2015/3/29

QCD

昨日は久々(2ヶ月ぶり)にM&Aガールズと会食をしてきました。毎回世界各国料理を巡っておりまして、今回は韓国料理!新大久保の梁の家(やんのいえ)という韓国料理屋に行って参りました。さすがコリアンタウンだけあって、店員さんもみんなコリアンで、いい感じに訛った日本語で接待してくれました。料理は普通に美味しかったです。メニューを開けば、僕がLA時代で覚えた韓国料理が全て載っているくらいのボリュームであっぱれ。LAではコリアンの友達が数え切れないほどいたこともあり、韓国人大好き韓国料理大好き韓国語大好きのコリアンラバーですから、やっぱり韓国っていいな!って思ったのでした。あと店内の壁には、著名人のサイン色紙がズラーッと並んでおり、何故かはわかりませんが人気店?有名店?のようでした。僕達の来店の三日前には、マッキーこと槇原敬之さんが訪店したそうで、ちょうど座った席の壁に写真が貼ってありましたw まぁ不思議です。とはいえ、友を持つことは非常に嬉しい事で、特に理由もないのにこうして会える友達は、何度も言いますが僕にとっては貴重なのです。あんちゃんまいちゃん、いつもありがとうございます。また次回もよろしくです。次回は朝活Blue Bottle読書会のシースーランチ&自然巡りでお願いします。夜の新宿はダークでしたからね・・・、次回は太陽光発電コースで行きましょう。
さて毎日のように記録している「学び」について、少し綴りたいと思います。またあの納期の件なのですが、色々な方々から納期に関する説教を受けてから少し時間が経ち、気持ちも落ち着いたので、納期というコンセプトについて改めて反省してみました。すると、やはり自分に必要だったスキルだということが分かったのです。人間は別々の存在に見えて実はひとつですから、他人から何かを言われるということは、自分が心底気付いていても認めたくないようなことを、宇宙が誰かを通して伝えてくれていると思ったのです。宇宙はこうして様々な要因を通して警鐘を鳴らしてくれますから、しっかりと受け止めることで、もっと成長できると思うのです。なんかこう書くとあたかも自分を肯定しているように聞こえてしまうのですが、事実なので記録しますが、第一僕は会社にもまともに勤めたことのないド素人ビジネスマンであるため、やはり死角が多く存在していたのです。何が言いたいかと言いますと、本当の現場を見たことがないのです。以前E-Mythsという本を紹介した時にも書きましたが、ずっと職人としてこの仕事をしてきましたから、仕事という大きな枠の中のその他の仕事について、僕は理解が浅いのです。特に今回の納期ということに関しては、僕は「プロジェクト管理」という仕事を軽視していたなと。成功するプロジェクト管理には、品質・コスト・納期(QCD = Quality Cost Delivery)の3つ管理の柱が立っているという文献に辿り着き、やはり僕は「D」、「納期」管理が全く出来ていなかったなと感じたわけです。しかし今回の警鐘で納期管理の存在に気付けましたから、あとは実践し、このスキルを磨いていくのみです。世の中甘くないとかも言われましたが、納期管理というスキルを身に付けることが出来たら、僕もやっと一人前のビジネスマンになれるはずです。スキルアップの機会に感謝!QCD!
あっ、今日はいとこのちーちゃんの誕生日でした!ちーちゃん誕生日おめでとう!31!

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