こんばんは。翔樹です。昨夜は朝の5時まで仕事をしていたこともあって、今は大分眠いです。しかしもう少しだけ仕事が残っています。昨夜で全てを終わらせたかったのですが、やはり案件が大きいこともあり、なかなか終わりが見えませんでした。自分の中では、こういう機会はスキルアップの機会と捉えています。どうにか一番効率のよいプログラムを組もうと考えるので、今まで使ったことのないようなコードだったりアプローチ方法が、嫌でも思いつくのです。今回は物件管理システムをWordPressにて構築しているのですが、結構な手応えです。この記事アップが終わったら1時間、ラストスパートをかけてフィニートする予定です。上手くいけばの話ですが・・・。
今日は一日中ハルトとお留守番だったということもあって、パソコンで映画を一本鑑賞しました。The Notebookという2004年のハリウッド映画です。この映画は、映画及び演出演技プロフェッショナルの洋樹くんからご紹介をいただいたものです。洋樹は大体、何に対しても辛口なので、奴が「良い映画」として認める作品はそう多くはない。そんな中、The Notebookは彼のスタンダードに準じた作品だったらしく、僕にまで報告が入ったのでした。実際観てみると、もう涙もろいんで途中ティアドロップスが数回きましたね。グッドムービーでした。The Notebook、スタイルはタイタニックに似ている印象でした。ローズとジャックのような、The Notebookではノアとアリー、社会的地位の格差があるふたりのラブストーリーなのです。もちろん女の子が格上の設定なのですが・・・。時代設定も70’s辺りだと思います。財閥系が世を牛耳っていた時代は、この映画のように、そして僕が今までに何度も触れてきた「正真正銘の嘘っぱち」が当たり前のようになされてきたのでしょう。そりゃ残念な出来事、不祥事が生まれて当然です。
まぁまぁそんなクソ真面目な分析はどうでもいいのですが、とにかく良い映画でした!
ちなみに邦題は「きみに読む物語」というそうです。
2014/12/22