姿勢と呼吸から内面を整える

外見は内面の鏡とは良く言ったものです。

内面が乱れていると人間不思議なもので、顔が引きつり、活力が消え、体のヴァイブレーションが下がっていきます。

しかし朗報です。

内面の乱れが体の状態とリンクしているのであれば、体(外見)を整えることで内面を整えることが出来るのです。

その内面の調整を唯一行うことが出来る人間の動作が、姿勢と呼吸です。

呼吸を整える。呼吸に意識を持っていき、呼吸を感じる。そして呼吸のリズムを緩やかに、そして呼吸を深くしていく。

呼吸は心臓に繋がる動作。そして心臓は心の臓器と書くだけあり、こころ、つまり意識状態を示す臓器であるため、呼吸を整えることで感情が静まり、意識状態が整っていく。

姿勢は背筋を伸ばすこと。骨盤を立てること。肩を落とすこと。胸を張ること。顎を引くこと。斜め上を見ること。これらで機体である人間の体のエネルギーにハリが生まれ、ヴァイブレーションが高まっていく。

そして最後の姿勢は、目の前の出来事への姿勢です。態度という姿勢です。

体の姿勢を整えるだけでなく、自分が体験している物事への姿勢を整える。

そうすることで全てが型にハマるのです。すべては内面から。

投稿者:

SHOKI

東京生まれ。ロサンゼルス育ち。Webテクノロジー、自己探求と音楽をこよなく愛する1989年生。Web制作のご依頼はバスティル株式会社まで!(代表)

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