昨日初めて現在のエボラ情景動画を拝見しました。アメリカのニューヨーク・タイムズが発信していたものです。第一印象は率直にヤバイの一言でした。映されている内容はまさに映画のワンシーンのようで、最初は目を疑ったものの、動画の後半に向かうにつれ正直恐怖感を覚えました。病院の数が追いつかず、希望が全く見えない中、一人ひとりの命を尊重して活動している救急隊員の方も映しだされていて、平和ボケしてる日本がだらしなく思えてきてなりませんでした。僕個人が思い感じたことは、生きる上でのモチベーションを、純粋で誠実なものにしていかなければならないということ。金儲け競争社会に準じた形ではなく、自らを宇宙の役割に合わせて、協調と共存、そして共有にフォーカスしたアートであったり、ビジネスであったりを創造してゆきたく思うのです。
日本という素晴らしい国に生まれてきたのだから、この運命を正しく活用する必要があるでしょう。これは日本人全員に言えることだと思います。当たり前すぎて、日本の素晴らしさ、日本が私たちに提供してくれているこの不便一つ無い生活環境に、全く感謝が出来ていない。日本人はもっと出来るんです。世界を救える底力があると確信を持って言えます。僕もそのひとりとして、今回得た新しいビジョンを胸に、活動してきたいと思います。みんな、なんでもいいから頑張ろうね。
月: 2014年11月
人が嫌いイコール自分が嫌い
今日、母が友達と佐倉市にある歴史博物館に行ってきたそうです。縄文時代から現代まで、まるでフェイスブックのタイムラインのように、何が起こって何がどう変わったかを知ることが出来たそうです。聞いた話によると、人間が長い年月に渡って唯一行い続けてきていることは、生活、仕事と祭り(儀式などを含む)の3つで、時代や環境が成長してもこの3つは変わっていないんですって。だからこれら3つはこれから先も続くことになるのですね。頑張ります。
さて、最近我が家でキテる話題はズバリ人間関係についてです。まず僕の母には、これから仕事を一緒にしていこうね、と話していた人が、ようわからん形でいきなりfacebookなど全てを消し去って消えてしまった人がいました。特にケンカしたわけでも無く、揉めたわけでもなく、何故か突然に消えてしまったのです。僕自身も、昨夜同じような似てるような感覚に陥ったのですが、それは母の人と同じように、特にケンカしたわけでも揉めたこともない人が、定期的に僕のことを友達から外したり友達申請を送り直したりしてくるんです。
ふたりとも何かをまだ背負ってるんだと思う。背負わなくてもいい重い何かを。もっと自分愛してください。完璧主義をやめれば楽になれます。
人が嫌いイコール自分が嫌いなんだよね。僕も最近気づいた重要ポイント。世の中でこれだけ他人の批判が行き交うのは、自分のことを愛せなくて、自分を嫌いになってしまっている人がどんどん増えているということ。楽に共に生きましょう。
何事も習慣
色々な気づきがあって、意識的には成長しているように感じても、今までの思考パターンとか癖を矯正することは、やはり難しいですね。禁煙と同じで、思考パターン矯正も一種の中毒から脱却になるから、最初はガチで気合い入れないとダメなのかも。人生永遠の学びっていうけどさ、ホントにキリがないですよ。また初心を保ちつつ矯正を頑張ります。
今日は実はブログの更新を忘れちゃってて、歯磨きしながら思いだしたんです。更新しないで寝ちゃおうかと思いましたが(パソコンも消しちゃったから)、今こうして布団の中からアイホンより投稿しています。
寝まーす!
Have a great weekend!
僕が人生で初めて作ったウェブサイトが発掘される
驚きました。まぁー驚きました。インターネット上に存在するサイト全てをアーカイブとして保存しているサイトが有るのですが、そこにまさか僕が人生で初めて作ったウェブサイトまでが記録されているなんて・・・。アーカイブされたページには、サイト開設日が書いてあり(当時僕が打ち込んだんですが)、2002年の5月30日とのこと!当時僕はわずか12歳で、ロスに引っ越してまだ一年も経っていない頃です。アメリカではセブンスグレード、日本ではホヤホヤの中学1年生に成りたての時期。なんてことでしょうか・・・。まさかとは思い検索してみたら、まさかガチで記録されているなんて・・・。ページを見た時、絶句してしまいました。今僕はウェブサイトを作る仕事で生きています。今自分がこうしてこの仕事をしているのも、Webの技術に長けているのも、このサイトの制作から始まったんだな、って思うと、本当に言葉が出ませんでした。先日の「点が繋がる」お話って、この事なんだなと・・・。
過去を振り返ってからでしか点は繋ぐことが出来ない。そして全ては必ず繋がるようになっていると!!!うぉー!!キタコレ!!!
はい、アーカイブされた僕が人生で初めて作ったウェブサイトの記録ページ、下記のURLになります。当時はshoki.netというドメインでサイトを運用していました。見てみたい方は見てみてね(笑)当時僕が書いた文章もご堪能いただけますw
https://web.archive.org/web/20020607015303/http://www.shoki.net/
僕的にはちょっと自慢したいことがあるのですがよろしいでしょうか?(笑)当時サイトを作った時は、ジオシティーズとかの無料HP作成サービスを使ったのではなく、独自ドメインで、さらにDynDNSを使った非固定IP自宅サーバーでのサイト運用にて、サイトを作ったのです!!ヤバくない!?笑 12歳ガキがよくやったもんですよ本当に。ドメイン取得は今でもお世話になっているGodaddyを使ったのを覚えているし、httpサーバーソフトにはAN HTTPDで、FTPも同時に作った記憶もあります(Bulletproof)。固定IPじゃないからDNSを動的に更新しないといけなくて、DynDNS(サイコロのやつ!)も活用。基本的に自宅サーバー運用に関しては、鷹の巣自宅サーバーのサイトに助けられたのを覚えています。サイトを作って情報を発信していただいた坂口さん、会ったことはないですが、この場を借りて感謝申し上げたいと思います、ありがとうございました。いやぁしかし、ようここまでやった!自分で自分を褒めたくなりました・・・自分も一緒にありがとう!
アファメーション
アファメーションという言葉をご存知でしょうか。アファメーションとは簡単に言うと、ポジティブ思考的な一言や文を口に出したり、頭の中で繰り返し唱えることで、自分の意識状態を良くしていくというものです。今から4,5年前、ニューエイジ・スピリチュアルブームの黎明期に登場したザ・シークレットよりも、遥か前から精神世界出版業界を地道に育て上げてきたルイーズ・ヘイという方がいるのですが、このアファメーションは彼女の代名詞と言ってもいいくらい、彼女はアファメーションの大切さを世に発信していました。
多分今から4,5年前だったと思います。僕もルイーズ・ヘイの本に出会い、アファメーションにチャレンジしていた時期がありました。例えば「I can do it(私には出来る)」を繰り返し唱え続けるんです。そうするとどうなるかっていうと、出来る自分になる!?のかわかりませんが、に近いような事が起こるというものが、アファメーションであります。
ってのはまぁいいんですが、今日は何故アファメーションについてなのかと言いますと、アファメーションは現実創造のために行うのではなく、思考パターンを矯正するものだと気づいたからです。通常アファメーションに辿り着く人は、望む現実を創造することが出来ておらず、欲望を叶えるためにアファメーションを行う、という方が多く、アファメーションの本質を理解していないようなのです。何かを達成したいからアファメーションを行うのではなく、繰り返される無駄な思考を意図的に排除し、別の文言で上書きするためのツールがアファメーションなんですね。大体人間の思考は壊れたレコードのようにリピートされますから、去年と全く同じことを今日も考えてしまったりするものです。
試しにやってみましょう!「私は素晴らしい」と「ありがとう」と「愛しています」の3つをとりあえず連発しまくる。連発しまくってれば、今まで考え続けてきた無駄な思考が入る余地がなくなるのです。結果、心がクリアな状態で一日を過ごすことが出来る!アファメーション、いいですね!これガチ。
点を繋げる
スティーブ・ジョブズの名言は、彼の死後、あらゆる場所で紹介され、多くの人々を励ましています。彼の功績は多岐にわたりますが、伝説のスピーチと呼ばれる、2005年のスタンフォード大学の卒業式に行ったスピーチ、ご存知でしょうか。彼はそのスピーチにて、3つのストーリーを語ったのですが、そのひとつに「点を繋げる」というストーリーがありました。内容は至ってシンプルで、人生で経験する様々な物事を点とするならば、未来を展望しては点は繋げられず、過去を振り返ってからでしか繋げることができない、というものでした。僕もこのスピーチは何回か見たことがあるので、この「点を繋げる(Connecting the dots)」というストーリーはもう既に知っているものでした。
点は過去を振り返ってからでしか繋げられない。そう言われれば、そりゃそうだ、としか思わなくありませんか?人生の道のりをカーナビに喩えたら、自分の通った場所にしか、点を落とすことが出来ませんから。僕もこう思っていました。
しかしそれにはもっと深い意味があったのです。今日の気付きだったのでシェアさせてください。彼がその喩えをスピーチにて紹介した本当の理由は、「人生にて経験、体験すること全てを、将来の何かに無理やり繋げようとするな」ということです。大人になると、行動の大半が、将来のためになるかどうかで選択されるようになってきますので、どうしても「結果」や「成果」を考えた上での行動になってしまいがちです。それらの行動は、人間の頭脳が行っている指令であり、自分の心に沿った行動ではないことを理解する必要があるのです。
頭脳は、将来を考え予定を立て、それを着実にこなせば、成果が出ると信じているのだが、宇宙の法則はその逆であり、なんの成果も期待しないでする行動こそが、本当の意味での「成果」を生み出すようになっている。だ・か・ら、点は過去を振り返ってからしか繋げられないのです。無意味に見えるようなことでも、それが必ず何かに影響を与えている、っと。
今やっていることを、将来の何かに繋げようとしないことこそが、宇宙に繋がる生き方になる。
繋げようとすればするほど、何も繋がんねーっていうね!面白いでしょ?
恐れは半透明のお化け
ブログを書いていく上で、僕の記事を読んだ人が、僕のことをどう思うのかと気にしてしまって、100%の自分を表現できない時があります。しかし、これだけは極端な話、完全なる幻想であります。幻想であり、自分が恐れているものでもあります。この恐れは、僕がこのブログを書く時に浮上するもの、という風見えるのですが、実はブログ執筆は単なる行動ですから、それ以前の意識のお話ということになるわけです。すなわち、この意識はブログ執筆だけでなく、僕の日常的な生活の中や、仕事、趣味、人間関係の中でも適用され作動していることになるのです。
いやまぁこれは大きな発見でした。恐れの定義については、また後日しっかりと地球人のためのスピリチュアルレッスンにアップするとして、今日はこの気付きが大きかったなと、思ったわけです。これに気づいて生きるのと、知らずに生きるのとでは、大きな違いがあると思います。目標達成の前に自分を生きることは、非常に大切です!
さてもう11月にも入りまして、寒くなってきました。今日はジュニアハイから一緒だったコリアンの友達からFBメッセージが来て、ちょっとLAな気分。来週日本に来るらしいので、もしかすると会うかもだって!やっぱり縁って凄い!
ちなみにですが、僕は記事のタイトルを必ず文章を書いた後に付けるんです。理由は最初に決めちゃうと話題が制限されちゃうからなのですがw オススメです。
Love yourself.
自分って、稼ぎがないと自分の価値が無いように感じてしまうんです。最近は仕事があっても、後払い系の仕事が多くて、資金繰りがちょっと厳しい。こういう時はいつもモチベーションが下がってしまう。今回に限っては、この在り方はいい加減ダメだろ、って思って、今日はちょうど遥翔と二人で終日留守番だったので、この感覚と向き合ってみたのでした。自分と思われる自分も、この感覚があまり好きではない、というか面と向かいたくないらしく、向き合おうとすると逃げに入るんです。逃げのパターンは様々ですが、いつまでも逃げていたら一生繰り返しになってしまう、だからその感覚に便乗して、根本的な要因を探ってみたのでした。
すると出てきたのは、記事のタイトルの通り、「I’m not good enough(僕は未熟で不十分)」という感覚。その感覚は以前からも気づいていましたが、やはりこれは侮れない傷だなと、本日改めて感じました。あとは、たまたま読んでいたサイトに、「自分を愛しましょう」みたいな記事があって読んでいたのですが、もしかすると俺って、自分のことあんまり好きじゃないかも!とも気づいてしまいました。自分が取り組んでいるあらゆるものを保つためのモチベーションが、全て自分の不十分さを補うためのもの、と言えば分かりやすいでしょうか。もう本当に幼少期をそのまんまリピートしてるんでしょうね、っもうバカみたいです。ココだけの話、僕ってあんまり褒められたことってないんです。あったとしても、覚えてないんです。翔樹は出来て当たり前、みたいな暗黙の常識の上で育ったんでしょう。だから何かを言われるときは、ほぼ全てダメ出しだけ。多分そういう経験が、「I’m not good enough(僕は未熟で不十分)」に繋がっているんだと思います。何を達成しようと、不十分な訳ですから・・・。
今まで色々な課題を僕自身に課し(仕事とかウェイトトレーニングとか音楽)、その進展をここのブログにて発表してきましたが、それらの課題は二次的な課題であったことに気づきました。
僕の真の課題は、自分自身を愛すことです。
みなさま、自分自身を愛してる、と言えますか?