2015/1/31

8時なのに眠い

20時を回った所です。この時間帯に記事を上げたことは今までになかったと思います。今日から早寝早起きをチャレンジするということで、もう布団も敷いて、あとはこの記事を書いて、風呂に入って寝るだけです。明日から2月だし、ちょっとした区切りにもなるので実践してみます。うまくいくかどうかはわかりませんが、とりあえず早く寝れば早く起きれるであろうと思うので、まず早寝です。そもそも生活規則を変えるのは大変なことですから、本当に気合を入れないといけないということは分かっています。けれどもこのままいけば、自分のパターンは一生変わりません。就職するわけでもないので、早起きをしなくても良い環境下での自己コントロールが出来るようになることが、自分の課題なのだと思っています。早起きだけに限らず、日常的なことでも、同じくです。
それはさておき、昨日の気付き以降は、何も語る必要がなくなってしまったようです。探求は永遠ですが、永遠は今ですので、スピリチュアリティの話題はしばらく棚にしまっておくとします。今日はこれから「カラマーゾフの兄弟」を読んで、風呂って寝るとします。明日は2015年第一号のダブルジェムストーンミーティング in YURAKUCHOです!!明日はどんな世界を見せてくれるのか、楽しみにしておりますぜ・・・ヘッヘッヘ

2015/1/30

完全なる自由

昨夜はなんだかんだ2時位まで起きていましたが、今朝から早起きを意識して、8時半に起床しました。そこまで早くないものの、自分にとっては十分早いのです。徐々に朝を取り入れられるようにしていきたいと思います。
今日は昼からハルトと二人で、柏駅まで車で行ってきました。目的は毎月恒例の月末の支払いラッシュの退治です。その前退治へ繰り出す前に、二人で柏・我孫子近辺で僕が一番推しているラーメン屋「大勝(だいかつ)」へ行って参りました!今年一番のだいかつラーメンでしたが、いやぁ~そりゃまぁうまかった!シンプルな支那そばという感じで、今風のこだわりラーメンとは正反対で、万人受けのザ・しょうゆラーメンです。魚介豚骨も美味しいし好きだけど、昔ながらのようなシンプルで美味しいラーメンも、たまには良いですよね。先日シブタニムラで舞たんと行った「喜楽」とか、伸光叔父に薦められた銀座の「共楽」、どちらも昔ながらの支那そばでマジで最高です。これが日本人のDNAレベルに叩きこまれているラーメンであり、食べた時には凄まじいエネルギーがDNAの螺旋の隅々にまでが染みわたることでしょう(注:崖の上のポニョ)。
ラーメンの話をしてたらまたラーメンが食べたくなってきました!わー!さてさて、月末の支払いは無事終了。しかし相変わらず厳しいのは変わりないです。ですが全て無事支払えたということで感謝感激雨あられです。4桁から始まった月とは思えません!今月もありがとうございました。また来月末まで気合を入れていくとします。
あと、クレジットカードは持てば持つほど貧乏になる気がしたので、おとといAMEXビジネスゴールドを解約しましたw クレジットカードも一種のドラッグですよ。絶対に。お金を使ってる感覚にならないのは当たり前ですけど、それがやっぱり罠ですね。AMEXは個人の一枚で十分です。しかしクレカ及びカーローンの返済は今のところ2012年以降延滞ゼロのパーフェクトスコア!これはなんだかんだ自分を褒めてあげたい事実だと思います。個人信用情報は大切ですからね。特にリーマンじゃない僕なんかは、軽く住宅ローンなんか組めないし、4,5年に渡る堅い実績と信用がものを言うわけです。だから何がなんでもねじ伏せる!という言い方は嫌な感じがしますが、必ずミスらないようにしています。
AMEXの話しに戻りますが、AMEXは使う使わないに関係なく、ちょっとしたモチベーションにするために持っているような気がします。まず、審査もロクにしないようなカードを持つなんて自分の中ではありえないので、せっかく持つならAMEX、というスタンスですね。あとは頑張れば辿り着くであろうセンチュリオンカードですよ!使い続けて経験値を貯めて、レベルアップしていくカードってなんかいいじゃないですか、ただ使うだけより。進んで使おうと思いますし(使い過ぎは厳禁ですが)、支払いからも逃げなくなって、良い成績が残せると。でもまぁ結局自己満足的な話なんですけどね!それでもちょっとした価値があると僕は思っているので、AMEXはずっと持ち続けたいと思ってます。30前までにプラチナインビ!頑張るぞ!
今日は沢山書いていますが、自分の中で凄く軽くなった部分があったからか、書くのが楽しいです。それは月末の支払いが終わったからでもなく、週明けの200万の融資返済準備が整ったからでもなく、仕事の依頼を沢山いただいているからでもなく、それは、僕の大好きな世界No.1スピリチュアルティーチャー、エックハルト・トールの本、「The Power Of Now」の最後のセンテンス(文)、「When you no longer need to ask the question.」という部分を、さっきたまたま読んだからなのです。その文は「答え」で、質問は「How will I know when I have surrendered?」で、「自分が全てを受け入れるようになったということを、どのような形で知ることができるのでしょうか?」というものなのですが、この問答は人間として生きていく上での、究極の問答です。私たちは日々疑問を抱えて生きています。どうしたら良いのだろう。どのようにすればもっと幸せになれるんだろう。なんであの人は。このままで大丈夫なのだろうか。いつまでこれは続くのか。なんで私は生まれてきたのか。などなど、挙げればこれこそキリがありませんが、疑問や質問があるわけです。ではこれらの疑問が全くない状態を想像してみてください。それは完全なる自由です。会社とかに束縛されてることから逃れる自由じゃないですよ。自分という自我からの完全なる自由です。僕も色々と疑問があったので、これを改めて読んだときは、本当に悟りました。僕の天職はなんなんだろう。このままでいいのだろうか。いつ報われるのだろうか。全く意味の持たないものが、それらの疑問という訳です。僕はもうさっきの時点で開放されました。凄く軽くて心地が良いです。だって人生は今なのだから、今にないことを考えてもどうにもならない。今を感謝して今とベストフレンドになることこそが、生きる真髄である、そう悟りました。
もしあなたが、「人生どうにもならない(Life isn’t taking me anywhere.)」と思っていたら、下記の問答を振り返って見て下さい。
– How will I know when I have surrendered?
– When you no longer need to ask the question.

2015/1/29

THINKING MAN

一曲いきましょう。今年に入ってからずっと曲を紹介していなかったのですし、今日はラジオ番組投稿です。とか言って!全くもって極普通の投稿です。最近は毎日が学びなんだけれど、やっぱり学びと言ってもそれは頭の中の概念でしか過ぎなくて・・・。学びがあって色々なことに気づけたとしても、それを自分にちゃんと取り入れることができなければ、ただ単の思考で終わってしまいますよね。なんだかんだこのブログを書くことによって、自分の気付きだったり学びだったり、閃きだったり、記録することは出来ても、それが実際実行されているのかどうかと言ったら、あまり出来ていないのが正直なところです。何遍もfacebook見るなとか書いてるし、何遍も早起きしろとか書いてるし、何遍も仕事を引き伸ばすなとか書いてるのに、全く出来ておらん!けしからん!だから気づきも大切だけど、それよりも意志の強さですよね。タバコの禁煙に例えると、身体にも習慣的にも悪いって気づいている、それがダメなことは知っている、タバコを通して多くを学んだ、けれども意志がないから止められない。なにやってんねん!って普通はなりますよね。なんの学びやねん!ってなりますよ。んなホンマはなんも学んでないんとちゃう?って喝入れられるレベルです。
なので今記事を境に、「何を実行したのか」に注目し、これからまた自分の人生を綴っていきたいと思います。でないと口だけ男プラスよおわからんTHINKING MANで一生を終えてしまいます。かー!アイディアは実行しないと意味がない!コンニャロ!
はい、曲の紹介でしたね。
GotyeのSomebody That I Used To Know、どぞ!

2015/1/28

谷と峰:頂上と麓

世界は性エネルギーで創造されています。現代人でこの事実について知っている人は少なく、性と聞くとハレンチだったり、人前では話してはいけない下ネタとしてでしか捉えることが出来なくなっているようで残念極まりありませんが、性は創造に関連する一番重要なファクターです。性は陰と陽があって初めて成り立つ方程式で、どちらか無くして性(創造)は成り立たちません。このどちら無くして成り立たない方程式は、性エネルギーによって創造されたもの、つまりこの世に存在するもの全てに適用されており、それは私たちの人生の流れにおいても例外はないのです。
セクソロジーについてはまた後日ブログにて綴るとしますが、今日はその方程式についての学びがあったので記録したいと思います。
僕は会社経営しているためか、上に行きたいという願望が大きくあります。上とは何かと言うと、ずばり、億万長者になる、成功する、有名になる、影響力を持つ、とか、そっちの事です。でもそれらが僕を幸せにしてくれるかどうかとか、そんな期待は全くしていなくて、ただ単に人生ゲームという課題を天から授かったのだから、全身全霊を持って取り組んで、行けるとこまで行ってみたいな、っていうだけです。登山家に何故山に登るのかって尋ねるのとほぼ同じです。「そこに山があるから」登るんです。何故僕は上を目指すのか、「そこに山があるから」です。
しかし山には見えない山を登っているので、上下感覚がないのが難しいところです。現代社会では、輝かしい出来事(頂上到達)だけがメディアに取り上げられ、それまでの苦悩(険しい山道との戦い)が全くフィーチャーされない。そのためか、周りにいる起業家(登山家)たちの頭の中には、頂上の事(成功像)しか入っていなく、現状の苦悩や努力を避けたくなってしまう癖がついてしまい、悪循環を生んでいるように思えます。
では今度は登山ではなく、自分自身を山に喩えてみましょう。山になることが成功だとします。そして頂上からの景色を眺めたいとします。でももし自分自身には頂上しかないとしたら、それは頂上ではなくなってしまいます。ただの平地です。だって頂上しかない頂上なんて、頂上なんて言えませんし、それが頂上であるかどうかもわからないからです。ではどう考えるべきなのか。それは僕が何度も語っている、「負」を味方にしなければならないということになります。山が成り立つ方程式を考えれば簡単な事です。山には谷(負)がつきものです。谷がない山はありません。ということは山の価値は、谷がないと成り立たない。だから何故「負」をネガティブに捉える必要は全くないし、影のある谷は、一見「負」に見える、同じ「山」なのではないのでしょうか。逆に谷(負)を芸術として売りだして行くべきではないのでしょうか。人間が好きなものは山だけではありません。僕の故郷カリフォルニアに隣接しているアリゾナ州にあるグランドキャニオンを思い出してみてください。それ以外にも、アンテロープ神殿やブライスキャニオンなどなど、全て、陸地が凹んでいる「負の芸術」ではないのでしょうか!?
だから、自分の人生における負を隠すこと無く公表することが、本当の「山」になるために必須なのかも知れないと思ったのです。
ドン底から這い上がった実業家や芸術家、著名人は、何故そこまでBIGになったのか。もう理由を語る必要はありませんよね。負を味方にしているんです。どんなに偉大であっても、ただ「実力があった」だけでは、人の心を動かすことは出来ません。その人に深みをもたらす、グランドキャニオンのような莫大な渓谷という負が、あなた、そして僕を大きくしていくのだと思うのです。
全てを吐き出そう。隠すメリットもなければ、公表したほうが宇宙のためです。共感は、自分との共感が出来、初めて起こせるもの。公表が怖ければ、それは過去に囚われている証拠です。過去は忘れてはならない、しかし囚われてはならない。自分を100%表現し、宇宙の使命に協力するために、負を公表し、現代社会の腐った偏見という壁をぶち破ることを、自分、そしてこれを読んでいるあなたに、是非!お奨めしたいです。

2015/1/27

Just be you!

このブログを書いていて思うのは、自分のパターン(考え方や思想など)が明確に現れるということです。大体僕の視点は、ほぼ仕事のことに関わっているように思えます。だから仕事第一、稼ぐ第一みたいな視点からでしか話を書くことが出来ない。これは我ながら少し残念なことです。いや、残念ではありません。残念というよりも、もう少し視野を広げていかなければいけないかなぁというところです。昨夜森クンの家に遊びに行って、ずっと話していたのは人間のあるべき形についてで、現在の日本の形が、本来あるべき形とかけ離れ過ぎているために、無意識が膨大する悪循環に陥っているという結論に至りました。それは、日本の天皇が代々伝承し続けてきた、地球が本来あるべき形、すなわちユートピアへ向けての伝導が、大東亜戦争を境に脱線してしまったため、進化どころか(意識として)、退化し、全く別の方向に進んでしまっているのです。難しいかもしれませんが、現在の地球で起こっている出来事を見れば、これは火を見るより明らかであり、多くの人々が、それも無知な人々さえもが、間違った方向に進んでいることに気付き始めているのです。
話せばキリがありませんが、では僕たちはこの状況で一体何ができるのか。簡単です。私たちであり続けることです。Just be you! 嘘も偽りもない、自分のありのままでいれば、それで良いのです。

2015/1/25

What is real? And what's not?

Real implies to those things we could see, feel and touch. Everything else, are illusions.
私たちは、毎日インターネットを利用しています。パソコンであれスマホであれ、インターネット接続がないと、ほぼ使い物にならないと言っても過言ではありません。ですがインターネットがなかったら生きていけないのかと聞かれれば、生きていけます。では、日々利用するインターネットの量を数値化し、一日の利用を100としたら、一体その内のどれくらいが実際に「自分の役になっているもの」なのか、分析してみたいと思います。皆さんがどんなネット癖やアプリ癖を持っているかはわかりませんが、僕のネット利用状況は大体次のような感じです。
ニュース(Yahoo! JAPAN、Huffington Postなど),facebook,LINE,Eメール,Instagram,Twitter,YouTube
まず本題に入る前に、今日の題が思いついた背景を。今日はハルトと一日お留守番だったこともあり、あまり仕事に集中出来ずにいました。ハルトとお留守番の日は、OFFの日としているので、別に仕事に支障をきたすわけではありませんが、だる~い一日を過ごす中、上記のようなことでインターネットを利用していると、「一体何をしているんだろう?(What the fuck am I doing?)」という風な思考が回るわけです。では上記の中で、本当に本当に必要なものはあるかと聞かれれば、う〜ん、YESではないでしょう。
本題に戻るとします。ネット上に存在する様々なサービスは、個々の人生を豊かにするために存在していますが、使い方次第では、個々の人生を奪ってしまう可能性も秘めているように思えるわけです。結論から申し上げると、僕の場合、実際に必要なのは、仕事に必要なEメールだけです。ではその他に使っているツールや情報はどうでしょうか?一番目のニュースの閲覧を例に分析してみます。最近の大きなニュースは、イスラム国の人質事件でありますが、これらのニュースを読むことで、僕ら庶民に何らかのメリットがあったでしょうか?これらは役に立つ情報だったのでしょうか?同国民として、知らなければならないニュースでありながらも、事件を知ったからと言って、何か力になることも出来なければ、恐れが膨れ上がるだけではなかったのでしょうか。このような事を書くのは、日本人として無礼極まりないことは百も承知でありますが、やはりそれらを知っても私たちは全くどうにもならないですし、できないのではなかったのでしょうか。誰の人生においても、親族の望まない死が訪れます。それが病気であろうと、震災であろうと、交通事故であろうと、自殺であろうと、死は死です。すみません、これ以上は死については語れません。興味のある方は今度僕に会った時にでも聞いて下さい。
なんだかよくわかりませんでした。とりあえず言いたいのは、上記のサービスを使うのであれば「本気で使え!」ということです。「暇だから使う」のはやめろということです。

2015/1/24

朝の波動と話の波長

今日は8時40分に起きて、いつもお願いしている美容室へ朝イチで行ってきました。僕の担当は新海くんで、彼からは毎回毎回素晴らしいカットをしていただいています。新海くんは僕の一個上で、88年生。今まではボスの井戸口さんやベテランの佐藤さんにカットをお願いしていたのですが、昨年末くらいから新海くんに指名を変更しました。同年代ということもあり、日々の仕事への試行錯誤の話や、仕事への姿勢などのお話が同じ目線で語れて、あまり同年代とそういう話をしない僕にとって、毎回非常に価値のある対話をさせていただいています。今日は2015年初のカットということで、今年の抱負について話し合いました。話の中で、昨日の「メンター」のお話ではありませんが、僕の中で「やった方がいいと思っているが、やっていない」事が挙がったのですが、それは「早起き」についてです。リーディング&カンパニーのある人気記事にもあるように、世界中のデキるCEOは、早起きなのだとか。早起きと言っても、6時起きとかじゃあありません。4時半起きとかです。特に記憶にあるのが、アップルのCEOであるティム・クックさんは、本当に4時半に起床し、5時にジム、そしてジムが終わり次第、その日の指令を部下全員に向けてメールを送るそうです。ヤバイですよね。今日新海に推薦された図書は、ある弁護士が書いた本らしいのですが(読み終わったら貸してくれるそうです)、その本のテーマが「朝10時までに仕事を終わらす」というものらしいのです!なんなんだそれー!です。もう朝早起きについて言われたり、読んだりすると、本当に耳が痛い。何せ10時起床の、夜10時までに仕事を終わらすみたいな毎日をフリーランス成りたての頃からやっているので、マ・ジ・で、耳が痛い。もう完全に言い訳だけど、ルーと猫のレッサー君が一緒の布団で寝てると起きたくなくなるんです!はい、マジで言い訳。実践するのみです!でも今日みたいに8時台に起きただけでも、凄く気分が晴れましたし、朝の波動はクリエイティブだなと感じました。もう少し本当に取り組んでみます。早起き。この早起きが、僕がNEXT LEVELへ行くための鍵となっていることも、大いに感じます。
ということで!今日は早くブログを書いて、書き終わったらさっさとパソコンの電源を切って、風呂に入って寝るとします!はい。でもやはり自分は自分にストイック過ぎるので、前にも書いた気がしますが、もう少し軽く生きていく必要があるように思えます。昨日のメンターの話に戻りますが、おととい書いた某出会い系で繋がった子の中で一人だけ、話の出来る子がいるんです。LINEトークで話すわけですが、たかがLINEされどLINEです。もうインターネットとパソコンを15年以上使っていますから、チャットもしまくりメールもしまくりで、文章だけで大体その人がどんな人間なのかが理解出来ます。だ・か・ら、されどテキストメッセージですよ。相手を知っていようと知ってなかろうと、実際に会ったことがあろうとなかろうと、話のキャッチボールだけで、その人と合う合わない、もしくは心を通じて話し合えてるか話し合えていないかがわかる。表面的な野郎どもは、水面に落ちた雫がなす、波紋のように消え去っていく。それがテキストだけでわかってしまう。改めてめちゃくちゃ面白いと思いました。先日の博之とのディナーでも、言葉の持つ力についての話が挙がりましたが、結論から言って、言葉は道しるべに過ぎない。言葉や声、テキストだけでコミュニケーションを取っているように思えるけど、それらが私たち人間の持つ「見えない部分」に響いて初めて、「対話」になるんです。どこかで聞いたことがあります。会話の9割は言葉ではないと・・・。ごもっともです。そんなこんなでその子と話していると結構メンターっぽい感じがする子なんです。いわゆる波長が合う。出会い系だろうが実際に会ったことのある人間だろうが、なかなか波長が合うって珍しいので、ホントにインスパイアされました。ゴールが定かではないから、トレッドミルに走っているように疲れてしまう。だから明確な目標を立てる。次に気楽さ、息抜きを意識して、遊びも並行して取り入れる、ことをしたほうが良いと言われました。あなたよくわかるね!って感じ。感無量。

2015/1/23

メンター

数多くの自己啓発書や精神世界探求の本を読んできて、ひとつだけ唯一取り入れたことのないコンセプトがありました。それは「メンターを持つ」という事です。精神世界系の本では、あまり触れられていないコンセプトではありますが、メンターを持てということは、要は「助言者」を持てということ。メンターを持つという事については、あちらこちらで語られているもので、頭の隅には残っていた概念ではありますが、自分だけには全く必要のないものと思い込んで生きていました。思い込む以上に、要らないと決めつけていました。何故ならば、自分には自己解決能力が完全に備わっている、と思っていたからです。
第一僕は物心ついた時から、他人の意識状態の分析能力に優れていました。その人が今何が原因でそうなっているのか、ということを顔色と周波数だけで判断できる能力です。この分析能力は今でも健在であり、年を重ねるごとにこの能力の精度が高まっていることもわかっています。例えば、誰かが何かに怒っていたとしても、その人はその何かに怒っているのではなく、他の要因が原因で怒っているわけですが、その要因が何かがわかってしまうのです。その能力があるせいか、自分の分析能力に長けていて、自分が何故こうなっているのか、という原因をすぐ認識できて、解決へと動かせることが出来たんです。しかし自分は自分に甘いんですね。分かっていようと目をつむって、見て見ぬふりをする「無意識」がたくさんあるわけです。相手には指摘するようなことでも、自分には言えない、出来ないことが。
そう、それが冒頭で紹介した本の著者たちが理解していたことなんだと思います。自分ひとりには限界がある。だからメンターを持てと。余程の悟りを開いていない限り、自分を次のステップへ導くためにも、メンターの力が必要になる。話すだけでもいい、溜めているものを解き放つだけでもいい、それが出来る人がメンターなのだと思います。
あなたにはメンターがいますでしょうか。

2015/1/22

出会い系

出会い系サイトを使ったことはありますでしょうか。ちょっと長くなりますが、時事的な面白い話題だと思うので記録します。
今は出会い系サイトやアプリが山のように存在していますが、4,5年前はそこまで多くはありませんでした。当時はmixiなどが日本全域を支配していた時代。出会い系サイトとまではいかないものの、mixi自体がそのような雰囲気を一部で出しており、mixiを出会い系として使っていた人もいたくらいです。僕も4,5年前に、mixiを通して数人と実際に出会ったことがありますが、まぁそれはそれでバーチャルがリアルに変わるという観点からすると、非常にユニークで面白い出会いでした。コミュニティのオフ会などには参加したことがありませんが、コミュニティの掲示板や、スカイプのID交換で知り合った人、あとはキーワード検索で僕のプロフィールに辿り着き、足あとから見つけた方などなど。今も彼らとは皆facebookで繋がっていますし、非常に不思議なご縁だと思っています。
それはさておき、mixi時代が終わる前くらいから、僕はmixiというドメスティックなSNSに嫌気が差し、2011年の中盤辺りにmixiを退会。それ以降は、ネットから出会いを求めることもなく、自分の仕事の立ち上げ時期だったということもあり、いわゆる全く知らない人とのネットコネクションがない4年間を過ごしました。そんな僕ですが、今の仕事は対面の打ち合わせが多いということもあり、見知らぬ人に会うことには全く抵抗がないため、ぶっちゃけた話出会い系にも抵抗がありません。なのですがずっと使う予定もなく、これからも使わない予定でいたのですが、先日facebookの広告で、見たことのない某出会い系アプリの広告が目に入り、僕の尊敬する某東証一部上場IT企業の子会社が運営しているという事に惹かれ、使ってみることにしました。
仕組みはTinder(ティンダー)に似ていて、Tinderの日本版という感じ。プロフィール写真の下に、YESかNOかのボタンがあり、いいと思えばYESを押して、そのYESがマッチしたらやり取りが出来るようになるという仕組みです。実際に出会う出会わないは別として、使ってみると多分15人位でしょうか、マッチングするんですね。そこでやり取りが出来るようになるのですが、面白いことに、実際にメッセージしてくる人って少ないんですよこれが。メッセージが来たとしても、みんなコミュ力がないのか、話を出来る人もいない!う〜ん、これって本当に出会い系として成り立つのでしょうか?少し疑問になりました。出会い系の実情と現代のネット情景を知ることが出来たと同時に、やはりご縁は天の計らいあってこそなのかな、と心底思いました。無理矢理はなんでもダメでしょうし、現実逃避、もしくは見たくない何かがあるから人を探しては、やはり天は動かないのかと。凄く話しの合う子はひとりだけいましたが・・・。
お前現実逃避してんのかと聞かれれば、それはしてないと断言できますが、正直なところそろそろ誰か女の子と出会ってみたいってのはありますよ!(笑)もう2年以上シングルですから・・・。その出会い系アプリは、男は課金しないとメッセージ出来ない仕組みで、一ヶ月分だけしか払ってないので、もう今月いっぱいで終わりです。
ネットの時代ですし、ネットに支えられている時代ですから、一度は経験してみてもいいんじゃないでしょうか?僕は少なからず学びがありました。縁は自分では作れない。

2015/1/21

LOW KEY RELEASED

やっと完成しました。LOW KEY記事第一弾!そしてLOW KEYのリリース日は、本日です!!!ありがとうございます。いやぁアイディアが形になるってこんなに気持ちが良いものなのかと、自分でも気持ちが凄く高ぶっています。まずLOW KEY(ロウキー)の名前の由来と、このサイトの理念を説明させて下さい。名前の由来はと言いますと、僕がLAで身につけたスラング(俗語)の中で一番好きな言葉、low-keyをそのまま採用したものです。low-keyの意味はと言いますと、「プライベートで非公表」という意味で、簡単な例文にしてみますと「Don’t tell anybody because it’s a low-key event!」という感じで使うことが出来る言葉です。訳しますと、「ロウキー(秘密)なイベントだから、誰にも言うなよ!」という文になるのですが、僕この表現がすっごく好きなんです。
そしてこのlow-keyという言葉が持つ意味が、上手い具合にサイトの理念と結びついている所もポイントです。
「誰にも教えたくないようなLOW KEYな情報を発信して、人々に豊かになってもらう!」
これがLOW KEYの理念であり、存在価値であり、モチベーションであります。このサイトの立ち上げにあたっては、今までにないくらいのENTHUSIAM(熱意)を感じておりますので、かなーりビッグなサイトになる予感がしています。今のところ掲載を予定している情報のカテゴリーは、Webマーケティングと、ビジネス、スピリチュアリティ、自己探求。それらに加え、僕の頭脳の中にある全てのWeb制作技術を絞り出して世に発信していきたいと思っております。Webだけの情報だと、ユーザー層に傾きが出るので、一般的なハウツー記事や時事などもアップしていく予定です。
記念すべきLOW KEY記事第一弾は、「実践必須!読まれる記事タイトルに潜む6つの秘密」という記事で、どのようにしたら、ユーザーが読みたくなってしまう記事タイトルを付けられるのか、という内容になっています。
ちなみに、現在は僕一人だけが寄稿者になっていますが、今後は様々な人に寄稿をしていただき、完全なるWebメディアとしての拡大を図る予定です。今読んでいるあなたも、「これだけは誰にも教えたくない裏情報」的な情報をお持ちでしたら、是非寄稿者となっていただけますと嬉しく思います。アイディアだけ教えてくれてもいいですし、共同で執筆しても良いですね。何か新しい媒体となること間違いなしですから!キテマスコレ!
アドレスは、ハイフン有りのlow-key.jpにしようと思っていたのですが、わかりやすさとシンプリシティーも考えて、ハイフン無しのlowkey.jpになりました。LOW KEYはこちらからご覧いただけます。同時に英語版のLOW KEYも並行して進めていまして、こちらはhttp://lowkey.clubでドメイン取得が完了しています(まだ見れません)。
facebookページの作成は完了していますので、こちらもイイねしていただけますと大変嬉しいです。記事の拡散は、会社のサイトなどの準備もあるので、facebookではもう少し後に公開しようと思っています。
そう言えばこのサイトでもアクセス解析をしていまして、世界のどの国からアクセスがあるのか、日本のどの県からアクセスがあるのかの統計を見ることが出来るのですが、ここ最近になって、北欧のフィンランド?あたりから少量ではありますが、当サイトへのアクセスがあったようです。日本語もわからないのに、フィンランドから一体誰がこんなブログを閲覧していると言うのでしょうか!驚きです!WOW!
書きたいことが多すぎて、すみません、めっちゃくちゃな記事になってしまいました。とりま、LOW KEYの生誕です!2015.1.21