何故かはわかりませんが、一軍デビューしたような気分です。月曜日くらいで、古い翔樹はいなくなります。時効です。覚悟を決めます。自分に課された使命を達成するために必要な技術を身につけるため、シャボンディ諸島からクマに吹っ飛ばされて、2年位行方不明になってきます。ブログは続けたいと思うけど、その他のインターネットアクティビティは、仕事に関すること以外全て絶ちます。なんていうのかな、言い方はちゃっちぃけど、もうちょっと本気になってみようと思います。今誰かに「お前は本気で人生生きているのか」と聞かれたら、YESって答えることができませんから、まだまだ全然余力があると思うのです。自分の100%を出していないのは確か。でも100%出せばどの程度まで行けるのかは自分でも理解しているつもりです。出力の100%の内、今は50%も出していないと思います。33%くらいです。なのでこれからリミッター解除ということで、120%でかっ飛ばします。底力を出す時が来たんです!最高です!IT’S SHOWTIME!
月: 2015年4月
彫刻
そろそろ新しい時代の始まりっぽいですね。7年のサイクルは確実です。今月の23日で、帰国して丸々7年が経ちます。必ずしも7年ピッタリで流れが変わるというわけではないですから、既に変化のプロセスの最中だと感じています。まず母由紀子とハルトと世良くんが近々長野県に疎開し、おそらく完全なる一人暮らし(洋樹はいますが)が始まりそうな流れです(ちなみにハルトは長野県の幼稚園に通うことになるそうです)。となると僕も、完全に自分の道を進むことになります。既に自分の道を進んでいますが、もっと自分の人生というものの彫刻を広め深めていく時が来たのではないかと思っています。
彫刻を本格的にし始めるということで、自分自身も覚悟を決めて、変化を高速化させ、磨きに力をいれていかなければなりません。20代って、別に10代の頃に想像したわけではないのですが、そこまで楽しくないです。まぁ僕にとってですがね。20代でも思いっきり楽しんでいる人はたくさんいるかと思いますが、僕は別のルートを進んでいるらしく、いわゆる楽しいことはありません。逆に修行中のような感覚です。20代は、大人になったように見えて、実は社会的には赤ちゃん的な立ち位置なわけです。だから思うように生きることが出来なかったり、事を上手く伝えることが出来なくて当たり前だと思います。たまに「30までに好きなことをして〜」とか「30になるまで遊んで〜」みたいなことを言う人がいますが、僕は基本的にこの考えには賛成しません。金もロクに稼いでないのに、思いっきり遊べるわけないじゃないですか。だから僕の考えは逆です。30まで修行して遊ばないで、30になるまでに最強になればいいと思います。書いていて思いましたが、別に僕は30になっても遊ばないと思いますw It ain’t my thing. 自分の人生を彫刻したほうが、よっぽど楽しいですもの。
東の国の眠らない夜
最近はヒップホップを車の中以外で聴くことがなくなってしまい、家で作業している時は、ようつべにアップされている作業用BGM的なもののプレイリストを永遠と流しています。プレイリストは、落ち着いた集中力アップ系の音楽で構成されていて、久石譲から映画のサントラ、JPOP、ゲーム音楽までと、幅広いジャンルの音楽に渡ります。誰かしらの手によってピアノorストリングスにアレンジされていて、どこかで聞いたことのある音楽を記憶に触れること無く聴くことができ(原曲ではないから)、なかなかのいい音楽をリラックスして聴くことができるのです。例えば久石譲であればジブリ系、JPOPだったらあゆのDearest、ゲーム音楽はエースコンバット、東方文花帖などがあるのですが、ゲーム音楽マジでバカに出来ないと思いました。というかゲーム音楽最強ですね。名曲と優秀なクリエーターは、ゲーム音楽に在るのかな。ゲームをしない人にも是非聴いてもらいたいし、ゲームを知っている人しか知らないなんて本当に勿体無い。僕の知らなかった曲で、耳に残って離れない位キャッチーで綺麗な曲もありました。ちなみに最近ハマっているプレイリスト動画は、これなんですが、13:43から始まる「東の国の眠らない夜」という曲は、いやぁハマりました。心に語りかけてくるようにデザインされている旋律は、素晴らしいなと思いました。感情を音楽で表すことが出来るって、ヤバイですよね。
エイプリル15
こうも毎日仕事して、まぁ一日の最後の最後にこうしてブログを記事を書くわけですが、何気に続けられていることは非常に良いことだと思います。特にこういうブログ記事は、書くことがなくなるという事が続かない要因だと思うのですが、幸いな事にキーボードを打つことだけは永遠と出来る僕ということで、どうでもいい事が大半ではございますが続けることが出来て光栄です。目指すは5000記事ですからねw 何こんなところで気取ってんのかって感じですが、まぁいいんです。小さな達成感は大切です。
今日から弟の洋樹くんの学校がスタートしました。2年制の専門学校ですから、今年で最後です。ということは彼にとって学生最後の年ということになります。声優・俳優という茨の道を進むことを決めた彼ですから、兄としてもちょっと先が心配ではあります。しかし彼は不可能を可能にし、奇跡を起こしてきた人間です。頭では考えられないことが、また彼の卒業時辺りに起こり、彼に相応しい道が開かれていくのだろうと予測しています。学費を払うことしか出来ませんが、出来るだけのサポートはこれからもしていくつもりです。洋樹ファイト!
明日は流山おおたかの森で、朝10時半から某団体の理事長と打ち合わせです。朝10時半に現地ですから、会社というか家を1時間前には出なくてはなりません!朝早起きするいい機会ですね。帰りはもちろん、柏のラーメン屋に寄る予定ですwww ではおやすみなさい。
五月雨式
最近は雨が多いですね。先日初めてある四字熟語を知りまして、「五月雨式(さみだれしき)」というものです。要は「五月の雨のように連続的」という意味なのですが、ここ最近まで聞いたこともない四字熟語でした。あるクライアントさんから、「五月雨式でメールを送るので〜」というメッセージが届き、なんじゃこりゃ!?と思ってググってみると、読み方も読み方で超ジャパニーズ。へぇ〜と思っていたら、その後に続いた別のクライアントさん二人も、メールで五月雨式という四字熟語を使ってきて、うわ〜こんなに使われている表現なんだ〜と思ったり、自分が知ったものが自然と具現化されて目の前に現れてきたのかなぁ〜とも思っていました。たまにありませんか?昨日思い出していた物が次の日ポッと現れたり、話題に出た何かが目の前に現れたり。おそらく僕が思うに、ただ単にそういう時は、その気になったものへのアンテナの感度が高くなっているので、余計に気付きやすくなっているのではないかということです。例えば、普段マスクを着けない人は、別にマスクを付けている人なんて気になりませんが、マスクを着けてみると、「みんなマスクしてんじゃん!俺だけじゃないんだ!」って思うわけです。でもマスクしている人の数は別に増えたわけでもなく、ただ単にそれに自分が今まで気づかなかっただけなのかもしれないのです。だから五月雨式も、実は前にも使っていたクライアントさんはいたのかもしれません。ただ、最近初めてその四字熟語のおかしさに気付いて認識してしまったために、五月雨式という言葉への感度がアップしているのかとw オモロー!
ENTHUSIASM
久々にENTHUSIASMを感じています。直訳すると「熱狂」という意味ですが、ちょっとニュアンスが違います。情熱に「楽しみ」が加わった感じでしょうか。システムエンジニアリングの勉強をするのが、凄くENTHUSIASMなのです。理由は特にわかりませんが、今までずっと足を踏み入れたいと思っていた分野であることもありますし、宇宙の計らいなのか的な内なる流れも感じます。あとは最近は英語しか読んでいないんじゃね?ってくらい英語三昧で、昨年の世界No.1ベストセラーのThe Rosie Projectという小説を読み始めましたし、SE関連の文献は全て英語です。日本に帰ってきてから、LA時代以上に英語に接しているので、スピーキングはどうかわかりませんが、リーディングコンプリヘンション能力は現地に居た時よりおそらく何十倍もアップしていると思います。でも思うのは、英語は大分簡単な言語だということ。アメリカに居た時は、日本語能力が徐々に衰え始める感を感じていましたが、日本に帰ってきてからは英語能力が衰える気配が全くありません。むしろ英語を聞かない環境なのに、英語は上達する一方です(繰り返しますがスピーキングを除く)。今日もたくさん仕事して、メールも全て返信して、最強のレスポンシブデザインも構築したということで、大満足です。というか昨日、12日に地震が起きるとかなんとかの噂がありましたが、まんまと地震は来ませんでした。プププ。一応昨日ガソリンは満タンにして来たんですけどねw まぁ今日もお疲れ様でした。ありがとうございました。明日から月曜日。かっ飛ばしましょう。
Ruby on Rails
えぇと今月から正式にシステムエンジニアになります!僕は今までずっと、フロントエンドと呼ばれるデザイン関連のお仕事、つまり目に見えるものを作るお仕事をしていたので、システムに関わるバックエンドには携わったことがありませんでした。フロントエンドは、もう大分携わった分野ですので、ぶっちゃけた話、自分ではまだ改善の余地があると分かっているものの、クライアントにどんなデザイン案を提出しても、ほぼ文句を言われないレベルまで達しました。だからといってこれからフロントエンドの改善を止めるわけではありませんが、ビジネスパートナーのMr.Tから、もう平山さんは次のステップへ行ってもいいんじゃないかというお言葉をいただきました。しかしながら僕はSEとしてはほぼ素人ですので、いきなりクライアントワークとしての案件を請けるまでの技術はありません。ではどうすればSEとしてのキャリアをスタートすることが出来るのか?これがまた天が味方してくれて、なんとそのMr.Tがサンプルプロジェクトを何もわからない僕に、研究開発費を出して依頼してくれるというのです!なんという流れでしょうか。確かに僕の経験上、成長と技術の上達は、仕事を通して行われてきました。だから水泳と同じで、とりあえず水に入ったほうが話が早い。水を分析し、水の特徴を知り尽くすより、水にさっさと入ったほうが水泳は上達するのと同じように、システムエンジニアとしてのキャリアも、プロジェクトを完了させる!というゴールを外圧として受けたほうが、成長が早いと思うのです。しかしまぁ宇宙には感謝しきれないです。お金をいただいた上に成長まで授けてくれるなんて、本当にありがたいことです。実際に開発を始めたわけではないので、簡単に話せていますが、このありがたみに値する試練が待っていることは承知しています。アイディアを形にする技術を得て、これからもっと人類に貢献していければと思っております。ちなみに、今回のサンプルプロジェクトで使う言語は、Rubyという言語で、Railsというフレームワークを駆使して行う、いわゆるRuby on Railsというものです。うちのビーグルはRubyですからね、飼い主としてマスターしなければならない言語です!またまたちなみに、JavaScriptも並行して勉強しています。ピアノもそうだけど、新しいことを勉強して身につけることは、凄く楽しいものです。中高で勉強しなかった分、これからもドンドン勉強します!
ラーメン屋
本日は新規のお客様と打ち合せということで、船橋まで行ってきました。出掛けると、家に戻って仕事をする気分ではなくなるので、出掛ける日はOFFの日としています(勝手にw)。船橋はなんだかんだご縁のある場所で、自分のキャリアの原点がある場所でもありますし、大好きなラーメン屋さんがある場所でもあります。僕の場合、出掛ける時は必ず周辺地域のグルメを堪能しないと気が済みません。一回都内へ打ち合わせ出る予定があった時に、打ち合わせのスケジュールどうこうというよりも、周辺地域のとある店に行くのが楽しみなんだと口ずさんでいたら、家族みんなに突っ込まれたことがあるくらいです。お前は打ち合わせよりメシか!?とw まぁ正直言えば、はい、その通りです。花より団子です。良いのか悪いのかは別として、この事実は正しいと自ら認めます。そして今日も打ち合わせが終わりそうになったくらいから、頭のなかは某ラーメン屋さんでいっぱいでした。
それで実際食べに行ったのですが、やはり久々に食べると美味しいですね!食べログでは何故か上位には載っていないのですが、僕にはその理由が理解できません。今日はたまたまオーナー店主の方がシフトに入っていて、ラーメン屋情景について少しお話をさせていただいたのですが、なかなか厳しいみたいです。店舗を構えると、場所や周辺の人の流れに依存してしまう傾向があるようで、客の大半を占めていた近くの会社が別の場所に移動してしまったらしく、それ以降下り坂になってしまっているそうなのです。う〜ん、自分で言うのもなんですが、肥えた下を持つ僕が認めた美味しいラーメン屋さんなわけですよ。それでも集客に困っていたり、周辺の人々が独特の良さを分かってくれないのは、非常に残念なことです。ということで、いつかはわかりませんが、そのラーメン屋さんのWEBマーケティングをご提案していこうと思いました。ラーメン屋さんは、千葉ウォーカーとかの雑誌や本、食べログなどでの検索でしか人を集められていないのが現状で、ぶっちゃけた話、しっかりとしたマーケティングを行っているラーメン屋さんはひと握り。だからこそ空席が沢山あると僕は思ったわけです。どのような形で形にしていくのかは、まだ僕にも未知の世界なので、現時点ではなんとも言えませんが、WEBマーケティングはどの業種でも駆使することが出来るミディアムです。オーナーさんの笑顔をまた見たいです。
支配下
毎日気付けばこんな時間です。一体全体人間は何やってるんでしょうね。今日はただただ仕事をしており、特に何も書くこともないということで、「一体全体人間は何をしているのか」について語ってみたいと思います。ニュース閲覧を絶っているとはいえ、世界では日々残酷な出来事が起こっています。地球というユートピアで、何故それらのような出来事が起こるのか?理由は「お金」にあります。お金は価値を示すための単位に過ぎず、基はといえば、お金も人間が発明したコンセプトです。しかし現状を見る限り、人類は自ら発明したコンセプトに支配されてしまっています。お金という概念があるが故に、競争社会が生まれ、平等性がなくなり、この競争が世界の国レベルで行われており、これがいわゆる戦争というものになります。お金さえあればどうにでもなると勘違いし、お金を使って世界征服を試みたり、他国を支配しようとしているのです。これは世界レベルの無意識ですが、世界で行われているということは、掘り下げていけば、私たち個人も同じ考えを持ってしまっているということになります。
今日たまたまデザインコンペティション案件を通じて、博報堂のサイトに訪れたのですが、統計データに関するあるコラム記事がアップされていました。「あなたは何を信じますか?」という質問に、「愛」か「お金」かの2択で答えるアンケート結果を紹介していたものです。1992年から今年の2015年までのアンケート結果がグラフとなっていたのですが、1992年は、70%が愛、30%がお金でした。しかし昨今の2015年になると、45%愛、55%がお金と、なんとお金が愛を上回ってしまっていたのです。まぁ愛と答えている人が、何を一体「愛」と定義しているのかは分かりかねますが、「形見えないもの」より「形あり実用性あり」のお金を選ぶ人が増えてしまっている事は、同じ人類ながら残念に思います。自ら作った概念に支配され、生きるべき道が、その概念によって塞がれる。一体全体何やってんだ?って思いません?
日本一のおかき屋播磨屋の代表・播磨屋助次郎さんが、不定期で人類への警鐘を鳴らすべく記事をアップしています。最近チェックしていませんでしたが、2月に最新号がアップされていたようで、先ほどサクッと目を通しました。天皇が鍵っぽいですね。是非読んでみてください。http://www.harimayahonten.co.jp/rinen/5chie1.html
L
聖徳太子モード突入です。この依頼に溢れている感、アドレナリンです。はい、今日ファミリーが長野から戻って参りました。毎回100リットル近い湧き水をタンクに入れて持って帰ってくるのですが、やっぱり水は美味い!!この細胞の隅々にまで染みわたっていくような美味しさと冷たさ、たまりません。それにしてもみんなが帰ってくると家が「家」っぽくなりますね。僕ひとりで家で仕事して生活していると、まぁ家って言えば家なのですが、生活感はやはり一人暮らしですから、孤独ではないですが孤独です。でも人間は環境の生き物というだけあって、慣れてしまえばなんでもへっちゃらなんですよね。とは言っても家族がいることは本当にありがたいです。感謝です。
仕事の話になりますが、いつも思うのですが、何故に僕のような馬の骨にこんだけ仕事が舞い込んでくるのかが理解できません。一応サイトはアップされていますが、別に検索順位上位というわけでもありませんし、知名度はほぼなしです。ただただ感謝だけなのですが、これから会社のウェブサイトもアップさせて、知名度がアップしたらどうなってしまうのか、ちょっと楽しみでも有ります。今の感覚的には、デスノートのLって感じです。相手にとっては、おそらく僕はその人だけとしか仕事をしていないように思えると思うのですが、実は他にも案件が腐るほどある。デスノートの映画でのLの仕事ぶりを見た時は衝撃的でしたからね。ライトは賢かったですが、Lはライトより百倍凄い奴なんです。
今日も1日ありがとうございました。