昨日はミスったぜ!普通にミスった。まぁいいんですが、今日で今年も半年が終わりです。区切りですね。昨夜は執筆をミスってしまっということで、昨日の分も兼ねて、上半期の反省点と、下半期へ向けての意気込みを綴りたいと思います。
まず上半期のレポートから。今年はですね、実を言いますと会社の残高が4桁からスタートしたんです。営業活動を全くしない僕にとって、当時は危機以外の何物でもありませんでした。危機でありながらも、危機とは感じないのが平山翔樹くんで、確か1月もしっかりと天が仕事を運んできてくれて、うまく凌いだのを覚えています。今年は会社を起こしてから、初めてのフルイヤーということで、がんばったるぞ!とは思ってはいなかったのですが、やはりフリーランスと法人では、中の人間が平山翔樹一人には変わりはないのにも関わらず、やはり仕事の幅が増えたとは感じています。よくわかんない感じで法人化してしまったけれど、やっぱり法人化して良かったなと思うのは正直なところです。仕事は今まで通りで、続けられていることだけでも良いのかなと思いますが、まだまだ振り回されてしまう癖が抜けていないなという反省点があります。自分で起こした会社なのだから、自分、そして会社としての存在意義は曲げてはならない。特にここ一ヶ月で起こった出来事は、これから先目指す場所への指標となる大切な学びで、もっと自分が成長するためには通らざるを得なかった道なのだと思います。どんな学びだったかは、ここ最近の投稿にて綴った通りです。今年の抱負として掲げた「お金をモチベーションとしない」というものに結局遡るわけなのですが、やはり自分自身の仕事のスタイルを曲げてまでも大きな仕事をする(お金を求める)必要はないし、見栄とかで仕事する必要も全くない。実のところ、自分のスタイルを曲げれば曲げるほど、天はどんどんサポートをしてくれなくなるのです。それが上半期の一番の学びでしたね。本当に。ぶっちゃけね、一応たくさんのビジネス書とかマーケティング書とか色々読んでるけど、本当に大切なのは、やっぱり自分自身であることに尽きるんですよ。これガチ。金とか理論とかって全部あとからついてくるもんだからさ、最初からそっち方向いっちゃうとダメなのよ。最初からはダメなだけで、それらはもちろん大切なんだけどね。順番、プライオリティのお話ってこと。
下半期へ向けての意気込みですが、これはね、書こうと思えばあれしたいこれしたいとか色々書けますけど、敢えて書かないです。
自分自身で在る。自分の心の声を聞く。誠実である。この3つを大切に生きること、それが下半期、いや今後の人生において意識すべきことだと思っています。
2015/6/30