ピアノを弾き始めて数日が経ちますが、練習していくなかで面白いことを発見しました。1曲だけを練習するより、3,4曲同時に練習したほうが、頭に入るんです。学校の時間割って多分こういうことなのかなって思ったのですが、要は月から金まであって、科目を日別に分けるのではなくて、1日の中で1時間ずつで分けるのは、一科目ごとにインプットできる情報の量が1日単位で決まっているからなのではないかなと。これは恐らく自然界でも同じだと思います。例えば花は、特定のスピードで成長しますから、1日の間に発芽から開花まですることは不可能です。しかし同じ花を沢山植えれば、1日5ミリしか伸びなかったとしても、5つ一緒に育てていれば、合計で25ミリ伸びたことになるります。ということで人間の脳細胞もそれと同じなんじゃないかなって思ったわけです。同じピアノの練習でも、脳細胞って枝分かれしていますから、暗譜ということに関しても、一曲一曲、別の場所(枝の先の実)に保存されているのでしょう。それでもっと面白いのは、次の日には、その実が成長しているんです!一般的には練習と呼ばれていますが、結局のところ練習はこの脳細胞の実に水を上げる作業ということと言えます。これはピアノだけじゃなくて、他の事にも絶対適用できる仕組みだと思って、例えば言語とか、スポーツとか。一ヶ国語をひたすら1日8時間やるより、8言語を1時間ずつ勉強したほうが無理なく自然と上達するのでは?という理論です。スーパーヒューマンになれるってこれ実践したら!
投稿者: shoki
鹿浜
僕には仲間がいるんです。写真の二人だけじゃなく、家族のみんなや、ロスの友達や、ハルトママとか、GEMSとか、ロスのHOMIESとか、いとことか親戚とか、鹿浜クルーとか、自分がどうなろうと味方になってくれる仲間が沢山いるんだってことに、今日小学校の友達と会って改めて気付きました。やっぱりひとりで仕事していると、孤独で怖くなるんです。今なんてさばけない程の仕事があって、納期遅れでクライアントから苦情の嵐ですし、もう本当に怖い。でも仲間がちゃんといるって事に気付けて、ちょっと安心、というか恐れがなくなりました。怖いものなんて無いんだって。仕事でクライアントを満足させることが出来なかった?だからどうなんだってことです。もちろん満足させることは大切ですが、極端な話「金」で成り立っている関係で、嫌われるもクソもないです。嫌いたきゃ勝手に嫌え、ムカつくなら勝手にムカつけ、なんては言いませんが(言ってますがw)、ぶっちゃけた話、本当に本当にそういうことなんです。何も失うものはない。本当に大切なものが分かれば、恐れなんて消えてなくなるんです。何度も言いますが、お客様は僕自身です。僕が満足してなければ、金を稼ごうと客を満足させようと、意味のない話なんです。しかしながら全てはひとつですから、嵐の中でも、腐らずに一生懸命人事は尽くします。それでもダメなら、ダメで良いです。幸せと自由は今ここに有り!ゴールと夢は錯覚であり、それが達成されたとしても、幸福を手に入れられる保証は全くないのです。そう見えてしまうのが、現代社会が生み出した間違った幸福感というプリズムによる屈折です。そう見えるが、実は違う。
今日の記録の本題に入ります。今日は鹿浜クルー(写真のふたり・真ん中カズキ、右マッキー)と東京一有名な、足立区鹿浜にある焼肉屋「スタミナ苑」に行ってきました!語るまでもないです。激ウマでした。鹿浜クルーは、上記の仲間に入っているだけあり、僕の宝物です。日本では小学校しか行ってないですから、日本にいる唯一の同級生友達です。去年の同窓会では30人位集まったくらいで、鹿浜小学校クルーは団結力が半端ない。仲間の大切さに気づけましたし、何歳になっても当時の感覚に戻れるのは、小学校クルーならではでしょう。
自分の心に沿って生きることって美しい。今日もいちにち、みんなありがとうございました。
自分優先
今日でまた一週間が終わりました。とりあえず金曜日になると気が楽になりますが、そんなのどうでもよくなってきてるのもひとつあります。心の声を聞くことは凄く大切で、やはり自分を優先してあげることは心地が良い。ずっと自分がしたかった音楽をスタート出来たことは、自分にとってひとつの恐れを省いたことになるので、心の奥底で何かが変化したのを感じます。自分の好きなことが出来るようになると、支配と保証が伴う仕事とお金のことなんて、本当にどうでもよくなるんだなって、やっと理解することが出来ました。DO WHAT YOU LOVEとは何遍も聞いたことでしたが、資本主義社会に飲み込まれていると、好きでもないことを好きと思い込んでしまうこともあるように思えます。例えば、僕はWeb制作のお仕事をしていて、まぁやっていて苦ではないけど、これが僕の天職なんだ!と勝手に思い込んだり、お金を得たいがために、好きでもないこと、もしくはやりたくもないことしようとしていたとか、思い返すと多々ありました。そして音楽という自分がやりたいことをすることを自分に許すと、今のお仕事をまた別の視点で見ることが出来て、束縛されることなく行動に移せるようになる。これが本当にあるべき姿だったのかなって、今日思ったのでした。
自分優先、これ大事。自己中って意味ではないよ。自分の意識状態優先、ってことね。
ハードオフでピアノGETS
ピアノを買ってしまいました!うひょ~、めっちゃトキメキます!千葉ニュータウンのハードオフにあった、ローランドの2005年製の電子ピアノで、当時の価格はまぁいい値段のするものなのだとか!ピアノはちょっとだけ試奏して、本当に弾いたの?中古なの?と思えるくらい新品同様だったので即決。クラシックの楽譜も買いたかったので、即決した後、ハードオフ兼ブックオフだから楽譜も置いてあるだろうと思い、店員に譜面はどこにあるかと聞くと、わからないから店長に聞いてみますとのこと。んで店長のところまでついていくと、「譜面?譜面台??あー楽譜?あー譜面ね、ないよー」ってな感じで言われ、えぇ〜ハードオフとブックオフってなんでもあるんじゃないの?と思っていたので、えーまじでそうなの?って疑問に。それで今日は家族みんなでハードオフに繰り出していたので、みんなに「ここ譜面置いてないんだってー」って言いにいこうとして、いざみんなを見つけると、母由紀子さんが普通に「あんたの欲しがってたラ・カンパネラあったよー!」なんて言って楽譜を漁りまくっているではないですかw えーです。「えー、ここ譜面無いって言われたばっかなんだけどw」って言ったら、ティビティこと世良君が、「あっ、ハードオフの店員あてにならんよw」だってw マジ爆笑w しかも結局僕の探していた曲の楽譜はドビュッシーの月光以外全部あってwムーンライトソナタ全楽章、ショパン全集に、リストのラ・カンパネラをゲッチュ!帰りにイオンモールによって、スタバでカフェのついでに楽器屋に寄り、ミスってたドビュッシーもゲット!めちゃくちゃいい買い物が出来ました。
帰って早速セッティングし、とりあえず指慣らしということで坂本龍一のenergy flowを練習開始。ピアノ演奏ってなんて楽しいのでしょう。ピアノ演奏は集中するので、仕事合間の気分転換にはピッタリですし、頭の体操にもいいこと間違いなしです!ありがとうございます!
七転び八起き
立ち直りました!山あり谷ありで、谷の奥底まで行ってしまうと、もう二度と山なんて登りたくなくなるんですが、ただ単にちょっと休憩すればいいだけなのかもって思いました。色々あって、全てを投げ出したくなっても、結局暇なんですよね、人間。ということで、ちょっとまたモチベーションが戻ってきました。何に向かってのモチベーションかと聞かれれば、わからないですw とりあえずもうちょっと仕事頑張ろうかなって感じです。おかげ様で先月から以来をいただいているお仕事も大分片付いて来て、新しいお仕事にシフトできそうです。
昨日の涙の話じゃないけれど、音楽や文学などの芸術にはヒーリングのチカラがあります。今はこのWeb制作という仕事に就いて人々の役にたっていますが、僕もいつか人を励ませるような芸術を創造したいなぁと、つくづく思います。最近はまた作曲を意識し始めるようになってきてて、ルーの散歩中は、天から落ちてくる落ち葉を掴むように、モチーフの閃きに耳を傾けています。あとはクラシック音楽の聴きすぎで、最近はピアノが弾きたくてしょうがない。明日報酬が入るので、思い切って中古の電子ピアノでも買いに行ってしまおうか迷っているくらいです。
以前も書いたモチベーションアップの名言集の中に、松岡修造さんの
100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、99回まで来ていても途中であきらめてしまう。
というものがありました。壁が壊れたらどうなるのかは別として、もっともっと壁を叩き続けたい所存です。頭上げろー!あっ、今年は123便墜落事故30周年ですね。僕は間違いなくあの便に乗っていました。今でも記憶が鮮明に残っています。今年こそ追悼式に参列したいと思います。
抑える感情論
鼻炎の調子が良くなってきました。花粉のシーズンではありますが、花粉もクソもないカリフォルニアでも発症していましたので、絶対自分の意識状態もしくは自律神経に関係していると思っています。今日は春が顔を出したといいますか、半袖でも大丈夫なくらい暖かい日で、とうとう春が来たか〜という感じな日でした。暖かくなると体を動かしたくなるので、冬場より筋トレの気分になってきます。1月後半から2月は多忙と自己管理の甘さゆえに、筋トレを怠ってしまいましたが、今月の頭からまた筋トレを再開しています。今日も少しだけ体を動かしたのですが、運動すると鼻の調子がよくなるような気がします。多分、体を動かすことによるホルモン分泌により、自律神経が調整されるのでしょう。これからは気温も上がっていきますから、運動量もアップさせて、免疫力も同時にアップできるようにしたいと思います。
さて今日はさっき家族全員で家族会議をして、現状と今後について話し合いました。特に我が家では、会社勤務の人がいないので、不安定な資金繰りにどう対応して生きていくか、というファイナンス的な話がメインテーマになります。まぁ結論から申し上げますと、僕がどうにかするしかないのです。ゴールは見えませんが、とりあえず僕が頑張るしかない。もうケツメイシの涙って感じですよ、人生。僕の大好きな曲です。人間の苦労をめちゃくちゃポイント抑えて表現しているのが凄い。この曲に元気づけられる人は多いと思います。
君と出会って 夢追っかけて
少しずつ形になって また悩んで
何でだろう? 悩んでんだろって
やけになり 独り身でのnight and day の中で
人に傷つき 時にムカつき 自分の弱さに気付き
ズキズキする胸の鼓動を 抑える感情論を
唱え出すことで こらえたところで 答えは壊れた心で
泣いて 泣き疲れるまで 湧いて 湧き溢れ出てくるだけ
目に一杯にため込んだ 涙と引き替えに
この機会にまた一つずつ 強くなりつつ
古い靴 脱ぎ捨て歩いてゆく
所詮このブログは、僕が感じる苦しみを「抑える感情論」ですよ。書いてどうもなるわけじゃないけど、とりあえず頑張ったことだけでも記録できればいいな、みたいなね。
最後の個人確定申告
自分が精神的に押し潰されそうになっていても、極力ブログには表現しないようにはしているものの、やはり何事も隠せないようで、忙しさと苦しさは読者に伝わってしまうようです。忙しいとは、心が亡いと書きますから、そりゃダメに決まってます。でも今回の忙しさで、自分が何を求めているかを見直す良いきっかけとなりました。僕は仕事に追われることは求めていない、これがその中から出てきた答えの一つです。ご心配をおかけしてすみませんでした。ご心配ありがとうございました。
今日は個人の確定申告の期日ということで、法人の確定申告に続き、またもや税務署へと行って参りました。個人の確定申告はこれで2回目だし、先月末に法人確定申告もしたということで、今回の個人の申告書作成はへのカッパでした。やったことがないと、何をしていいかわからなくてテンパッてしまうこともありますが、一度体験してしまえば、何事もどーってことないことが多いです。去年7月から法人なので、個人の確定申告は今後はもうありません!ずっと個人でやっていくつもりだったので、こんなにも早く個人の確定申告とお別れするとは思ってもいませんでした。もし今後個人の確定申告をする予定のある方がいらっしゃいましたら、是非私にご相談ください。
さて上記の自分が求めているものを考えた時に、僕は夜遅くまで仕事をしたいと望んでいないということがわかりました。ということで、仕事が残っていますが、もう寝る準備をしたいと思います。その前に、お腹が空いたので自家製食パンのトーストを食べますw お腹が空いてたら寝れないですからね!
TEDx
仕事合間の気分転換にTEDxトークを漁っていたら、あるトークから大きなインスピレーションをもらいました。内容は、私達人間の思考パターンが、本来あるべき形と真逆になってしまっているというもので、どう逆になってしまったのかと、どう矯正出来るのか、詳しく説明されているものでした。英語のトークなので、見てみてねとも言えないので、ブログ記事として記録すると共に、簡潔に内容を綴りたいと思います。
演説者は「幸せ」という定義を、心理学的、歴史的、文化的にアプローチし、世界45カ国それぞれが定義する「幸せ」を徹底してリサーチしたそうです。その結果、驚くべき事実が判明されたのです。それはどの国でも、「幸せ」は「何かの先にあるもの」として定義されていたのです。例えば、幸せになるためには、もっと働いて稼がなくてはならないとか、幸せになるためには、理想のパートナーを見つけ、結婚しなくてはならないとか、そんな感じのもの。演説者は、この生き方、及び考え方そのものが問題の核であると述べており、人間本来のあるべき美しき形に戻り、エゴ的ではなく、純正な成功を手に入れるためには、考え方を意図的に矯正する必要があると断言していました。幸せの定義以外にも、最近僕が実践しているニュース脱などについても語っていました。現代のニュースでは、「負」、すなわち「ネガティブ」なことが多く取り上げられているため、それらを閲覧していると、閲覧している自分たちもネガティブの波に無意識に飲み込まれてしまうというのです。確かに思い返してみれば、殺人やら戦争やらお金やら事故やらのトピックが多いです。無意識にネガティブの波に飲み込まれるとどうなるかというと、「この世はろくでもない場所だ」という風に思うようになってしまうだけでなく、幸せや感謝や喜びという感覚を鈍らせ、恐怖という感覚が増殖するのです。さらに、これは演説者が話していたことではなく、最近の僕の学びの中からの参照なのですが、喜びや幸せというエネルギーよりも、恐怖のエネルギーの方が、影響力があるのです。ここ数百年の人間の歴史上で作り上げられた嘘っぱちな価値観があるためなので仕方がないのかもしれませんが、他人の幸せを憎み、他人の不幸を喜ぶのが現人類の至った意識状態です。
まぁまぁもうこんなことは語り切れませんのでやめるとして、TEDxの演説者が僕に教えてくれた思考と感覚の矯正方法を下記にまとめます。
1. 一日寝る前に、その日起こった感謝できる出来事3つを思い出して、改めて感謝する。
2. その中の一つを、毎日記録する。記録することにより、感覚が自己の中で生き続ける。
3. 運動する。運動することにより、アクション(行動)には意味があるということが理解できるようになる。
4. 瞑想する。やることが沢山あり過ぎる現代社会の中で、忘れがちなのは、一つのことに集中するということ。瞑想することで、一つのことに集中する練習が出来る。
5. 誰でもいいので、感謝の気持ちを伝える。
いいね!
意識の鋭さ
人に見えるものは、自分の中にあるもの。人が嫌になるのは、自分の中にも同じものがあるのが嫌だから。人をありのまま認められないのは、自分のありのままを認められないから。自分が感じ思うことは、他人または外部的要因が引き出してくれた、自分の中にあるものです。人が自分の中に入ってその感情を有効化するなんてことは考えられませんから、何を思おうと感じようと、それは全て自分のものなのです。しかしそれを認めたくないのが人間で、何が何でも人のせいにしたくなってしまう。何か気に食わないことをされて怒る人がいますが、そういう人は「何もしてない」のにも反応するのです。要は、自然と「ムカつく理由」を探しているのです。その反対に、反応している人を受け入れることは非常に難しい。反応している人は「燃えている」状態ですから、しっかりと自分を保たないと、自分も燃やされます。要は自分も反応し始めてしまうということです。しかし面白いことに、反応している人を見て、悲しみや怒りを感じたら、それはまた今度は自分の中に出てきた感情ということになるのです。なので、反応している人を見て、「お前が反応しておかしくなってるからこっちも嫌な気分になるんだよ」と言っても、それは通用しないということになります。すなわち、自分自身の意識の鋭さは、「反応している人」が自分の目の前に現れた時に試されます。自分の中に反応がなければ、相手の反応を見ても、豚に念仏猫に経というわけです。そんでもって今日僕は反応している母由紀子を見てムカついたので、まだまだ僕の意識は研ぎ澄まされていないのだと思います。女々しくて女々しくて女々しくて、つらいよーおー
電磁波アース
身体中に溜まった電磁波をアースへと流すため、今朝近くに借りている畑に行き、裸足で土を思いっきり踏んできました。身体の状態を表すかのように、ちょっと硬めのデコボコしている土を踏むと足の裏がめちゃくちゃ痛い!天然の足つぼマッサージ兼電磁波デトックスで気分爽快になったのですが、思ったのは、自然と向き合うと自分自身の健康状態がわかるということです。今日は土を踏みに行っただけなので、畑仕事はしませんでしたが、もししていたら体力的にも鈍さを感じていたこと間違いありません。潜在的な健康状態って自分自身はあまり把握できないものだけど、自分でも今の身体はガタがキテるなって思うくらいですから、大分重症な可能性大です。最近は、今までは出てこなかった「疲れ」を感じますし、集中力も落ちているようです。今ある仕事一式が終わったら、絶対うまい飯食いに行ってやります。