2016/9/2

「その人で在れる空間」

セプテンバーさんこんにちは。そろそろひんやりシーズンになってきてもらいたい今日このごろでございます。それにしてもこんなにもやることが沢山あって良いのかと思うくらいやることが多いです。多分今日の時点で百科事典分くらいのタスクが埋まっちゃっているのではないでしょうか。まぁいいんですけど、縁ある人々に太陽のように無差別に愛を与えることはフルタイム勤務レベルで大変なのです。どのようにしたら皆が喜んでくれるのか。どのようにしたら皆にもっと豊かさを届けられることが出来るのか。今までは考えなかったような事を、27歳になった今、考えるようになりました。人それぞれユニークな人生を送ってきているわけですから、価値観や個々の幸せの定義は千差万別であるものの、それを関係のないものとしてしまう絶対的な生命レベルでの歓びを実現できるものがひとつあります。それは「その人で在れる空間」です。「その人で在れる空間」を提供することこそ、人に与えられる最高のギフトであり、真の対人コミュニケーションを可能とさせます。だからもしあなたが、誰かを幸せにさせてあげたい、という願望を持つのであれば、物やディストートされた愛を与えようと試みるのではなく、「その人で在れる空間」を与えることを心がけてみてください。世界が変わるはずです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です