今まで通りに戻るだけです。なんの変哲もない生活に戻るだけです。そもそも何もないところから始まっている話です。邪魔者の居ない、平穏な生活に戻る。なんて清々しいのでしょうか。荒れゆく嵐が去り、静寂とともに太陽の陽が照らされる。今まで通りの生活がどれほど幸せで完璧であったかを思い知らされました。それに加えられるものなど何もなかったんです。既に完成していた。そこに何かを足そうとするからおかしなことになったんです。
そしてこの泥沼話は今日で最後にしたいと思います。ということで最後に一言。
Good fucking luck.