If you aren’t pissed off for greatness, that means you’re okay with being mediocre. – Ray Lewis
もしあなたが、Greatness(偉大さ)に対してにムカついていないのであれば、それは自分がごく普通であってもよいと認めているということになる。 -レイ・ルイス
このクオートは、昨夜有楽町からの帰りの電車の中で、友人が僕に送りつけてきたインスピレーションメッセージ動画の中で、アメリカの元プロアメフト選手である、レイ・ルイスさんがスタンフォード大のバスケチームに向けて放った言葉です。動画は約2分で、誰もが聞いたことのあるような言葉を言っていたのですが、それを完全に実践して貫いてきた人が言うと、説得力が凄まじいのです。
内容をざっくり書いてみます。一生は1度きりのチャンス。今この瞬間以外の全てを考えなくて良いとしたら、お前は何を今何がしたくて、今世何を残したいのか。何を伝承したいのか。ごく普通に暮らしてごく普通に人生を終えるのか。一体お前は誰のために生きているんだ。他人か?それともお前自身か?努力だ。努力が全てを物語る。努力というものは、誰にも偏見を持たれないものなのである。なぜならば努力は、お前とお前との勝負だからだ。もしお前が、Greatness(偉大さ)に対してにムカついていないのであれば、それは自分がごく普通であってもよいと認めているということになる。けれども、俺はお前らが「ごく普通」でありたいとはこれっぽっちも思っていないのは分かる。だからもっと努力して、偉大になれ!今のお前は、5分前のお前より強くなっていることを世に見せつけろ!
まぁそんな感じの内容でした。僕の努力は努力とは呼べないです。100の努力が努力だったら、1の努力もしてないと断言できます。もうそろそろ、「受験勉強」並みの「篭もり」に入るべきなんじゃないかと思っております。
今日は父繁昭の命日です。丸7年が経ちました。黙祷。