座っている人であろうと、ただ画面に映るだけ、会えてもコンサート会場で100メートル先に小さく見える人であろうと、人は人に恋がしたい。それが生きがい(生きる燃料)になるんだなって。理由なんてものは存在しない。恋するって気持ちいいんだなって。これは青臭い感じの評論でもない。人間の仕様である。本能ということである。これが死角だった。
何故かこの恋をするという感覚、久しく僕は体験していなかったような気がした。でも忘れてはいない。断片的な感じで覚えている。でもその感覚はわかる。そしてその感覚は、不思議と人間の感じられる感情の中でも群を抜いて、尊く、切なく、届きそうで、届かなそうで、嬉しくも悲しくもなく、怒りはなく、嬉しさよりもかけがえのなく、そして戻れそうで戻れない、叶いそうで叶わない不思議な感覚。だから最近だったら石原さとみちゃんの結婚で、さとみロスという言葉ツイッターでトレンドになっていましたが、数え切れない人々が石原さとみに恋をしていた。恋という夢のような感覚。前述の通り、届きそうで届かなく、叶いそうで叶わない夢の感覚を石原さとみが見せてくれた。だから石原さとみの結婚は多くの人にとっての失恋となり、多くの人の夢の終わりとなり、「ロス」に至ったと。
ただ、夢も夢で気持ちがいいが、実際の人の夢と人の夢が重なる夢のほうが良いに決まってる。てかお前はさっさと恋をしろ。忘れる前に。
メーデー
本日遠足デー。藤沢駅まで行ってきました。目的は旧友と会うため。もう19年も会ってなかったので、ほぼはじめまして(笑)ずっと会いたかった人なのと、同じ1989年生の独立組としてこの腐敗した世界で闘っている同志としても、どんな感覚を持っているのか非常に興味がありました。芽が育つと書いてメイ。昔から漢字と名前に強い僕ですから、小学校の同級生の漢字は全員分渡米前から忘れていません。さてそのメイちゃんですが、うん、百戦錬磨。に加えDGAF(Don’t Give A Fuck – 楽観的)さMAXで、あ〜そう言えばメイってそんな感じだったっけ?よく覚えてないけど今日話してあー確かに昔から自分を持つという軸は合ったような気がするけど、神経質ではなかったかな?と昔のキヲクの引き出しをひっくり返しながら談笑しておりました。何ていうんだろう、とにかく強い。強いっていうのは、自分がしっかりあるってことね。世の波に飲まれず我をゆく。振り返るとメイの周りの女子も全員強者でした。ゆましかりかなこしかり。敵いません本当に。でもまぁおれも自分を曲げませんから、1989年生に共通することなのかも知れません。功大もそうだし。我が道を行く世代なのでしょう。にしても鹿浜時代からの旧友の再会は多分もうメイで最後でしょうね。正直僕もメイとは一生会わんと思っていましたから。さすがに19年間を3時間で語り尽くすのは無理があって、あっという間の3時間でした。っていうか何で今更会うことになったのか?僕にもわかりません。運びってやつです。10月9日、メーデー(Mei day = MAYDAY)でしたね。不思議なひと時でした。
真のモンスタークライアント
1日をどう過ごしたかは大体夕食後のフィーリングで分かります。生き尽くしたのか否か。やるべきことをしっかりこなせたか。その日の生きた具合は夜の心でダァーッと分かるのです。本日はどうもやり尽くした感ありありで、悔いがない。これは別に毎日悔いを残して生きている訳ではないのですが、ある一定の限界点を超えると、1日を生きた実感が湧くのです。それが今日でした。心地が良いです。今日みたいな雨の日なんかはどうしても気持ちが晴れないものですが、if you get the inside right, the outside will fall into placeという英語のことわざがありまして、正にその通り。内面の感覚が整えば、外の世界は自然と形づくのです。
さて最近の一番の顧客は誰かと言いますと、自分自身です。この客が一番のモンスタークライアントであるのだという事を思い知っている最近でして、コイツの要望マジ大杉で草。さらにくれるものは「OK」のサインだけ。あっ、これやればいいのね、はいわかりましたやります、やりました、どうでしょう。
OK!はい次。
だけです(笑)報酬?無し。「お金という報酬」は、発生しません。しかしです。その自分自身のOK!という報酬がマジでデカい。誰かにもらう承認や報酬より35億倍デカい。何故ならばそのOKを下せるのは自分しかいないからです!世界で一つだけのOKを重ねて重ねまくる。それが山となり自分の世界となる。素晴らしい法則です。自分が自分に課す仕事が一番大変で難しいけど、それしか自分の世界を作る方法は無いんです。
どれだけ感情を作り上げられたか
今沈香のお香を付けながらやっべぇことに気づいてしまった。これ書いちゃって良いのかなってレベルの気づき。まぁ良いでしょう。
大体このブログを書く時は、文章を先に書き始めて、最後にタイトルを決めて出すということは以前書いたことがあると思いますが、本記事は逆からです。タイトルからです。
色々な作品がこの世にはありますよね。視覚なら絵画や写真。聴覚なら音楽。それらが動き重なる映像。作品とは異なりますが、体で感じることの出来る場所、名所。嗅覚と味覚を使う食べ物。
記憶であれば、場所や季節、時代、匂い、物語、景色、感触、恋愛などがあります。
私たちの記憶に残るものはすべて、私たちの中に感情が生まれたからです。しかもインパクトの強い感情です。忘れられない事。忘れられない事にはすべて、魂に彫刻をしてしまうほどの強く鋭い感情があったからです。
あっダメだ。これブレイクスルー行きだわ。この考察はかなり強めの流れを感じます。今週中にブレイクスルーにあげます。
テンポ感を鍛える
Yahoo JAPAN!を開かなくなって1ヶ月が経ちました。大鹿滞在の際、マスコミの流すニュースの無意味さ、そして実用性のなさを今回改めて痛感し、あっ、おれにはニュースは要らないんだ、と確信したのを発端にニュースを見ることをやめました。とは言えツイッターのトレンド欄とYouTubeのニュース欄が目に入るので、国民がリアルに騒いでいるニュースだけは頭に入ってしまいます。まぁこれくらいは許容範囲内でしょう。今までは無駄にYahooニュースを開いて無駄なインプットをしていましたから。ニュース閲覧を止める前と比べれば、今のニュース摂取量は1/100以下でしょう。不要な情報が入ってこなくなり、最初はやはり違和感(知らなくてもいいのに知らなければならないと感じる依存感)を感じましたが、最近は慣れました。ただインスタチェックはまだまだ抜けてない。う〜ん、ただの日常の共有と言えど、インスタもかなり中毒性あること間違いなしです。マジでインスタもしっかりとした意図が出来るまでやめるかも。だってマジで意味ないのよね。何にもならんw まぁ自分が好きなもの上げる分には問題ないんだけど、それで通知を常に気に張ったり、誰かのストーリーを待っていたりする意識状態は、ニュース閲覧の心理とあまり変わらないので。
まぁそれは置いておいて、最近の取り組みですが、リズム感を鍛えています。別に今までリズム感がなかったわけではありません。あ、ごめんなさい、リズム感じゃないや。テンポ感だ。テンポ感を鍛えています。どういう事かと言うと、絶対音感的な感じで、絶対テンポ感、つまり人間メトロノームになろうという取り組みです。とあるメトロノームアプリを使っているのですが、リズムトレーニング機能が付いており、指定の小節数音あり、指定の小節数音無しにてテンポを鳴らすことが出来ます。それに合わせてドラムパッドに8分音符を叩き込むわけですが、音無しの小節で自分の中でテンポを鳴らし、音ありの入りのビートにズレなく入れるか、という練習や、1小節4ビートを2ビート(2分音符)に減らしてビートの距離を広げて8分を叩く練習などを行います。最初は無理やん!って思っていましたが、定期的にやっていると何気にコツが掴めてくるようになり、音と音の距離が覚えられるようになります。すると叩く8分で自分がどこかで走ってしまったり(早くなってしまったり)、遅れてしまった時に自分で自分のミスに気付けるようになるのです。凄いですよね?このテンポ感の話は面白いのですが、さらに面白いのが、このテンポ感を鍛え始めてから、スマブラの勝率が上がっているのです。これはガチです。関係あります。どこで何がズレ、どこで何が上手く行ったかを認識できるアンテナはどうもテンポ感のアンテナと同じらしく、ゲームや他の取り組みにまで好影響を与えているという発見がありました。
GOOD FUCKING NIGHT.
東京は泣いていた
昨日は2月?3月?ぶりに東京に行ってきました。簡単なタイムラインを説明しますと、表参道B4到着が11時半からで、その日大鹿から来ていた半日滞在の世良くんと合流しBlue Bottle Coffeeで30分お茶、その後一人で朝飯をPIZZA SLICEでピザを一切れ食べるもののそこまで美味くなく、食べ終わってキルフェボンでお土産を買いの、大鹿ファームの悟くん出店中の国連大学前のファーマーズマーケット(世良くんはこれの手伝い&家族面会)で野菜をたんまりいただき、そこから野菜を担ぎながら骨董通りに入りフォーナインズ青山でメガネを買い、腹が減ったので骨董通り入り口のTacoBellでクランチラップサプリームを買うもクソ不味く二度と日本でTacoBellを食べないと誓い、その時点で14時半、ジェイと合流すべく表参道から千代田線をまっしぐら、綾瀬駅まで爆睡がこの上なく至福のひと時→綾瀬駅でジェイと会い→ジェイんち→3時間スマブラでボコさせていただく→綾瀬駅前の焼き肉ふたごでジェイとシヨンと最高に楽しい飯をいただき→帰路→松戸まで各駅→松戸から快速グリーン車天王台でございました。お疲れさまでした。これぞ充実!久々に詰まった1日でした。
ていうかですよ。東京の皆様全員マスクを付けていらっしゃいました。当たり前ですよね。世界的大流行の真っ只中ですから。しかしです。それよりもなによりも、全員マスクを付けていらっしゃいますから、顔が見えない訳です。するとどうなるか。人がいるんですけど、人がいないんです。表情が見えない人はもはや人ではない。そう、東京にはもはや人は居なかった。東京は泣いていた。心の交わりがない東京に東京はなく、ただ人に踏まれるだけの東京は東京ではなかった。ただのアスファルト島。そして人々が見る先は、意識の先はスマートフォン。パンデミック、マスク、スマートフォン、東京。そこに誰がいるでしょうか。誰か居るのでしょうか。僕の感じる限り、昨日は誰もいませんでした。仮面を被りマトリックスの世界に入るロボットの群れ。ある意味最先端ですよね。哀しき最先端。まぁ東京と言っても、他の地域からの人が集まる繁華街はこの傾向にあるでしょうね。足立とか十番とか、東京っつってもローカルな東京にはまだ東京は残っているはず。だと信じたい。
スマブラモードから睡眠モードまでの10分で書く
毎週土曜日夜恒例、ジェイとシヨンとのスマブラDXセッションが先程終わりました。今は深夜0時を30分ほど回ったところです。布団を敷き、歯を磨いてさっさと寝ようと思いましたが、寝る前の意識状態は睡眠の質に大きく影響するので、スマブラモードから少しリラックスモードに入るまで、数十分起きることにしました。興奮した状態で眠りにつくと、REM睡眠から先に入りづらく、変な夢ばっかり見て良い睡眠が取れないので。
とは言え頭は回転しておりませんね。ジェイは明日辻井伸行くんのベートーヴェンピアノコンサートに行くんだとか。羨ましすぃ。んで俺は表参道まで野菜を取りに行くというミッションがあります。表参道で野菜とか!マジ意味不明(笑)まぁ明日ちょっとパシャって来るので、その意味がわかることでしょう。メガネも新調したいのでどこか覗いて来ます。
いやねみーわ無理
何が起こっても良いんです
About Timeという映画があります。邦題は「アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜」らしいんですが、愛おしいという表現は青臭すぎだと思いますぶっちゃけ。その映画を確か去年観たんですが、その映画を観て人生マジで考え方変わった、というお話をしたいと思います。
しかし眠いんで簡潔に。主人公がタイムトラベルの能力を持っている、以外は普通の世界なんですが、主人公は自分の思い通りにならないことがある度、タイムトラベルの能力を使い過去に戻り、事を変えてしまうのです。好きな人が誰かに盗られたとかです。それをまず彼は実施して、彼女を手に入れます。それは全然OKなタイムトラベルです。
んでじゃあ何で人生の考え方変わるまでに影響受けた?ってとこなんですけど、映画の後半で出てくるタイムトラベルシーンです。主人公の妹が交通事故を起こします。しかも重大事故。確か一命は取り留めたと記憶にありますが、その交通事故を避けるために主人公は過去に戻り、妹に会い、今日は運転するな!悪いことがあるかもしれないから家でじっとしてろ!と伝えるわけです。そうすれば事故は免れますから。
伝えて「今」に戻ります。主人公はタイムトラベル操作で掴んだ彼女と結婚していました。しかし妹に事故を避けるための伝言を残しに過去にタイムトラベルし、再度戻った「今」、結婚しているはずの家に戻り、奥さんの元へ行くと、奥さんであるべき女性は主人公に気づきもせず、奥から別の旦那さんが出てくる次第。
ひとつの出来事がすべてを変える。ひとつの出来事があるからすべてがある。あなたが今日出掛けたり、出かけなかったり、あることを言ったり言わなかったり、5分遅刻したり、出発直前に車が故障したり誰かに捕まったり。すべての出来事が、そしてこのすべて出来事というのはリアルガチのすべて、今この瞬間に動いている森羅万象の一つたりとも、無くして今があり得ないということです。
言ってる意味、伝わりました?
だから何が起こっても良いんです僕。何がどう繋がるかなんて、知ったこっちゃないっす。
1000日計画
ブレイクスルーに記事を投下し始めて数日が経ち、また違った景色が見えてきたというか、やはり何事も走り始めないと見えてこないものだなと感じています。少なからず勢いに頼っていた自分がいましたが、その勢いは最初のスタート音だけで、あとは自分の意志にかかってくる。色々とチャレンジしてはやめ、チャレンジしてはやめでしたが、今回ばかりは俺はやり通したいと思う。というかもう流石に真剣にならないとヤバい。リアルガチでそう感じています。
中日の谷繁元信が、自分の素質に頼りっきりで30近くまでプレイしてきたものの周りの急激な成長を目の当たりにし、「これはマジで真剣にやらんとヤバい。クビになる」と思ったように。
体操の田中理恵が、自身が体操一家に産まれたことを悔やむようなふて腐り具合で練習に励んでいたところに、弟くんが「そろそろ真剣に体操練習したら?いつまでダラダラやってんの?」と言われたように。
1000日計画や1000日計画。長嶋や松井や!おれの人生こっからじゃい!