遅らせながら一昨日の有楽町ハングアウトのレポを記録します。やはりね、天下のフェリスを出たお二人は違いますよ。何を食べたとか何をしたかどうかというよりも、彼女らからいただくエネルギーの綺麗さに脱帽。汚れが一切ないもので、穢れた小生にとっては完全なるウェイクアップコール。感覚的には、自分の軸を調整してくれて、真っ当な意識状態に戻してくれる、まさしく僕の除光液のようなお二人なのです。以前はハングアウトが終わる時に、次回の予定を立てていたのですが、今回は特に予定も立てておらず、杏さん帰国からのリーチで、期日数日前に有楽町ハングアウトが即決。いつも会うのが待ち遠しい二人なので、今回のようにあっさりとミーティングが決まってしまうと、自分の中の整理が出来ず、凄く不思議な感覚に・・・。先月の会合から、色々なことが沢山あったからか(思い返せば1月9日)、小籠包ディナーがあったことさえも忘れてしまい、会ってすぐ「あけおめ」と言ってしまう始末。FML! Sorry. とにかくあっさりと会うのがおこがましいお二人なのです!だからこそジェムストーンズと呼んでいる訳ですから。そうは簡単に拝めないぜって。彼女らがどんな仕事をしているかとか関係なく、女子校を貫いた二人はやっぱり僕にとってキーパーソンだと思っています。何故かというと、ぶっちゃけた話、私立女子校を小学から大学まで貫いたということは、パンピー(一般ピープル)が普通と思っている日常的行事ができない修道院の中で、つい最近まで修行してきたようなものなのです。修行という表現が正しいか間違っているかは、僕の想像からの発言ですのでわかりませんが、要するに巷でパーティーガールと呼ばれているような女の子達(Absolutely no judgement intended)の持つ雑念と欲望が、彼女らの中には全く存在しないのです。母親に彼女らの話をしたら言われました、「大切にしなよ」って。M&Aガールズは、7年のLA借金完済のご褒美として、LAからの点(天)が僕に贈ってくれた、史上最高の2つの宝石だと思っています。買えないし会おうと思っても会えないし。これぞ出逢いであり、ギフトであります。ありがとう!
月: 2015年2月
100の努力が真の努力
If you aren’t pissed off for greatness, that means you’re okay with being mediocre. – Ray Lewis
もしあなたが、Greatness(偉大さ)に対してにムカついていないのであれば、それは自分がごく普通であってもよいと認めているということになる。 -レイ・ルイス
このクオートは、昨夜有楽町からの帰りの電車の中で、友人が僕に送りつけてきたインスピレーションメッセージ動画の中で、アメリカの元プロアメフト選手である、レイ・ルイスさんがスタンフォード大のバスケチームに向けて放った言葉です。動画は約2分で、誰もが聞いたことのあるような言葉を言っていたのですが、それを完全に実践して貫いてきた人が言うと、説得力が凄まじいのです。
内容をざっくり書いてみます。一生は1度きりのチャンス。今この瞬間以外の全てを考えなくて良いとしたら、お前は何を今何がしたくて、今世何を残したいのか。何を伝承したいのか。ごく普通に暮らしてごく普通に人生を終えるのか。一体お前は誰のために生きているんだ。他人か?それともお前自身か?努力だ。努力が全てを物語る。努力というものは、誰にも偏見を持たれないものなのである。なぜならば努力は、お前とお前との勝負だからだ。もしお前が、Greatness(偉大さ)に対してにムカついていないのであれば、それは自分がごく普通であってもよいと認めているということになる。けれども、俺はお前らが「ごく普通」でありたいとはこれっぽっちも思っていないのは分かる。だからもっと努力して、偉大になれ!今のお前は、5分前のお前より強くなっていることを世に見せつけろ!
まぁそんな感じの内容でした。僕の努力は努力とは呼べないです。100の努力が努力だったら、1の努力もしてないと断言できます。もうそろそろ、「受験勉強」並みの「篭もり」に入るべきなんじゃないかと思っております。
今日は父繁昭の命日です。丸7年が経ちました。黙祷。
Webデザイン
僕が一人で運営している会社は、現在Web制作事業のみで成り立っている会社です。Web制作、及びホームページ制作と言っても、大きなカテゴリですから、デザイン業務やシステム開発業務、サーバー管理保守業務など、業務内容は多岐にわたります。その中でも一番クリエイティブにならなければならない業務は、デザインです。デザインは、人の目に映るものですから、システムのコードなどと違って、わからないからと言って他人の作ったコードを流用するというようなことは出来ません。そのためか、自分の中では一番難しいと思っている業務で、自分のセンスが試されるような、ある種試練のようなお仕事なのです。コーディングなどのコンピュータ言語を使う業務も、もちろんクリエイティブにならなければ、効率がよく、無駄のないコードを書くことは出来ません。しかし正直なところ、素人、要はお客様にはわからない部分であるためか、そこまで深く考えなくても組めますし、やるべきことは決まっているので、試練とまではいかないんですね。あとは練習が難しいというところもあります。多分これは真のデザイナーさんに言ったら説教を食らうことになるとは思いますが、システムと違って、トラブルシューティングがないので、どこが間違っていてどこが良いのかが分かりづらいのです。練習方法は、ピアノの譜面と同じように、良いデザインを真似て、自分の神経に叩きこむのが一番なのだと思っていますが、それが中々難しい。今月は3件Webデザイン案件があるので、スキルアップの良い機会です。
今日はこれから有楽町へ行って参ります。ラテン系のレストランだそうです。レポはまた後日。地下鉄有楽町線、日比谷線はお乗り換えです!